
まあ、妄想するだけならお金はかかりませんが、ある程度の裏付けがあったほうが妄想も格段に楽しさが上がりますからね。
というわけで、かつての名作のセリフっぽいタイトルでお届けする次第です。
はい、妄想するにはちょっとトゥーエクスペンシブなクルマかしら、ということで。
ただ元値を考えるとリーズナブルな水準に思えてしまうというか、もちろんそれだけの理由はあるんでしょうけど魅力的だよなぁ、見た目もスーパーカーっぽいし。
BMWのi8、今や総額でも700万円以下の物件が結構あるようですね、そんなに距離走っていない程度の良さそうな個体が。
恐らく新車時には乗り出し価格だと2,000万円近いくらいだったと思いますから、うーむ、初期モデルは10年落ちだとして1/3以下の価格ということになるでしょうか。
今のF40Mスポちゃんの後継車としては総額400万円台前半までのG22を検討している私にとって、到底購入を考えられるクルマではないんですけどね。
でもカッコ良いですよね。
私は絶対的な性能よりは見た目がイケていたり雰囲気が良いクルマのほうが好きですし、i8であればスーパーカーブームを経験している者としてはそのスタイリングに痺れてしまうことは当然でありましょう。
バタフライドアもたまりませんし。
PHEVだけにバッテリーの状態等には注意が必要でしょうし、やはり特殊な造りのクルマでしょうから維持費も安くはないかもね、というところは理解しつつも萌え〜であります。
もっともイニシャルコストは段違いに高くても、例えばフェラーリの人気モデルの中古を購入したほうが結果的にはお得になるであろうことは間違いないとは思うのですが。
場合によっては購入期間の維持費程度で結果的に済んでしまった、なんてお話もよく聞くところですし。
きっと中古購入したi8の下取り、買取りの金額は目を覆わんばかりに低いような気がして仕方ありませんしね。
だけど、びんぼっちゃまな立場としては結果としてお得だとわかっていたとしても、フェラーリの人気モデルを中古購入するだけのイニシャルコストを用意出来ないという悲しい事実もありますからね。
その点700万円なら絶対的には高額ではありますけど、それでも夢を見られるギリギリのラインなのかしら、ということで妄想にもある程度のリアリティが出てきて楽しいよなぁ、みたいな。
だけどやはり非現実的かしら。
横から見ても好みのデザインなんだよなぁ。
全幅が1,900mm超というところは気になりますが、昔ゲレンデに乗っていた私でもありますので何とかなりそうな気がしないでもありません。
最小回転半径が5.8mという点で我が家周辺の狭い曲がり角をクリア出来るのかという心配はあるものの、近所のジープラングラーの長いやつ、あれは7m以上の最小回転半径だったと思いましたが普通に曲がれているようですし、宅配のトラックだって曲がれなかったことを見たことはありませんし、平気なような気もするなぁ。
ま、でもあくまでも妄想ということで。
さて、今日はこれからVリーグの試合を見に行ってきます。
会場は自宅から近い上尾の県立武道館ですから、チンクちゃんで出かけましょう。
同じ球技でもサッカーはもとより、ラグビーやバスケットボールに対しても人気の面では全く追い付けていないバレーボールですが、本当に面白いんですから。
観客は1,000人も入れば今日は多いな!というレベルなんですけどね(汗)
Posted at 2024/01/14 11:47:37 | |
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