
というわけで、平成の常勝軍団はこれからは令和の常勝軍団へ、ということであります。
いやー、昨日の全日本大学駅伝は見応えがありました。
最終8区まで勝負の行方がわからず、本当に手に汗握る展開でしたからね。
駒大、東海、青学のアンカー3名の中からまずは青学が脱落、ずっと一緒に走ってきた東海も一気にスパートして引き離して独走のままゴール!
田澤君、スパートした瞬間はテレビでもはっきりわかりましたもんね。
さあ、箱根が楽しみになってきましたよ!
しかしテレビの前で声援を送ることが出来る現実にまずは感謝でありますね、出雲は中止だったわけですから。
母校を応援出来る歓びは、これは何物にも代えがたいものです。
正直なところ、青学さえ優勝しなければいいや、という感じの私でしたが、本当によく頑張ってくれたものだと感涙に咽んでしまった次第です。
ちょっと、というかかなり大げさではありますが、私の心の中では『駒大優勝<青学優勝以外』というくらいの優先度であったことも事実でして。
青学の原監督が極めて優秀なビジネスマンであることは認めつつも、朝の情報番組ににやけ顔で出てくるのはなぁ、なんてずっと思っておりましたから(笑)
念のために申し上げておきますが、本音で言っている、本心から思っているわけではなくて、一種のライバル心を燃やしている的なところからの発言であることをご理解いただけましたら幸いです。
だけど、沿道やゴール付近の観客対策みたいなものは、マジでしっかりやらないといけなさそうですね、箱根でも。
今回の大学駅伝でいろいろと課題も確認出来たでしょうから、それらを一つずつ解消して安心安全な無観客開催を滞りなく開催出来ることを期待します。
私も来年の1/2・3は自宅でテレビに噛り付いていることにいたしますので。
リモート応援というか在宅応援というか、これも新しい応援様式ですからね。
そうそう、どうでもよいお話ですが、相変わらず瀬古利彦さんの解説は調子良すぎるというかある意味いい加減というか。
もっともそれもキャラクターとして認知されているようなところがあるのはすごいよなぁ、なんて素直に思ってしまいますね。
本日のネタについて、みん友さんの中には『絶対こいつ今日はこのネタアップするよな』なんてお思いの方もいらっしゃったかと存じますが、当然ネタにしないわけはない私であります。
卒業して約30年も経過しているのに、未だに自分の出身校の活躍に一喜一憂出来るというのは幸せなんだろうなぁ、と思わざるを得ません。
母校愛というようなものは、若いうちはそれほど持っている人は少ないのかもしれませんし実際に私もそうだったのですが、齢を重ねるにつれて段々と強くなってくるのが不思議なところであります。
例え第一志望の大学ではなかったとしても確実にそう思うようになってしまうところが不思議だよなぁ、みたいな。
私の周囲のごく狭い範囲で聞いた限りでは、大体みんなそんな感じでしたからね。
ともかく駒大卒業生として気分が良い一日でした。
さて、考えてみたらもう11月ですよ。
そろそろスタッドレスを履くタイミングを検討しなくてはなりません。
今シーズンは積雪も期待出来るような予報にもなっているようですから、昨シーズン暖冬と1月の自身の骨折で一度も滑りに行けなかったことに対してのリベンジを図らなくてはなりません。
ゴルフヴァリアントちゃんのスタッドレスは一昨年購入したばかりですから、いつものスーパーオートバックスかディーラーへ持ち込んで交換してもらわないといけませんね。
(個人的には最寄りのSABのテキパキとした作業ぶりが気に入っております)
ルーフボックスは載せなくていいかな。
ボードも充分にラゲッジに積めますし、もう7~8シーズンは使用しているであろうRV-INNOのルーフボックスもさすがに疲れが見えてきましたからね。
とにかく早く滑りに行きたい私です!
Posted at 2020/11/02 00:45:45 | |
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