
おっす!おらニート!
というわけで54歳無職の私です。
さて、今日はYahoo!ニュースで興味深い記事がありましたので、そこから。
この【
発売はもはや「事件」だった! メルセデス・ベンツAクラスの波瀾万丈だけど勝ち組人生】というWEB CARTOPの記事ですね。
詳しい記事の内容はリンク先をご覧いただくとして、要するに私は初代Aクラスのオーナーだったんだよね、というお話であります。
2001年に2002年モデルをヤナセ埼玉から新車購入した私、そうか、ちょっと前のことかと思っていましたけど、もう20年以上前のことなのね。
当時のセールスさんは新入社員でしたけど非常に感じが良くてこの方なら、ということも購入のポイントでした。
そのセールスさんにはAクラスの後にバネオを購入した際にもお世話になりました。
その後は2012年かな、二代目Bクラスが発売になった際に
試乗に伺いましたけど、確かその際にはすでに店長さんになっていたんじゃなかったかしら。
ま、いずれにしてもさすがヤナセは違うよね、と思ったものです。
(ゲレンデはイマイチ怪しい今はもう存在しない環八沿いの輸入中古車店で買いましたので・・・)
ただ、当時の私はベーシックグレードこそドイツ車の神髄、なんて間違った認識をなぜか持っておりまして、クラシックグレードを購入してしまったという・・・
セールスさんにもいいんですか?なんて念押しされたような記憶が。
その上のグレード(エレガンスでしたっけ?)ともそれほど価格差はなかったような記憶もありますし。
そんなこんなで我が家に来た素っ気ない内外装に不人気色のマングローブグリーンのA160、まあでも当時は大満足で乗っておりましたからオッケーであります。
タイトル画像は当時住んでいた北浦和の自宅マンションの駐車場での1枚、1階の部屋だったので専用駐車場が付いておりまして。
後ろに見える専用庭から室内にもアクセス出来ましたし、いいところだったな。
もっとも、いかにもデッドスペースをそれっぽく仕立てたような感じはありまして、メチャメチャ入れずらい駐車場ではありましたけど。
このマンションは2001年に購入して京都転勤を機に2006年に売却したわけですが、その後大きく値上がりしてしくじった~、というのは以前ネタにした通りであります。
さて、初代Aクラス、なかなか味わい深いクルマでした。
この時はまだ次男も生まれていませんでしたし、夫婦に幼児という3人家族には充分すぎる室内スペースもありましたし。
小さいながらもメルセデスらしさは感じなくもなかった、と思っていましたけど、昔からのメルセデスユーザーにはちょっと軽んじられていたりもしたのかしら。
Aクラスもさすがに初代の中古物件はほとんどないようですが、キープコンセプトでモデルチェンジした2代目については走行の少ない程度の良さそうな個体でも格安で販売されていますね。
トータル30万円程度で乗り出せるのなら悪くない選択だと思うなぁ、例えば長男のファーストカーとしてとか。
なんてことを考えていたら、そういえば1代限りで終わってしまったCクラススポーツクーペなんかもあったなぁ、なんて思い出しましたよ。
当時の試乗記事もWEB上で見当たらないくらい忘れ去られてしまった存在のようにも思いますが、いま改めてみるとそんなに悪くないじゃん、みたいな。
希少価値なのか思ったより値段が下がっていない気もしますけど、って、それでも数十万円で買えますが、ちょっと外した選択としては悪くないのかなぁ、なんて思った次第です。
Posted at 2022/08/26 11:42:15 | |
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