
某専門店の物件であるこのE30カブリオレをネタにするのも、これでもう3回目くらいのような気がしますが、でも本当にしみじみカッコいいです。
サイト上ではまだSOLDにならずに価格をつけて掲載されていますが、やはりカブリオレは普通のクローズドボディよりは購入者も限られてしまうでしょうから、そういう点では売れづらいのかもしれませんね。
しかしこのフルアルピナ仕様のE30カブリオレ、本当に私の懐具合に余裕があればマジで心魅かれる一台であることは間違いありません。
何でE30の話題なの?というところについては、これは私が昨日都内某所でキレイなE30を目撃したからに他なりません。
ちなみにグレードは318iの4ドアでしたが、6気筒ではないところがまた渋いよなぁ、なんて思った次第です。
ナンバーは二桁ではなくて三桁でしたから、当時モノというわけではなさそうでしたが、それでも萌え萌えでした。
とはいえ、贅沢を言ってしまえば当時ナンバーで誇らしげに乗るのが気分ではあります。
そういえば超大昔の私のブログで、やはり某専門店で「大宮54」ナンバーのE30が比較的リーズナブルな価格で販売されていて、ナンバーを継承できる私はどうしよう、みたいなことを書いた記憶がありますね。
というわけで検索してみたら見つかりましたので、関連情報URLにリンクしておきます。
7年前のブログですが、そうか、当時は78万円でいろいろ整備を施した極上の320iが購入出来たんですね。
今や程度の良さそうなE30、グレードによっては300万円なんて値付けをされた物件もありますからねぇ。
あの時思い切って購入していれば、って絶対に思い切れなかったとは思いますが、一生モノのお宝になっていたかもしれませんね。
大宮54ナンバーを継承出来るという点だけでも、なかなかない好条件だったんだなぁ、と今になって後悔が押し寄せてくるといったところでしょうか。
スミマセン、かなり大げさですね(笑)
ところでいつものようにYouTubeを徘徊していたらこんな動画を見つけたので貼ってみます。
品川ナンバーのE30、センスいいじゃん。
当時はバリバリの現行車だったと思うのですが、やっぱり注目度は高かったんだろうなぁ。
ああ、何度も言わせていただきますがいい時代でしたよね、昭和後期から平成初期にかけて。
あの頃のパワー、国家としても個人としてもスゴイものがあったと思うのですが、あんな時代はもう来ないかもしれないと思うと・・・
寂しさしか感じない私です。
いやいや、息子たちの時代に期待しましょう!元気なニッポン!
Posted at 2020/09/11 05:14:33 | |
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