
本当に心配していましたからね、来年度に関しては。
もちろん中止という判断であればそれは仕方のないことではあるという気持ちはありましたけれども、でもそうなったらやっぱりショックだよなぁ、みたいな。
結果的に現状では無観客とはいえ開催されるというリリースが出たわけで、ええ、もうそれだけでもありがたいよね、なんて思う次第です。
というわけで箱根駅伝、もはや関東のみならず日本全国においてもお正月の風物詩として国民の関心を集めている国家的なイベントであるわけですが、何というか箱根駅伝がない一年の始まりなんて考えられんばい、みたいな。
例え自分の出身大学が出場していなくても、日本国民みんなそれぞれ応援している贔屓のチームがあるよね、みたいに勝手に思っているのですがそんなこともないですか?(汗)
まあ、いずれにしても来月の予選会、これも今年はコロナ対応で昨年までとは違ったコースで行われるようですが、も含めてこれから段々と盛り上がってくるのが楽しみな私です。
もちろん毎年購入している、各出版社が出すガイドブックというか戦力分析的なムック本も早々に手に入れるつもりですし、下らないことかもしれませんが私のブログでもここから度々ネタにすることもあるはずです(笑)
ここ最近は私も実際に沿道の観戦に赴いていたわけですが、来年はテレビの前で声援を送りたいと思います。
復路の日本橋三越の前あたりで読売新聞の小旗を振って応援するのが大好きなのですが、その楽しみはまた再来年に取っておくことにいたしましょう。
ちなみに、定年後には宮ノ下の富士屋ホテルに年末から1週間くらい滞在して、存分に箱根駅伝を堪能するのが私のささやかな夢であります。
きっと、日本全国にそういう夢を抱いている同士も多いはずと確信しております。
そういう老後の楽しみって、人生を日々楽しく目標をもって生きていくためには必要ですよね。
死ぬまで楽しめる趣味ですからね、箱根駅伝の応援。
ところで、以前からのみん友さんはすでにご存じのことと思いますが、私の出身校は天下に冠たる名門駒澤大学であります。
近年は予選会に回る年もあったり、正直全盛期に比べるとパッとしない状況もあるのですが、それでも未だに箱根駅伝における強豪校であることは疑いようがありません。
来年度の戦力予想では、青学に次ぐ、というかここで青学の名前を出すのはあまり愉快ではないのですが(爆)、とにかく優勝候補の一角に数えられているようですから否が応でも期待も高まろうというものです。
藤色の襷を繋ぐ選手たちの雄姿を早く見たいものです。
しかしそんな私を冷ややかに見つめる身内が。
ええ、嫁さんはアンチ駒大でして、一緒に応援してくれないのです。
昔はそんなことなかったのですが、鉄紺色の襷の大学、そこの付属中学に長男が入学した4年前からはそちらしか応援してくれません。
仕方なく次男を駒大派にすべく画策したいところですが、長男にしても次男にしても箱根駅伝には何の興味も示さないのは言うまでもないところです。
ひょっとしたら長男はそのうち多少は興味を持つかもしれませんが、次男が通っている付属中学の大学は、今まで箱根に一度も出場したことはなく、今後も出場する可能性は限りなく低いであろうところですからねぇ。
次男よ、お前外部受験で駒大受けない?
私は家族みんなで箱根駅伝を楽しみたいんだー・・・
Posted at 2020/09/22 05:50:04 | |
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