
うわっ、マジでこれスゴいじゃん。
フェンダーミラーがイカしていますし、またこの色がたまりません。
このようなベージュっぽいカラーだと、まさにマヨネーズ!といった感じで良い雰囲気だなぁ。
しかも走行3万kmですって。
これはエンジンはDOHCなのかな、XFグレードというのはXEのひとつ下?
もっともピアッツァにおいては搭載エンジンはあまり重要ではなく、とにかく程度優先という感じですからね。
というわけでカーセンサーに載っていた
このピアッツァ、お値段は車両で188.8万円ですが、決して高くは感じないというか、この最初期型の佇まいはやはり魅力的ですよね。
ホイールキャップも渋いですし、このセミリトラクタブルがまたたまらんばい。
ヤナセ扱いのネロは途中から固定式のヘッドライトになってしまいましたが、やはりオリジナルは尊いですよね。
ピアッツァは私の初めてのクルマ、安い中古を親に買ってもらったは良いもののすぐに貰い事故で廃車になってしまった、ちょっと悲しい思い出のある愛車でありますから、機会があればまた所有したい気持ちがあることは今までにもネタにしているところでありますね。
で、タイトルにもある通り、
こんなピアッツァも今掲載されておりまして。
こちらはXLグレードだからOHCエンジン?
でもそもそもいすゞの当時のDOHCエンジンはさほど高性能というわけでもありませんし、こっちのほうが特に内装の程度が良さそうだな。
え、走行1.6万kmってマジですか?
車両価格は最初のより高い200万円ですが、まあ考えようによっては誤差の範囲ともいえます。
いやー、こっちも素晴らしいな。
フェンダーミラーのほうがマニアック度は高いですが、このクルマのようなドアミラーのほうがそもそもジウジアーロさんのオリジナルデザインに近いわけで。
両車ともにMTですが、もちろん私はマニュアルは全く問題なく運転出来ますから購入対象になり得るクルマということでありますな。
実際には嫁さんの反対にあいそうですが。
いすゞのクルマは特に外装関連のパーツはもう出ないという話も聞きますし、維持していくのも大変そうです。
もっとも、そこまでしても買いたくなってしまう名車ということで。
しかしカッコ良いな、両方とも。
と、思っていたら、うわー、
こんなピアッツァもあったよ。
うひゃー、このブラウンのボディカラーはどうですか!
ものすごく落ち着いたまさに大人のクルマという感じで、これこそピアッツァに相応しいような気もするなぁ。
このXLグレードのピアッツァは車両価格で193万円、ふむ、大体みんなそれくらいのお値段なんだな、それなりの程度を維持している個体は。
そうか、これもMTなのね、というか、今市場に残っているピアッツァはMTのほうが多いような気がします。
クルマの性格的にはATのほうが売れていて、なので残存個体数も多いような気がするのですが。
そうそう、このピアッツァはカーセンサーではなくてグーネットに掲載なんですよ。
ほとんどの中古車店は両方に掲載しているのに、たまにどちらか一方だけにアップしているというお店もあるんですよね。
なので良い物件を探すには、間口を広げていろいろ見ないといけないよね、というまとめでありますが、いずれにしてもこの3台のうちどれでも良いから欲しいー、なんて思う私であります。
Posted at 2024/06/07 05:16:36 | |
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