
画像は前の前の愛車のF30ちゃんと、まだ外壁の塗り替えをしていない函南の家のツーショット。
2013年12月のブログからの画像なので、ざっと8年半前ってところですね。
で、タイトルの通り無事に買い手が見つかりました、というお話です。
一連の話は今までにも何度もブログにしておりますが、えーと、不動産屋さんと契約を結んだのが昨年の12月くらいでしたか。
そうすると約半年での成約ということになりますかね。
山奥の築年数の経過した別荘なのに今回売却出来たのは、やはり温泉権があるということと、別荘地が三菱が開発した今でも管理の良さには定評があるところだったというのが大きいようです。
あとは時代のトレンドというか、今は中古別荘の市場が活発化しているから、ということもあるようですね。
いずれにしても、これで毎年の固定資産税と温泉を含む生活インフラの維持管理費、そして管理会社に支払う管理費等が必要なくなるということは金銭的にも決して小さいことではありませんからね。
とても良い場所であることは私も理解しつつも、やはりさいたまの自宅からは日常的に使用するには遠すぎますし、今回成約に至って心からホッとしているというところでしょうか。
不動産屋さん、お世話になりました。
一時期はタダでもいいから誰かもらってくれないかな?くらいまで考えていたのですが、大した金額にはならなくとも趣味車を増車しちゃおうかなー、くらいの妄想が出来る程度の手取りにはなりそうで何よりであります。
ま、買い手の方がつきましたから、あまり細かい金額的なことは控えますけど。
さて、実は函南の家の整理、もうこれ以上は売れてからでいいや、なんてことでまだ片付いていない部分も多いので、本腰を入れていかなくてはなりません。
基本的に家具家電はいくつかリクエストがあったもの以外は全て私のほうで処分しないといけませんから、管理会社か不動産会社に業者さんを紹介してもらう必要がありそうです。
10万円から20万円程度はかかりそうですが、必要経費ですからね。
引き渡しまでの間にそのへんはちゃんとやっておかないといけませんから、しばらくは函南通いが多くなりそうです。
6月は何かと週末の予定も入っているのですが、ちょっとスケジュールをやりくりしましょう。
函南の家、例えばリタイアしたら二拠点生活をしてみたいだとか、山のカフェでもやろうかしらだとか、そんな夢物語を思い描いたこともありましたが、現実を見据えた場合にはなかなか出てこない選択肢ではありましたから。
というわけで、ご報告申し上げる次第です。
函南の家はなくなっても伊豆方面のワインディングの楽しさや、地域としての静岡県東部の素晴らしさは充分にわかりましたので、これからも旅行やレジャーの目的地にはなるんだろうなー、と思う次第です。
Posted at 2022/05/29 17:14:07 | |
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