
もちろんその場合は最安物件、という感じにはなってしまうんですけどね。
この後もいろいろ言動がフラフラ変わることを前提に、ということにはなりますが、あくまでも車両価格で400万円という点だけで見ると、決して無謀な計画でもないよなぁ、というお話です。
まあ、設定した次期車の条件は1年落ち以内のデモカー上がりの少走行の認定中古車、というところですから、当然その条件にはもとより合致しません。
そもそも私には分不相応ですかね、マセラッティ。
今までにも私、ギブリが欲しいということは数回では収まらないくらいにネタにしていると思いますし、スーパーカーブームを経験した世代としてはマセラッティに対する憧れはずっと心の奥にありますからね。
ただギブリの場合、最安物件だと走行距離だとかに贅沢は言えませんし、私が絶対条件にする自動ブレーキ系の安全装備もまだ未装着の年式になってしまいますし。
だけどタイトル画像に掲載したギブリ、これは3年落ち走行1.7万km、安全軽装備も充実したモデルのディーラー認定中古車なのですが車両価格で約550万円なんですよね。
そうすると、予算に+150万円すれば買えないこともない?
とはいえ、しがないサラリーマンにはこの+150万円というところが簡単には出せないところではあります。
うーむ、先日公開した株の含み損が解消すれば原資になるな(笑)
いずれにしても53歳の私、残りの寿命を父が亡くなった73歳までに設定した場合は残り20年しかないわけで、乗りたいクルマに乗っても良いんじゃないかしら多少無理してでも、なんて思う次第です。
家族に経済的な不安を覚えさせてはいけないわけですけれどね、もちろん。
でも、何とかなるんじゃないかなぁ、なんて電卓を叩く日々であります、って表現が昭和ですね(汗)
さて、なんでそんなことを言っているかというと、昨日は免許の更新に行ってきたからであります。
最寄りの警察署で手続きをしてきたのですが、人生の先輩方も多くいらっしゃってました。
予め高齢者講習を受けてから来署された方が多かったようですが、視力検査で引っかかっている方も。
見るからに80代後半ではきかないでしょ、という方もいらっしゃいましたが、見た目で運転能力を判断してはいけません。
そういう光景を見ていると、私も免許返納まであと何回更新出来るのかしら、みたいな。
現実的には5年×4回、えーと、次の更新が58歳として、63歳、68歳、73歳の更新で終わりですかね。
つまり78歳で免許返納。
あれっ、自分で設定した寿命を超えてますね(爆)
そうそう、いつも断り切れなくて加入している交通安全協会、今回は見事お断り申し上げました!
私だって交通安全協会の存在意義を認めていないわけでは決してないのですが、何となく加入するメリットが感じられなくなってしまった、という感じでしょうか。
いろいろな活動にその会費が充てられている、というお話を聞くと入らないのは悪なのかなぁ、なんてちょっとだけ思ったりもするんですけどね。
※追記です。
やっぱり諸々考慮するとこれですかね。
右ハンドルFR、280PSのジュリアヴェローチェ。
このホイールと赤いキャリパーが良いですね。
アルファレッドのボディに、内装も本当は赤が良いのですがほとんどこの組み合わせはないようなので、そうしたらタン色かなぁ。
いろいろ予習しないとね。
Posted at 2020/10/07 06:18:14 | |
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