
というわけで、既に6年前にはマセラッティいいなー、なんてことをブログネタにしていたらしいですよ、私。
えーと、内容も最近とあんまり変わっていませんね、だって
『艶っぽいクルマに乗りたかばい』なんてタイトルからして、え、昨日のブログっぽいじゃん、みたいな(笑)
タイトル画像は6年前のブログに掲載した先代クアトロポルテですが、なるほどこの時は現行ギブリはまだ中古でも高すぎて、現実的な私の選択肢には入ってこなかったということなんだな。
いずれにしても、結構想いが続いているよね、私も、という感じでしょうか。
しかし6年前のブログもたいしたことは書いていないなー、って今もそうなんですけどね(汗)
マセラッティに対する私のイメージというか、なぜ魅かれるのかという点についてもある意味今に至るまでブレていないのは我ながらすごいじゃん、なんて気がしないでもありませんが。
要するに素の自分にはなかなか身につけることが難しい、大人の色気的なものをクルマに求めたいなんて気持ちがあるのでしょう、私の心の奥底に。
別に実際に艶っぽいシチュエーションを求めているわけではないのですが、乗るだけで何となく自分が大人の男になったように感じられるクルマが欲しいということなのでしょう。
そしてそれはやっぱりマセラッティをおいて他にはなかろうという感じでしょうか。
でも、6年前は基本的にはドイツ車ファンというスタンスを崩してはいないっぽい私です。
まだF30ちゃんを購入して1年くらいの時期でしたからね、この時って。
そういえば、この6年前のブログの中で「先々代のクアトロポルテのホイールアーチは大阪市営バスのそれに似ている」なんて主旨のことを書いていますが、これって意味わかる方いらっしゃいます?
ま、ともあれ私が最近ギブリギブリうるさいのも、大目に見ていただけると幸いです、だって昔から好きだったんだもんマセラッティ、ということで。
さて、もちろん今日もお仕事の私ですが、2020年も今日を入れて後10日間しかないのかー。
50代になってからの1年って、本当に早いですからね、若い時には想像出来なかったくらいに。
今年はいろいろと自身の環境の変化もあった年だったので、なおさらフルスピードで駆け抜けていったというところもありますが、って、いやそんなに気合は入れていなかったかもしれませんが、とにかくもうすぐ新しい年がやってくるということであります。
あのですね、ワンコの1年って人間の3倍くらいのスピードのイメージらしいのですが、人間も50代にもなると同じくらいのスピード感だよね、なんて思う次第です。
そうか、我が家の愛犬さつまと同じ感覚で日々過ごせているのであれば、それはそれでまた楽しからずやだな。
社会人的には3月が1年の終わりという感覚があるのも正直なところでもあるのですが、とはいえ悔いなく2020年を終わることが出来るように残りの10日間も頑張っていきましょう。
今年は静かな年末、そして来年は静かな年始になりそうですが、人生の中で1年くらいは通常とは違った経験、体験をした年があってもいいのかな、と前向きに捉えていきたいものです。
ん、1年だけで終わるかな、こんな年って。
Posted at 2020/12/22 02:52:27 | |
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