
というわけで、昨日都内某所で久々にW140のSクラスを目撃してしまったよ、というお話です。
赤信号で停車しているところを発見するも、すぐに信号変わってしまったのでパチリとも出来ず、ああー待ってー、みたいな(笑)
アルミがタイトル画像のような感じでしたから、初期型ということで良いのかしら?
しっかり確認は出来なかったものの「品川35」のようにナンバーは見えたのですが、品川の2桁ナンバーで35なんてありましたっけ?
うーん、渋いですねW140のSクラス。
タイトル画像は家にあったカーグラフィック別冊の角目世代ベンツ特集みたいな書籍に掲載されていたメルセデスベンツ日本の広告ですが、600SEL、V12エンジンかぁ。
当時は他のグレードのW140もエンブレムチューンをしているクルマの比率が高かったような気がしますが、確かにひとつの威張りポイントだったような気はしますからね、V12エンブレム。
笑い話的なものとして、ショートホイールベースの300SEあたりにもV12エンブレムや600SELエンブレムを装着してバレバレじゃん、みたいなネタもどこかで見たことがあります。
でも、私、SEとSELの長さの違いなんてパッと見ではわからないと思いますし、そうすると案外そういうエンブレムチューンでも意外にバレなかったのかもしれませんね。
しかし、SクラスがW126からこのW140に変わった時には、エレガンスさがなくなって押し出しばかり強くなった、なんて印象が当時は多かったという話を見聞きしたこともありましたが、そんなこと全然ないですね。
W140は、これはこれで平成初期のエレガントなスタイリングだよなー、なんて思う次第です。
日本での発売はバブル後でしたが、そんなのメルセデスには関係ないことでしょうし、まだコストダウンや合理化がそれほどでもなかった時代のメルセデスを感じられた1台だったんでしょうね。
うーん、一度は乗ってみたいものです。
以前
ネタにしましたが、マラカイトグリーンやトゥルマリングリーンのボディカラーを持つ300SEのノーマル車なんかを普通にきれいにして乗っていたら最高じゃん、的な。
(リンク先の物件はS320ですけど)
もっとも程度のよい個体はもうほとんど出てこないか、あってもプレミア価格で手を出しづらい状況になってそうな気はしますけどね。
さて、それでは今日もいつもの「必ず毎日違うお店でランチを食べるプロジェクト」のご報告と参りましょう。
昨日は217日目ですかね、何と8回連続で大手町ランチであります。
大手町プレイスの中にある中華料理屋さん「福園」にて、豚肉ときくらげと玉子の定食、税込970円であります。
ムースーローでしたっけ、呼び方って。
くーっ、美味い、美味すぎる、って感じ。
やっぱりちょっと味付けの濃い中華は最高ですな。
さあ、今日は4月最後のランチですね、ええ、もちろん今日も大手町行っちゃいますよ。
そうすると今月は出勤したのが18日間なのでそのうち半分のランチを大手町で食べたことになりますな。
東京駅でもリニューアル工事されていたレストラン街が新しいグランスタとして一部先行オープンしたようですから、そっちも攻めてみないとなー、なんて思ってもおりますけど。
Posted at 2022/04/28 06:01:59 | |
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