
というわけで昨晩の上野駅であります。
昨日は新幹線ではなく右側に写っているE231系の普通列車で帰宅。
短い10両編成の列車ですが、なぜかいつも例外的に空いているんですよね。
本来は常磐線用の16番線を使用のため、発車メロディーが「あゝ上野駅」というところも雰囲気あります。
しかし、このアングルなかなか気に入っちゃいました。
見上げたところに常磐線の列車があって、隣には昔のボンネット型特急にちょっとだけ似ていなくもないスワローあかぎがいる光景、なかなか萌えますね。
さて、私が上野から大宮までのわずか18分間を新幹線で通勤していたのは、受験生がいる家庭にコロナウィルスは持ち込めないよなぁ、ということで、まあ出来る対策はとっておいたほうが良いべ、という趣旨があったわけでして。
ただ受験も無事に終わった現状では、普通列車のほうがやっぱり慌ただしくなくのんびり出来るよなぁ、みたいな。
上野駅の新幹線ホームは地下三階まで下りないといけませんから、結構歩きますしね。
うむ、こっちのほうがやっぱり落ち着きますね。
最近ハマっているオリオンビールのチューハイ、今日はシークワサーですが他にパッションフルーツもあってそれもとても美味しいのですが、まあ何というか充実した晩酌タイムですな。
それにこのチルドの枝豆が美味しいんですよ。
以前もネタにしたかもしれませんが、確か170円程度ですが量もたっぷりで本当に好きなんですよね。
この一杯のために頑張って仕事をしているというのも大げさですが、いずれにしてもこれくらいのことで幸せを感じられる安上がりな私です。
それでは今日もいつものご報告と参りましょう。
昨日で186日目の「必ず毎日違うお店でランチを食べるプロジェクト」、東京駅のラーメンストリートの期間限定店舗が入れ替わったというニュースをゲットしたので早速行ってきた次第です。
佐野ラーメンの「麺屋ようすけ」、地元の有名店なのかしら。
醤油ラーメン大盛りとライスの食券を買って列に並びますが、思いの外早くて数分で店内に入れました。
うん、シンプルに美味しいですね。
見た目通りのすっきりとした醤油味のスープ、これはまず外しませんよね。
飽きの来ない万人受けする味わいですが、上品さすら感じるテイストは関東人が好きな味だよなぁ、なんて思った次第です。
ところで、佐野ラーメンの特徴は青竹で打った麺ということですが、私がイメージする佐野ラーメンよりはちょっと麺が太めかしら?それともこれくらいがスタンダードでしたっけ?
もちろんスープまで飲み干してごちそうさま!
お値段税込1,170円でした~
Posted at 2022/03/08 06:02:37 | |
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鉄道 | 日記