
いや、この本にそう書いてあったんだもん。
もちろん今のチンクちゃんのことではなくてオリジナルチンクちゃんのことではありますけど、でも現行モデルだってMMKなクルマであることは間違いありません。
ちなみにMMKとは「モテてモテて困る」の略で、私のブログでは何度か出ている単語でありますので、皆さまも覚えておいていただけると幸いであります。
しかし「今度買うならイタリア車」って、なかなか夢のある良いタイトルじゃんか。
安い!速い!カッコイイ!だもんね。
というわけで、チンクちゃんのページを開いてみると、おお、でもやっぱりここに現行チンクちゃんを持ってきても全く違和感なさそうですよ。
ここに載っている赤と白のオリジナルチンクちゃん、我が家に昔あった500はパソドブレレッド、今の500Cはボサノヴァホワイトですから、何となく再現できちゃうじゃーん、みたいな。
うーむ、フィアット500で日本一のモテ男かぁ、私もあやかりたいものですな。
個人的にもちろんオリジナルチンクちゃんにも興味はあったりするわけですが、ただ現代の交通事情を鑑みた場合にはいささかの不安が生じそうなところではありますな。
そういえば、オリジナルチンクちゃってエアコン後付けって出来るのかしら?
邪道ですかね、そんなこと考えるの。
個人的には結構重要ポイントなのですが、オリジナルに勝るものはないってことですかね。
ところで、こんな広告があったのですが、私の大好きないすゞ車であります。
その名もジェミニOZかぁ、現存している個体は日本全国探してももうどこにもないんだろうな。
この型のジェミニとかヤナセバージョンのPAネロとか、あまりにも偉大過ぎた初代の陰に隠れてしまった二代目ピアッツァとか、今改めて見るとなかなか味わい深いですね。
要注目ポイントとしてはやっぱ価格だよなぁ。
1.5リッターの普通のエンジンだと116万円なのね。
30年以上前の話とはいえ、新車価格がこれくらいの若者向けエントリーカー今はなくなってしまったのも、若年層のクルマ離れの一因であることは間違いないような気がします。
普通に80万円台で買える若者が胸を張って乗ることが出来るクルマ、例えば日産のルキノなんて88万円くらいから新車あったもんね。
ルキノは江口洋介さんがCMやってましたから、その点でも堂々と乗り回せたしなぁ。
Posted at 2024/01/31 16:21:01 | |
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