
最近健康のことも考えて、帰宅時に御茶ノ水→上野までと最寄り駅→自宅までの合計おおよそ6km程度と思われる距離を歩いていることは以前にもお知らせした通りですが、ま、音楽聴きながらだとたいして苦ではありませんね。
見た目はAirPodsっぽいけどいろいろ残念な中国製の激安Bluetoothイヤホンがウォーキングのお供なのですが、まあ、多くを望まなければそれなりに実用になるってもんですしね。
というわけで、ほぼ懐メロオンリーではありますが音楽に日々親しんでいる私であります。
先日のブログではムード歌謡的なナンバーにハマっているというような内容をお届けいたしましたが、今週はジャパニーズヘビメタ週間でありました、私的に(笑)
高校生時代によく聴いたラウドネスやアースシェイカー、あとはVOW WOWなんかをヘビロテで流していたのですが、他にも44マグナムも好きだったよね、みたいな。
今挙げた4つのバンドって、実は見た目の雰囲気も音楽性も結構違いがあったりするわけですが、高校生時代は日本のヘビメタという括りでしか見ていなかった気がする私ゆえその辺りはご容赦いただけましたら幸いです。
で、44マグナムの代表曲のPV的なものがYouTubeにありましたので、おおっこれってひょっとして太秦の映画村でのロケかしら?ってことで貼っておきます。
こうして改めて見て聴いてみると、44マグナムはトラディショナルなヘビメタというかハードロックというか、そっち方面よりはもうちょっとスタイリッシュなところを目指していたのかなぁ、という気がしないでもありません。
この曲は割とヘビメタ色が強いほうですが、当時の他のヒット曲にはもう少しポップな感じのもあったりしますもんね、サティスファクションとか。
ちなみにタイトル画像は私が高校時代に愛読していて、後年懐かしさのあまりヤフオクで結構高額で落札してしまったヤングセンスという当時バンドやっている若者のバイブル的な雑誌からですが、昭和50年代も最後のほうになってくると楽器であったりバンドやっている連中の見た目であったり、そういうのは現在とあんまり変わらないんじゃね?なんて感じにも思うところですね。
そういえば今年のゴールデンウィークくらいに、私ベースば買ったとですよ。
ええ、もう一回バンドやりたいぜ、みたいな。
だけど想定の範囲内ではあるのですが、最初はいろいろWEBでタブ譜を見つけてYouTubeに合わせて練習したりもしていたのですが・・・
はい、今は全く触っておりません(汗)
言い訳するわけではありませんが、腰を据えてじっくり練習するというのは、これはなかなか難しいなぁ。
というわけで単なるオブジェと化しているスクワイヤーのベースであります。
勢いでフェンダーとか買わなくて良かったですよ、ホント。
もっとも、息子たちが昔の私のようにバンドに目覚める、なんてことも可能性はゼロではありませんからこれはヤフオク等で売らずにしばらくは取っておくつもりです。
高2の長男はもはや望み薄ですが、中2の次男であればひょっとして高校入ったら軽音楽部に入るなんてことを言い出すかもしれません。
中高一貫の学校なので、お兄さんお姉さんが練習しているところは日常的に目撃するらしく、なので私もパパのベースあげるからさぁ、なんてけしかけているところであります。
三十数年前の私と同じように、越谷の大野楽器のホールでライブでもやってもらいたいものであります(爆)
みん友さんの中にもバンド経験者の方は多いと思いますが、やっぱり思い出にもなりますし、何より充実した時間でしたからね。
Posted at 2020/12/19 09:35:19 | |
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音楽 | 日記