
いや、この2km/hの差にどれだけ意味があったのよ?というお話ではありますが、でも昭和52年当時の小学生にとってはやはりメチャクチャ大きな意味があったよね、なんて改めて思うところですね。
というわけで、本日は朝イチから池袋東武の「第4回昭和レトロな世界展」に赴いてまいりました。
池袋東武恒例の高齢者向け催事であります(笑)
多分ある程度の集客は見込めるんだろうな。
午後からちょっと所用があるのでもう既に帰り途中、埼京線の車内でこのブログを打っている次第です。
うーむ、しかしこの2台の存在感は格別というか、別格というか、やはりオーラがあるよなあ、と。
前回の催事はポルシェカレラRSとロータスヨーロッパの展示がありまして、もちろんそれも大興奮ではあったわけですが。
ちなみに下の画像がその時の。
ロータスヨーロッパは風吹裕矢仕様が良かったところですが、それでもカッコ良かったです。
で、今回のランボルギーニカウンタックLP400とフェラーリ512BB、スーパーカーの王道というイメージがあるのは間違いなくこっちですかね。
車両提供はキャステルオートさん、オーナーの鞍さんも会場にいらっしゃいました。
スーパーカーの解説トークショーも毎日開催されているようです。
会場には当然というか、私と同じようなかつてのスーパーカー少年が大勢いらっしゃいまして、みんな写真を撮りまくっておりました。
ああ、やっぱりいいよなあ、スーパーカー。
あのブームからもう40数年の月日が流れても、未だに心魅かれまくりの私でありました。
そういえば今回はサーキットの狼のポップアップストアは出ていなかってのですが、代わりにこんな特集が。
懐かしかばい、ドカベン。
私は小学生時代から少年チャンピオン派でしたから、大体はリアルで読んでいるような気がします。
ドカベンのポップアップショップで、本気で明訓高校の野球帽を買おうかと思案したのですが、私はキャップが悲しいくらいに似合わないので断念いたしました。
まあ、それが無難なのでしょう。
そしてランチは久しぶりに明太唐揚げが食べたいなー、ということで、有楽町線に一駅だけ乗ってサンシャインシティの「博多やまや」へ。
うむ、安定的に美味しいですね。
ご飯もしっかりおかわりして、食べ放題の辛子明太子と辛子高菜も存分に堪能いたしました。
ええ、満腹であります。
だけど何度も言うようで申し訳ございませんが、スーパーカーには夢がありますよね、本当に。
子どもの頃の憧れを現実にされている方も多くいらっしゃいますが、私も残りの人生の中で少しでも近づきたいなー、なんて思っております。
というか無職じゃ無理か。
まずは就職するところから始めないといけないようですね。
(就職しても無理だってば泣)
Posted at 2023/10/23 12:38:16 | |
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