
タイトル画像は先月の納車時のものなのですが、以前我が家にあったチンクちゃんと比べると細かい点の見た目が案外違うよね、みたい感じがありまして。
今回のチンクちゃんは2017年式、以前のは2012年式ですからその差は5年しかないわけですが、この間にマイチェンがありましたからね。
ということで、マイチェン前後でどんな感じに雰囲気変わったのかな、なんてネタもひょっとしたら需要あるのかしらなんて思いまして。
極めてニッチな需要かもしれませんけど(汗)
でも、どっちにしようかなー、なんて検討している方もいらっしゃるんじゃないかということでお届けいたします。
以前のチンクちゃんの画像もいろいろブログネタにしていましたから、その時の画像をいくつか拾ってきて、今回同じようなアングルで撮影してみたよ、というお話ですね。
それではまずは全体像から。
上がマイチェン後、下がマイチェン前であります。
こうして見ると結構フロントも違う感じがしますね。
マイチェン後のほうが精悍な感じはしますが、マイチェン前のちょっとクラシカルでとぼけた感じの見た目も良いですなぁ。
そしてお次はリアからの全体像という感じ。
こっちも良く見ると、いろいろ違いますよね。
特徴的なドーナツ型のテールランプ形状が違うのは一目瞭然ですが、バンパー下部あたりの処理も結構違います。
もうちょっとクローズアップしてみましょう。
マイチェン前のほうは安い社外品のマフラーカッターを装着した画像ですが、やはりクラシカルなイメージがありますね。
バンパーがクローム仕様だったから、ということもありそうですけど。
お次はメインカーとのツーショット画像です。
車種は違えどFIAT+BMWという組み合わせはしっくりきますね。
色の対比は新旧で逆という感じですが、我が家に似合う組み合わせはこれなのかなぁ、なんて強く思ってしまうような図であります。
それでは次は助手席側から車内を。
マイチェン後のモデルにはグローブボックスが新設されているんですね。
今回のチンクちゃんにはかつてのチンクちゃんに似たカラーリングのCAVANAのシートカバーが装着されているので、それもあって全体的にそっくりかな。
そして右側からだとこんな感じ。
ここも基本的には同じですかね。
ドアのところの配色が、マイチェン前のほうがよりポップというかカラフルな気がしますが、ここはボディカラーによっても違うのかな?
そうそう、チンクちゃんはポーランド製ということですが今回のは?
ここは全く変わらず同じですね。
メイドインポーランド、いわゆるショパン仕様ということでしょうか。
アメリカ向けにはメキシコ製造のチンクちゃんもあるらしいですね。
ところで、一番大きく変わったのはオーディオ回り?
Bluetoothでスマホ接続ができるオーディオになりましたね。
ただ、私の新チンクちゃんの年式的に、これは単なるオーディオなので映像を映し出せないのがちょっと残念、最新型はカープレイ対応のようですけど。
なので外付けナビは欲しいかなー。
正直なところ、チンクちゃんはご近所使いが主なのでナビもどちらかというとリアカメラの映像を映し出すモニターとしての用途のほうが大きいですかね。
多少視界を遮るようにも見えますが、実際の運転においては問題ありません。
最後にステアリングというかインパネはどんな感じ?
ここは残念ながら以前のチンクちゃんにおいては、ステアリング全体がしっかり写っている画像がなかったのでちょっと違う感じなってしまっています。
ステアリングが結構違うんですよね、Bluetooth系の機能が付加されているので。
とまあ、こんな感じであります。
基本的に見た目はそんなに違わないというか、クルマに詳しくない方が見たら全く同一のクルマとして認識されるんじゃないかなー、くらいの違いでしょうか。
チンクちゃんのオリジナルの雰囲気を色濃く残しているのはマイチェン前のモデルかしら?という感じもありますが、マイチェン後の細部がちょっとモダナイズされた雰囲気も悪くありません。
結論としてはやっぱ良いわー、チンクちゃん。
再び戻ってこれたことは嬉しいですし、必然だったのかなー、という気もしますね。
もちろんコペンちゃんもとても良いクルマで、今度のモビリティーショーに出展されるビジョンコペンにも大変興味を魅かれることは言うまでもありませんけど(笑)
Posted at 2023/10/12 11:20:55 | |
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