
いやー、
この記事なんですけどね、「昭和40年代男の「見栄」と「憧れ」と「男女の欲望」が交錯した懐かしのデートカー7選」ってタイトルがまさに私にドンピシャですわ。
なるほど「昭和から平成初期にかけて、クルマが最強のモテツールだった時代が確かに存在した」なんて書いてありますけど、ええ、全面的に同意します。
こういう記事はいかにもベストカーという感じがしますが、嫌いではありません。
ま、ありがちな内容ですけどね。
で、タイトル画像は以前一度アップしたことありますけど、平成元年、1989年の私であります。
一浪して大学に入っているので、大学3年生の時ですね。
写真の01は平成1年の01ですね。
時代を感じるダブルのスーツの私、これは今でも覚えていますけど、赤いカードの丸井のプライベートブランド的なDCブランド「ロバートエプストン」のスーツであります。
いやー、懐かしかばい。
丸井といえば今はエポスカードですが、当時の大学生は赤いカードをみんな作って月賦で服を買っていたとですよ。
で、隣に写っている女子には全く心当たりがないというか、多分one night love affairだったんじゃないかしら。
いかにもバブル期の大学生という見た目をしておりますが、まあ今見ると恥ずかしいですな。
それで本題ですが、最初にリンクした記事にもある通り、六本木カローラことBMW E30に憧れていたんだぜ!というお話です。
ごく普通の庶民であった私は当然BMWになんか乗れるわけもなく、中古のスタリオンで頑張っていたわけですが。
それでも、せめてもの見栄のために大田区の祖母の家で車庫証明を取得した品川ナンバーをつけていたことも、これも今までにネタにした通りであります。
ああ、乗りたかったな六本木カローラ。
そうしたらもう少し充実した大学生活を送れていたのかもしれないのになー、というか充分楽しかったですけどね。
しみじみ感慨深い記事だったということであります。
それでは昨日のランチ企画のご報告と参りましょう。
220日目のメニューは、またもやワンパターンの大手町ランチ。
大手町ビルディングの洋食屋さん「フジオ軒」にて、日替わりランチをいただきました。
ポークカツにクリームコロッケ、オニオンスープというトラディショナルな感じの日本の洋食という感じかしら。
うーん、美味しかったです、とても。
ご飯は普通盛りですが、もう充分に満腹満足です。
お値段は税込980円、昨日もとても良いランチでした。
さて、今日は特に一日何も予定がありません。
のんびり、ダラダラ、みたいな感じで過ごすのもありですかね。
とりあえずは私のベッドで未だに寝ているさつまを起こさないようにして、幸せな二度寝をしようと思っております。
Posted at 2022/05/07 07:17:01 | |
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