
おっす!おらニート!
というわけで54歳無職のnonchan1967です。
で、タイトルの件ですが、30年前は結構ありましたよね、200万円以下とは言わず150万円程度の新車価格の輸入車。
時代が違うと言われるかもしれませんが、日本は当時よりむしろ貧しくなっているような実態もありますし、こういう時代だからこそリーズナブルな輸入車の需要はあるんじゃないのかしら。
タイトル画像のルノーサンク、ベーシックグレードの新車価格は158万円ってなっていますもんね。
その他にもルノーだと初代トゥインゴは138万円くらいじゃなかったかしら。
シトロエンだとAXあたりがお安かったような記憶もありますし、フィアットの初代パンダもそんなもんでしたよね?
今だと一番安いのでチンクちゃんやトゥインゴのベーシックグレードになる感じ?
それでも200万円くらいはしますよね。
まあ、イマドキ軽自動車でも200万円くらいするクルマはざらにあるわけで、私のコペンちゃんだったそうだったわけですけどね。
でも30年前は例えば大学生でも頭金だけちょっと親に援助してもらえればあとはバイト代だけでルノーサンクなんかだったら問題なく維持出来るような環境もあったと思うんですよね。
今までにもネタにしたことあると思いますが、私大学の時のアルバイトの時給1,000円超えていましたからね、渋谷の東急ストアのバイト。
普通にスーパーのバイトの時給だってそれくらいあったわけですが、今の大宮あたりでの大学生の飲食のバイトだと未だに時給960円くらいのところも多いようですから、年代を考えた時にはやはり相対的にも絶対的にも時給って上がっていないんだよなぁ、大丈夫かなニッポン、なんて思ったりもして。
まあ、何が言いたいかというと、こうしたちょっと小粋な輸入コンパクトの選択肢が今の時代でもあればいいのにな、なんてことであります。
もっとも、昔のクルマと比較して装備も違えばパーツの価格、原材料の価格も上がっているでしょうし無理なお話であることは理解しておりますが。
しかし、コロナ、毎日感染者数更新のニュースが流れてきて、いやー、本当に大変ばい。
我が埼玉県もいつの間にかすごい感染者数になっているようですし。
うーむ、実は来週大学時代のゼミの仲間と、一昨年だったかな、に亡くなった指導教授のお墓参りに行こうと計画していたんですよ。
マルクス経済学の世界では結構有名な教授で、とてもユニークないい先生だったなぁ。
1年次からゼミがありましたので、4年間お世話になったんですよね。
今回、名古屋や、岐阜、山梨、それに北海道からも駆けつけて数名で訪れる予定だったのですが、この状況下で残念ながら延期。
基本的な感染予防対策を取っていれば、後は節度のある行動を心掛けていればいいんじゃないかしら、なんて個人的には思ったりするところも正直あるのですが、なかなかそうもいきませんよねぇ・・・
皆それぞれに社会人なわけですから、自分だけではなくて周囲の人間に与える影響というのも考慮しないといけませんからね。
久々に懐かしい面々に会える機会でしたが、この状況が落ち着いたときに今回不参加予定だった同期も含めて、安心して大々的に開催することにいたしましょう。
Posted at 2022/07/23 12:58:41 | |
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