
あくまでも冗談で言っておりますが、私、父は73歳、母は79歳で亡くなっているんですよ。
で、父方の叔父と叔母は60代で亡くなっているんですね。
母方のほうはと言えば、私の祖父、つまり母の父は50代で亡くなっていますし。
父は散歩中の不整脈からの心筋梗塞だったのですが、それ以外はみんなガンで亡くなっているんですよね。
まあ、親族の中にはものすごく長生きをした方もいらっしゃるわけで、相対的に早く他界した事例だけピックアップしているとも言えるのですが。
何が言いたいのかというと、現在53歳の私に残された時間、ここで申し上げるのはクルマを楽しむ時間という意味ですが、あまり多くは残っていないのかもしれないなぁ、ということであります。
ま、実際は別に著しく短命の家系というわけでも、ガン家系というわけでもなさそうですが、身近にいる人物が割と早くに亡くなるとちょっと気になるよね、くらいの感じでしょうか。
そういうわけで、悔いを残さないためにも妥協してクルマを選んではいけないんじゃないかと、思っているというか。
我ながら強引というか、すごいこじつけだなー、とは思うのですが。
要するにやっぱり気になるマセラッティというお話です。
スミマセン、最近しつこくて。
最近マセラッティの中古車検索だったり、試乗記事の検索だったり、そんなことばかりやっているので、ブラウザに表示されるターゲティング広告もマセラッティだらけになってしまったばい。
あのですね、私の次期車候補はあくまでもジュリアであって、モロモロ考慮した場合はDセグメントの車種が私の使用環境においてはベストなんだろあなぁ、という考えは今でも変わっていないんですよ。
いや、どんどん大きくなるDセグセダン、それだってギリギリかもしれませんし。
ただ、ジュリアとギブリを比較してみた時に、どう考えても自分が心魅かれているのはギブリのほうだよなぁ、みたいな。
例えば中古車サイトに掲載されている画像を並べてみたりした時でも、パッと見ただけでも内外装の品質感が全然違うよなぁ、なんて。
いや、サイズ感とか気になるんですよ、さすがに我が家の周辺環境においては大きすぎるんじゃね、みたいな。
だけど、いざとなれば何とかなっちゃうんじゃないかしら、なんて楽観的な考え方をしてしまいたくなるくらいに魅力的だという・・・
もちろん新車にはちょっと手が届きませんから、中古車、だけどいろんなことを考えた場合にはやはりメーカー認定中古車という縛りは外せないところであります。
先日もネタにしましたが、残価設定ローンも使えるようですしね。
最初に中古車になった時点での値落ちが意外と大きなマセラッティですから、その後の下落率は緩やかかしら、なんて思ってもみたり。
そうそう、ギブリじゃなくてクアトロポルテもそんなに値段変わらない感じもありますね。
もっとも、全長5mオーバーは無理ですかね、ってギブリもそんなには変わらないのですが(汗)
近所に以前Sクラスの現行型に乗っているおじいさんがいらっしゃったんですよ、もう80代と仰っていましたが。
どうやら免許は返納されたようで、今はガレージにはご家族のクルマが止まっているのですが、我が家周辺の狭い道、Sクラスでもイケてたということでありますからね。
ただ、メルセデスは小回りが利くから、ということなのかもしれませんけど。
うーん、今後も来年の5月までは同じような内容のブログを何度もアップするかと思いますが、どうか大目に見ていただけましたら幸いに存じます。
Posted at 2020/10/26 04:00:12 | |
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