
まだまだ何かと落ち着かない1/4、本日から仕事始めの方も多いかと存じますが、近所のイオンモールは結構な混雑だったな、まだ。
今週いっぱいはお休みにされている方もいらっしゃるんですかね、というわけで無職ニートの私であります。
さて、そのイオンモールで魅力的な初代ダルマセリカが展示されていて、やはりしみじみカッコいいなぁ、と。
埼玉トヨペットのポップアップストア的なショップが常設されておりまして、そこに新春企画として置かれていたという感じですね。
昭和42年生まれの私にとって、このセリカはもちろん現役当時から知っているクルマでしたし、小学生時代に憧れていたクルマの一台でもありますからね。
展示用の赤いロープが撮影時には少々邪魔になってしまいますが、まあそれは仕方のないところでしょう。
今のクルマと比べると明らかにコンパクトなセリカですが、当時の思い出込みで存在感あるよなぁ、なんて思った次第です。
リアからのショットもたまりません。
これは初期型のレッド一色のテールではありませんが、このタイプもかなりイケてますよね。
人気としてはレッド一色のほうなんでしょうけど。
今からもう50年近く前のクルマではありますが、歴史に残る名車ゆえ隣に展示されていた現行プリウスにも負けない魅力を放っておりました。
プリウスはプリウスで意外とスタイリッシュだよなぁ、と思いましたけど。
個人的な妄想ですけど、旧車をそのまま維持するには体力と精神力と何よりも財力が必要な時代になってきているわけで、もっと気軽に雰囲気を楽しめるようにならないかなぁ、と。
すなわち、タイトルにも書きましたが最新鋭の安全設備を備えた車体に、昭和の魅力的なボディを被せる。
ある種のレプリカとも言えるのかもしれませんが、間違いなく一定の需要は見込めるような気がするのですがいかがでしょうか。
パネルに書いてある当時のサイズでそれを実現しようとすると、例えばトヨタではヤリスなんかをベースにするのが良いのでしょうか。
あるいはプロボックス?
もっとも駆動方式も違いますし、そのまま当時のボディを、というわけにはいかないと思いますが、最新設計のレトロボディで当時のサイズに近い、なんてことになったら魅力的だよなぁ・・・
そういう楽しみ方も出来るようになってほしいものであります。
Posted at 2024/01/04 17:30:40 | |
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