
今日からシルバーウィークの4連休ですね。
我が家は先月私の体調不良でキャンセルしてしまった湯沢方面へのプチ旅行をリベンジしようかしら、なんて考えてもいたのですが、私もまだ完調というわけにはいかず、まあ遠出はやめておいたほうが良かろう、ということで特に予定はなしであります。
息子たちはそれなりにどこかにお友達と遊びに行く予定はあるのかな?
ま、大好きな越後湯沢ですが、今年はラニャーニャ現象で降雪もありそうという予測のようですから、スノーボードシーズンを楽しみに待つことにいたします。
さて、タイトル画像は我が家の菩提寺なのですが、秋のお彼岸ですしお寺には行かないといけません。
千葉県某所にあるゆえ、埼玉県人の私はそんなに頻繁に訪れてはいないのですが、とりあえず祭祀継承者としてポイントごとにはお墓参りもしないとね、という感じでしょうか。
もともとは親戚筋のお寺らしく、我が家のお墓も良い場所に結構立派なものがあるのですが、とはいえ行事ごとにそれなりの出費があるのも事実でして、もちろんそれにかかる費用は事前にある程度貰っている部分はあるものの意外に厳しいよね、みたいな。
そうは言ってもこのあたりのことを疎かにしてはいけませんから、4連休のどこかのタイミングで行ってきたいと思います。
いつも滞在時間はせいぜい15分くらいなんですけどね、ざっと掃除してお線香あげて、くらいな。
本来なら本堂にもお参りをするのが好ましいらしいのですが(汗)
今やお墓も新たに購入するとそれなりの金額が必要になるようですから、その点では心配することがなさそうということをメリットとして捉えるようにしたいと思っていますが、欲を言えばもうちょい我が家から近い場所にあればなぁ。
それでも外環を使えるようになってからずいぶんアクセスは改善したんですけどね。
で、ここからが今日の本題なのですが、何というか今あるお墓に私はともかく嫁さんや息子たちが将来的に入るというのはなんか違和感があるんですよね。
いや、私もそうだな。
父母はともかく、それ以前のご先祖様というか祖父母レベルであってもそんなに関係性が濃密だったわけではありませんし、一緒のお墓に入ってもその中で肩身の狭い思いをさせてしまうようであれば本意ではありません。
つのだじろう先生の著作等から考えるに、そういったご先祖様が守護霊になってくれていることもあるらしいので、それはありがたいことではありますから悩むところです(笑)
余談ですが、昔は恐怖新聞もうしろの百太郎も大好きで全巻読破している私です。
うーん、昔ながらのお墓ではなくても、今は多様なスタイルがあるようですし、そういうのも検討してみようかしら。
ただ今のお墓は今のお墓でしっかり維持管理していくのが前提ですから、あまり効率はよくありませんけどね。
皆さんはどうしているんだろう、この手の問題について。
いろいろ考えていらっしゃる方も実は多いんじゃないかしら、なんて思っている私です。
Posted at 2020/09/19 05:37:13 | |
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