
はい、今日は聞き流してください、という感じでしょうか。
1967年生まれの私はいわゆるバブル期に学生時代を過ごしたわけで、何というか世間が高揚感に包まれていたあの時の雰囲気を、少しは体感している世代と言えるのではないかと。
一浪して大学に入ったのが1987年ですから、1985年9月のプラザ合意に端を発するバブル期盛り上がり真っ最中というわけで、そりゃあ毎日楽しかったものです。
学生なので直接的な恩恵は少なかったのかもしれませんが、それでも良い思い出しかないもんなぁ。
バイトの時給も良かったのでお小遣いもそれなりに使えましたし、クルマも中古のスタリオンですけど自分のクルマとして乗り回せていましたしね。
見栄を張りたいときには親の小ベンツこと190Eもあったし。
(あまり借りられませんでしたけどね)
ナビもない時代に方向音痴の私としては結構迷子になったりする確率も高かったですけど、いろんなところにドライブ行ったよなぁ。
まあ、その辺のお話は今までにも散々ネタにしておりますから、もうやめておきますが、とにかくあの頃は良かったということで。
いけませんね、単なる老害ですな、これでは(汗)
若者に一番嫌われるタイプの言動をしているではないですか!
(もちろん実生活上でこんな発言はしないですよ、同級生なんかとの飲み会以外では爆)
ま、その後の社会人生活も含めて、すべてにおいて「間違い探しの正解の方に」進んできたような実感があるので(ささやかなレベルでですよ)、どうしても人生に楽観的になりすぎている部分もあるのかなぁ、というところではあります。
すみません、何が言いたいかわからないと思いますが、要するにタイトル画像のようにイカしたBMWのカブリオレなんかを見ちゃったからには、ということであります。
アルピナ仕様のE30カブリオレ、いいな、本音を言えばこんなクルマを乗り回せるような学生生活を送りたかったですよ(笑)
という冗談はさておき、某有名専門店のこの物件、心奪われませんか?特に60年代生まれのご同輩諸氏。
さて、もしですよ、今このクルマをゲット出来るようなことが万一あったとしたら、オープン状態にして純正のカセットデッキからこんな曲を大音量で流して六本木を流してみたいものです。
ええ、だって六本木カローラなんですもの。
くーっ、いいなー、これは私が大学2年生の時の曲ですよ。
これは昼間に流したい曲ですな。
で、夜はもちろんこれ。
あー、なんと素敵な歌詞なんだろう。
この曲は1985年の発売のようですから、私は高校3年生か。
高校時代は高校時代でバンドやったりして超楽しかったので、この曲もメチャメチャ気分だよなぁ。
うーん、この曲はやっぱり海岸沿いをクルージングしながら大音量で、という感じかしら。
ちなみに、大音量で流すというのは必須であります。
(センスないなぁ、私も)
だけどインターネットもない時代でしたけど、テクノロジーもあの時くらいで充分だったような気もします、ってこれもオッサン世代が言いそうなことですけどね、いかにも。
本当に今日のネタは戯言として聞き流してくださいね、でも賛同してくれる同志は募集中です~
Posted at 2020/07/08 05:45:38 | |
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