
Yahoo!ニュースにリンクされていたのですが、この記事はなかなか興味深かったですよ、というか懐かしいという感じでしょうか。
えーと、
「バブル期にヒットしたヨーロピアン・セダン5選」というタイトルですが、まさに私が学生時代のお話ですからね、この記事で紹介されているクルマの全盛期って。
E30に190E、アウディ80にジェッタ、そして変化球でサーブの900かぁ。
どれもお馴染みのクルマですよね、我々世代には。
タイトル画像はその中のメルセデス190Eの、まだサッコプレートがつかない時代の内装ですね。
よく言えばシンプルで質実剛健ということになるかもしれませんが、というよりもちょっと殺風景な感じすらしますね。
で、今までにもネタにしておりますが、当時我が家の家のクルマだった素の190Eそのものであります。
エアバッグのつかない左ハンドル、シフト周りの申し訳程度のウッド、シートのカラーも模様も記憶にある限りではまさにこれでしたよ。
1985年とか1986年の紺色の190E、あれが私の輸入車好きを決定づけた感じがありますからね。
とはいえ、家にあった大宮ナンバーの小ベンツよりも、大田区の祖母の家で車庫証明を取得した品川ナンバーの自分の中古のスタリオンばかり乗っていた私ですが。
それも今考えるともったいなかったなー、というところでしょうかね。
でも当時は大宮ナンバーが恥ずかしかったんだよう。
ちなみに190Eの次の家のクルマは、ヤナセ扱いになってからの初代ベクトラだったわけですが、何となくグレードダウンした気がしてしまったのは、いや、それは気がするだけではなくて事実だな(汗)
もちろん良いクルマでしたけどね、ベクトラ。
そういえばオペルの日本再上陸って、あれってどうなったんでしたっけ?
予定通りなんですかね?
だけど、この記事で特集されているクルマって大体35年前くらいのモデルということですよね?
今から35年後に「令和にヒットしたヨーロピアン・セダン5選」なんてタイトルの特集が組まれたりすることもあるのでしょうか。
種類がありすぎで絞り込めませんかね。
うーむ、35年後にそういう記事が出たとしても、それを見ながら懐かしいなぁ、乗っていたんだよなぁ、なんて思える自信はちょっとないですね。
つまり、88歳までは生きられないような気がしておりまして(笑)
息子たちが将来その記事を読んで、あれっ、このクルマって昔家にあったなぁ、なんて思ってくれたらうれしいですね。
ということは、私も次期車はそういう特集に選ばれるようなクルマを買わないといけないってことですね。
ジュリア(またはギブリ、ってしつこい)はその特集に選ばれるかしら(爆)
さて、今日は勤労感謝の日ですね。
それよりも日産ファン、日産ユーザーの方にとっては「いい日産の日」という位置付けのほうが大きいのでしょうか。
日産車に希望ナンバーで「11-23」を装着されている方も多いですもんね。
よし、今日は街を走る日産車のナンバー、ちょっと気にして見ているようにすることにいたしましょう。
Posted at 2020/11/23 00:03:39 | |
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