
おっす!おらニート!
というわけで54歳無職のnonchan1967です。
今日は祝日ですね、体育の日?
もっとも無職の私はサンデー毎日状況にありますので、あまり関係ないよなぁ、といったところではあります。
昨晩は学校の帰りに高校時代の友人としこたま飲んで、今朝は珍しく二日酔い、とは言え吐き気のない二日酔いですが、の私、ようやくさっき起きたところです。
オッサン、オバサンの飲み会でも未だにちょっと合コン風味があって、いつ飲んでも楽しいんですよ(笑)
さて、今日のタイトルですが、みん友さんがブログで318isの話題をアップされていらっしゃいましたので、ちょっと便乗しようと思った次第です。
もう四半世紀以上前のCarEx、探してみたらありましたよ、318isの特集。
当時は評論家の方からもかなり評価が高くて、この雑誌以外にもいろんなところで特集されていたような記憶があります。
お値段は385万円、今の感覚で言うと随分お安く感じますが、やはりクルマの価格もそんなに上がっていないようで上がっているんですね。
なるほど、約2倍の価格のM3と比較しても楽しさは決して劣らないというか、M3のスピリットに通ずるところもあるという感じなのね。
むしろよりボーイズレーサーという雰囲気もありますし、なかなか魅力的ですよね。
基本的には5MTで乗るべし、という主旨ではありますが、左ハンドルのMTはやはり乗る人を選んだ部分はあったんですかね。
数少ない中古物件もそれなりにいいお値段をつけているようですが、今にして思うと一度は乗っておきたかった1台です。
この318is、カラーリングもなかなか魅力的ですね。
記事中の福野礼一郎さんは、地味な色が多いからここは若者はグリーンメタリック一択で、なんて書かれていますけど、さすがにちょっとそれはなかなかエキセントリックなカラーだしなぁ。
個人的にはやはりメタリックのレッドがいいですかね。
カリプソレッドになるのかな?
BMWには断然赤が似合うと思っている私ですが、もちろんイメージカラーのアルビンホワイトのカッコ良さは心から認めるところであります。
しかし、当時のBMW、E36シリーズ、バリエーションも豊富でとても魅力的でした。
先代E30のリアサスを流用して作られた(でしたよね?)318tiなんかも、スパッと落とされたリアスタイルが悪くなかったなぁ、なんて思い出しました。
318ti、確かベーシックグレートの新車価格って300万円切っていませんでしたっけ?
これなら買えるばい、なんて20代の私も思っていたかも知れないなー。
今にしてみると六本木カローラE30のほうにより魅力を感じるのも事実ですが、当時はE36のモダンな雰囲気が眩しかったんですよね。
Posted at 2022/10/10 11:45:22 | |
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