
おっす!おらニート!
というわけで54歳無職のnonchan1967です。
今日は朝から良いお天気の関東地方、お盆期間中に行けなかったお墓参りでも行ってこようかしら?
超久々にオープン走行もイケるかも?
やっぱり屋根を開けてこそ魅力が最大になるコペンちゃんだとも思いますしね。
さて、今日はベストカーWEBに掲載されていた
こんな記事からのお話です。
タイトル画像は1996年のCar Ex誌からですが、メルセデスの初代Cクラスが値下がりした、という記事になりますね。
当時390万円だったベーシックグレードのC200も内外装のグレードアップが図られた、みたいな内容でいいのかな。
元々戦略的グレードとして390万円のC200が途中で追加されたんですよね、確か。
その時はこんな感じの素っ気ない見た目だったんですよね。
ホイールキャップにモールはブラック、それでも質実剛健な感じがして悪くないですけどね。
で、何が言いたいかと申しますと、リンクした記事の中では現行Cクラスに戦略的グレードとして600万円を切るC180セダンが追加されたとありますが、そうか、25年前と比較すると同じベーシックグレードでも200万円高くなっているのかぁ。
もちろん当時はまだAクラスもBクラスも登場していなかったでしょうし、メルセデスのボトムレンジがCクラスだったということもあるんでしょうけど。
(あってますよね?)
見た目もずいぶん高級感ありますし。
公式サイトの画像ですが、アバンギャルド仕様ですし、どこにもベーシックグレードの悲哀なんて感じられません。
しかしデザインって、四半世紀でずいぶん変わるというか、進化するというかって感じではありますよね。
うーむ、個人的にはどちらもカッコいい・・・
いずれにしても、不景気だ、デフレだ、なんて言いつつも、クルマの値段は上がるところは上がっているんだなぁ、なんて思った次第です。
Posted at 2022/08/19 10:19:05 | |
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