
というわけで、私なんかの世代には非常に刺さるクルマですよね。
例えオープンモデルにそれほど興味がなかったとしても、こんなイカしたカブリオレでデートしたいぜ ! みたいな。
アーバンでもサバーバンでも、どっちでも似合うクルマだよなぁ。
しかもメルセデスなのにシャツの第二ボタンまで開けて乗ってもサマになるというか、むしろそっちのほうが似合うじゃん、みたいな。
ドイツ車なのにイタリアンだぜ !
しかし、カーセンサーのサイトをざっと調べた限りですが、中古車はほとんどないみたいですね、さすがに。
素敵なW124のカブリオレ、あれっ、カブリオレモデルは頭のアルファベットが違うんでしたっけ ? が街中を走っていたら、これは絶対に目で追っちゃいますよね。
しかも掲載されている個体は、E320じゃなくて320CEというところがまた渋いではありませんか。
新車価格1,120万円というのは、Eクラスとして考えると高価だよなぁ、という気がしないでもありませんが、まあそういう観点の比較をするようなクルマではないのでしょう。
電動オープンの王様、なんてキャッチも見えますが、そうかボタンひとつのワンタッチなんですね、この320CEカブリオレ。
もはや現存する台数は少ないような気がしないでもありませんが、こんなのが大宮33ナンバーなんかで存在していたら、思わずオーナーさんに売ってください ! なんて言ってしまうかも。
いや、言いませんね多分、すみません適当に書いてしまいました(汗)
とはいえ、2020年の現在においても、その存在感というか放たれるオーラは尋常じゃなさそうだよねー、というところでしょうか。
新車当時にこれの助手席に素敵な女性を乗せて、まだ高層ビルも少なかった湾岸地区をクルージングしたりするヤンエグ(死語)もいらっしゃったんだろうな。
イメージとしてはこんな感じかしら、これはクルマはサーブのカブリオレですけど。
くーっ、たまらないですなぁ、こういうシチュエーションというか世界観というか、本当にこれこそ人生だよね、って感じ ?
ああ、人生やり直せるなら、私はバブル期に20代後半くらいで仕事も遊びもバリバリこなしていた、なんてサラリーマンになりたいぜ !
53歳の私ですが、もうちょっと早く生まれていたほうがより楽しかったかもしれない、なんて最近思うところではあります。
もちろん、今の人生にも相対的には満足はしているんですけどね。
うーん、いつもくだらないよね私って、なんて思わなくもないところではありますが、カッコいいクルマにかわいい、あるいは美人の彼女を乗せることを目標にいろいろ頑張ってきた我々世代って、やっぱり尊いよねー、なんて思ってしまうということであります。
いや、全く意味わからん、というご指摘もあるでしょうが・・・
同年代の方には何となくご賛同いただけるんじゃないかしら、なんて思う次第です。
さあ、くだらないことばかり言っていないで今日もお仕事頑張ろう。
昨日に引き続き本日もサンシャインシティでお仕事でありますから、豊富なレストランのラインナップからどれをランチで選ぶかがポイントであります。
昨日のやまやのお店で「もつ鍋ランチ」でも食べようかしら。
ちょっとお値段は張るのですが、隣で食べていた方がマジで美味しそうで・・・
毎日好きなランチをお腹いっぱい食べられることに、まずは感謝しないといけませんね、それって健康ってことですから。
Posted at 2020/11/13 05:40:02 | |
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