
タイトル画像はジュリアの内装ですが、ボディカラーが赤以外だとこうしたベージュ内装の個体が多いようですね。
私が検討しているアルファレッドだとブラック内装がほとんどのようで、それはそれで精悍ではあります。
本当は内外装ともに赤というのがベストなのですが、推奨組合せではないのか、全くそういう物件を見ないところが残念です。
しかしベージュ内装はエレガントですが、やはり汚れは目立っちゃうのかしら。
愛犬さつまは乗せられないですね、やっぱり。
で、タイトルの件ですが、最近どうもクリーンディーゼルの肩身が狭い気がしてなりません。
BMWもミニもラインナップから落としちゃうんですよね、ディーゼルモデル。
それ以外のブランドでもかなり需要が低下しているという話もあるようですし、近い将来の非エンジン車への移行に際して真っ先に整理される対象になってしまっているようですね。
日本においてもディーゼルモデルが話題になることって少なくなりましたもんね、マツダくらいしか印象にはないのですが。
距離を乗らない私にはディーゼルでなくてはいけない理由等はひとつもなく、むしろイニシャルが高いディーゼルよりも素のガソリンを選んだほうが良さそうですが、新車時の価格差が吸収されてしまうアプルーブドカーにおいては、まあ積極的に選んでも良いんじゃないかしら。
前々車のF30の320dでディーゼルの良さは存分に味わっている私でもありますしね。
要するに熟成された欧州のクリーンディーゼルに乗ることが出来る最後のチャンスだと思うと、ジュリアにしてもギブリにしてもディーゼルいっちゃう?なんて思うところですかね。
大昔みたいに軽油がリッター70円なんて時代がまた来てくれたらもっと良いのになー、ってそれは二度とやってこないマボロシなのかもしれません。
黒煙撒き散らしの初代ビッグホーンイルムシャーに乗っていたのも、あれももう30年近く前のことなんだなー。
幌を上げた初代ユーノスロードスターが後ろについた時には、本当に迷惑をかけたものです(爆)
わざとじゃなくて結果的に、ということなのですが。
さて、昨日のブログでも表明した通り、今日はこれから先週に引き続き函南の家まで行ってまいります。
チンクちゃんで行くことも考えましたが、往復300km以上の距離は結構疲れてしまうことは体験済みですし、大人しくゴルフヴァリアントちゃんで行くことにします。
ガソリン入れていかなきゃ。
函南に行くとはいえ、午後のガスの閉栓立ち合いまでの時間は特に何もすることがありませんから、というか実際にはいろいろ未整理の部分はあるのですが、ま、いずれにしても時間の使い方的にはあまりうまくはありません。
うーむ、別荘地内のリゾートマンションに新しいレストランがオープンしたようですから、そこでランチでもしようかな。
あるいは以前はよく行った富士山がキレイに見える「森の里」でも良いかしら。
とはいえ一人で行ってもなー、なんてところでもありますし、こういう時に両親ともすでにいないことに寂しさを覚える時もありますね。
せめて母がいれば函南の名店「姫沙羅」で鰻なんて洒落込んでも良かったのですが。
ちなみに私の家族を函南の家に連れていったら、これだけ時間かかってまだ全然整理されていない!(怒)、なんて嫁さんに激怒されること必至なので、まだしばらくは連れていかれんばい。
もっとも嫁さんも別に来たいとは言っておりませんからモーマンタイではありますが。
それはそれでちょっと寂しいですけどね(笑)
Posted at 2020/11/28 02:33:36 | |
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