
懐かしい名前と言っても、別に元カノの名前をSNSで発見したとか、そういうのではありません。
いや、そういうのも心が騒ぐというか揺れたりしますけどね(笑)
でも昔お付き合いしていた人の名前をFacebookで検索したりってこと、絶対みんなやっていますよね。
別に邪な気持ちがあるわけではなく、単に今どうしているのかなぁ、くらいの感じではありますが、正直私もやったことありますからね。
まあ、自身の人生の一時期を彩ってくれたお相手のことは、やはりこれはどれだけ時間が経過しても忘れることはないですよね。
もっとも、それって男性側だけって説もありますけど。
前置きというか雑談が長くなってしまいましたが、懐かしい名前と言えばスターレットですな、トヨタの。
Yahooニュースにも掲載されていましたから既にご存知の方も多いでしょうけど、21年ぶりにネーミング復活なんですね。
南アフリカ向けのモデルということですが、感慨深い方も多いんじゃないかしら。
私も世代ですからね、スターレットが元気良かった時代の。
FRからFFに転換した頃のスターレットは、いかにも若者向けのターボ車だったり豊富なラインナップがあったと記憶しております。
スターレットの後継ってヴィッツ→ヤリスの流れだと思いますが、今のヤリスよりもずっとヤンチャなイメージがあったような気がしますが、そんなこともなかったのかな?
周囲に乗っている友人知人はいませんでしたから、私は運転したことも乗せてもらったこともありませんが、なかなか軽快な乗り味だったとも聞いていましたし興味は持っていました。
スターレットに対する思い入れが大きい方もいらっしゃるでしょうし、これを機に昔を懐かしんで並行輸入で持ってきちゃおうかしら、なんてことを考えている方も多かったりして。
でもこのスターレット、どこかで見たようなスタイリングだな。
(超わざとらしいですね私)
というわけで、このスターレットはスズキバレーノのOEM車だそうですね。
なるほど、そうすると国内のバレーノユーザーの方でもエンブレムを替えてスターレット仕様にして乗る方も出てきそうですね。
それともスズキ車であることに価値を見出して乗っているし、そんなことはしないよ、なんて方がほとんどなのかしら。
私は個人的にはビッグホーンに乗っていた時にオペルエンブレムでモントレー仕様にしていたくらいですから、こういった遊び方は大好きだったりするのですが。
だけどバレーノ、スターレットでも良いのですが、リアから見たスタイリングって実はなかなかスタイリッシュですね。
お尻がキュッと上がった感じで、ボルボのV40あたりにも似た雰囲気を感じました。
元々世界戦略車的な位置付けのバレーノでしょうし、そのあたりのデザインの実力も高いということなんでしょうね。
今ってバレーノはもう新車では販売されていないんでしたっけ?
これで中古車価格が少し上がったりしたら面白いんですけどね。
さあ、今日は金曜日、楽しい週末を過ごすためにも1日しっかりお仕事しましょう。
ランチは何にしようかなー(それが一番の楽しみ爆)
Posted at 2020/10/02 09:32:55 | |
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