
パブリカ、今のトヨタだとヤリスって感じでしょうか。
Yahooニュースに記事が出ていたのでリンクいたしましたが、記事中に掲載されているモデルよりもちょっと前のタイプですかね、タイトル画像のそれは。
私が幼稚園時代の我が家のマイカーだったパブリカ、別に顔にモザイクを入れる必要もないのですが、過去ブログからの再掲画像なのでご容赦ください。
昔は照れ屋さんだったのね、私ったら(笑)
もう10年くらい前にブログに掲載した画像ですが、コメントで詳しく年式やグレードも教えていただきました。
正直私もこの時はまだ小さすぎてパプリカのことはあまり覚えてはいないのですが、何となく楽しかったなー、というかささやかな幸せ感があったよね、なんてこの画像を見ると思ってしまう次第です。
そんな二代目パブリカですが、さすがに今ではヒストリックカーのイベントくらいでしか見ることは出来ないようですね。
もちろん中古車の流通も皆無のようですし、そもそも長く存在することは前提になかったようなクルマなんじゃないですかね。
いわゆる大衆車ですし。
コレクターズアイテムとしてプレミアがつくようなクルマでもなさそうですしね。
とはいえ、今ではそれなりの価格はつけるんだろうなぁ、出るところに出たら。
このパブリカをちょっとレーシーな雰囲気で乗ると大層オシャレな気はしますが、維持していくだけでも様々なハードルがあるのでしょう。
ヒストリックカーの世界にももちろん興味はありますし、かつてはノスヒロやオールドタイマーを購入していた時期もあったな。
あ、そういえば今年のオートモビルカウンシルはコロナで延期になっていたのが月末開催になったんですよね、確か。
行ってこようかなー、もっともあそこに出展されているクルマはとても手が出るようなお値段ではありませんけどね。
だけど間違いなく目の保養というか妄想の源というか、少なくともブログネタにはなるような素晴らしいクルマばかりですからね。
スーパーカー世代悶絶のクルマも毎回いろいろ出ていますし。
よし、前向きに検討しよう!
ところで最近はラクをして毎日特急か普通列車のグリーン車で座って帰宅している私ですが、やっぱり特急のほうが良いな。
ボンネット型特急を思い出させるような651系のスワローあかぎ、新そうに見えてもう車齢30年を超えているんだな。
でもいかにも昔の在来線特急という雰囲気は萌えますよね。
数年前までは新宿始発の185系のあかぎやホームライナーをよく利用したなぁ。
185系だとちゃんと鉄道唱歌のオルゴールを流してくれるのがうれしかったんですよね、昭和の鉄ちゃんとしては。
651系だとそのあたりはちょっと味気ないというか、今日のあかぎは単なるチャイム的な感じでしたもんね。
ここはやはり伝統と格式を重んじてもらいたいと、JR東日本には強く要望したいところでありますね。
Posted at 2020/07/16 06:23:54 | |
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