
いや、いいじゃないですか「イタ車生活!」毎日が大笑い、ですって。
やっぱり楽しいカーライフを送りたいですから、何というか運転していてもしていなくても、そこにあるだけで楽しくて笑いがこみあげてくるようなクルマに乗るのが理想だよね、みたいな。
まあイタ車生活における笑いって、もう笑うしかないよね(苦笑)みたいな部分というか場面もありそうですけど。
お得意の大昔の「Car Ex」からのネタですが、本当に素晴らしいカー雑誌だったよなぁ、と今までに少なくとも100回くらいは言ってそうな私です(笑)
我が家の環境においても、チンクちゃんを運転している時の私のほうが間違いなく楽しそうな感じはあるみたいですし、この特集タイトルにも思わず頷いてしまった次第です。
今の時代のイタリア車が壊れやすいなんてことは決してないとは思いますし、自宅のクルマが2台ともイタ車になっても問題はないよなぁ。
ところで、この特集のイタ車はどちらかというとマニアックというかエンスーな感じのラインナップが多いのですが、やっぱりその中でもこれが一番でしょう。
うーん、世界No.1のエッチ内装が200万円台で手に入る、とはなかなか心魅かれるキャッチコピーではありませんか。
いえ、マセラッティ、マセラッティと何とかの一つ覚えみたいにずっと言っているのも、我ながらアホっぽいよなー、という自覚はあるんですけどね。
文中にあるのですが、人は「速く走りたい」「イバリたい」「モテたい」という極めてストレートな3つの欲望のためにクルマを買うんですって。
で、この欲望を思いっ切り叶えてくれるのがビトゥルボ系マセラッティだそうです。
うんうん、nonchanもその気持ちわかるわー。
もっとも53歳のEDのオッサンに世界一エッチな内装が必要かというと、それは不要という結論になりそうですけどね(汗)
ちなみに上に書いたEDは別にトヨタによってかつて一世を風靡したエキサイティングドレッシーのことではなくて、もっと物理的な身体の変化というお話であります。
って、わかりづらいなぁ。
とりあえずそのお話は置いといて、この特集の中での扱いこそ小さいものの、ちょっと気になるクルマが掲載されていましたよ。
アルファロメオ164、あったなぁ、このクルマ。
私が新卒から29年間勤めた会社、そこで一時期同じ部署になった方が乗っていたんですよね。
私より入社で19年上だったと思いますから、現役だとすると私の18歳年上の現在は71歳ってことですかね。
いかにも元慶応ボーイといった感じのダンディな方でしたが、仕事は極めていい加減な人で結構迷惑を被っていた記憶も。
ただ、それでも何となくキャラクターで許されていた感じがあったのは、若手の私としては不満たらたらでありましたが。
そんな方ではありますが、ある時ゴルフ場に乗り付けてきた164はすごく似合っていて超絶カッコ良かったとですよ。
要するに何事もそれくらい大雑把に考えたほうが幸せなんだな!なんて思ってしまったということで、よし、私も残りの人生エンジョイするぞー(爆)
Posted at 2020/11/04 05:37:07 | |
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