
さあ、予選会スタートです。
もちろん天下に冠たる我が駒澤大学はここには参加しておりませんが、長男が通う明治は予選会から本線を目指すわけで、やはり応援をしないわけにはいきません。
今のところ彼は特に自分の学校に対する愛校心というかロイヤリティーは持っていないようではありますが、これが卒業すると間違いなく違ってきますからね(笑)
ちなみに高校生の次男は獨協なので、箱根駅伝関連では今までもこれからもずっと蚊帳の外ではないかと。
来年の箱根は100回の記念大会ということで初めて関東圏以外の大学にもチャンスが与えられるわけですが、そうは言っても関東勢の壁は高いことは先日の出雲駅伝でも立証されている部分ではあり・・・でも頑張ってもらいたいものです。
というわけで、9時35分からはテレビの前に張り付きであろう私です。
結果について、思うところは追記出来れば追記したいところではありますが、今日は午後から出掛けてしまいますのでまた後日かな。
今回はシードの10校を除いて13枠あるんですね、本戦出場出来る大学。
その13枠を57大学で争うのかぁ。
失礼ながら参加することに意義がある的な学校もありますから、実際には20校程度の争いという感じなのかしら現実的なところ。
国民的一大イベントの箱根駅伝の予選会だけに、いろいろなサイトで結果の予想もされていますが、やはりどの予想を見ても関東圏以外のチームはかなり厳しそうな感じですね。
それは客観的なタイムであったり、ある程度データに基づいたものであるでしょうから、正直私も同じ考えであります。
何かすごい番狂わせがあったりしたら面白いのですが、パッと思いつく実力校だけでも軽く13枠分を超えてしまいますからね。
個人的には日大と専大に頑張ってもらって、日東駒専揃い踏みのレースを見てみたいものですが、両方ともちょっとシビアかなー。
さて、タイトルのカッコ書きの部分ですが、頑張ってほしいですよね。
今年は55年ぶりの箱根出走ということで大いに盛り上がったわけですが、今回の上野監督の不祥事による解任は余りにも大きすぎる影響を与えていますよね。
監督不在で予選会に臨む選手が本当に不憫でなりません。
学生には罪はありませんし、今回の予選会は全力で立教大学を応援したいと思っております。
日本人の判官贔屓ではありませんが、今回は私のような方も多いんじゃないかしら。
しかし、上野監督の件、コンプライアンス的には間違いなくアウトですし解任は当然ではありますが、このタイミングで報道が出るのもなぁ。
もっと以前から週刊新潮は掴んでいたと思うんですけどね・・・
いずれにしても、お正月の箱根路を駆け抜けることを目指して、各校ともベストを尽くしてもらいたいものです。
ああ、来年の箱根が楽しみでなりませんが、その前に11月の全日本大学駅伝も優勝してもらわなくては!我が駒大に!
史上初の2年連続三冠達成のためには必須条件ですからね。
ところで、皆さんの推しの大学はどちらですか?
※追記です。
立教は予選会6位で通過、
この1週間いろいろ大変だったと思いますが、まずは良かったです!
やはりしっかりと実力がついてきていたのでしょう。
しかし14位の東京国際大は13位と3秒差ですか・・・
留学生が転倒後にタイムを落としたのが痛かったですね。
ちなみに明治は2位通過、まあ順当なところでしょう。
ということで、来年お正月の箱根駅伝、私の推しは以下の通りです。
①駒澤・・・もちろん私の母校
②明治・・・長男が現在2年生
③東洋・・・長男が中高6年間附属でお世話になりました
④城西・・・私が高校受験で城西川越に受かったから
⑤國學院・・・私が高校受験で國學院栃木に受かったから
以上、本番が待ち遠しい私でありました〜
Posted at 2023/10/14 05:02:43 | |
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