
というわけで、出雲駅伝は天下に冠たる我が駒澤大学は3連覇ならずの2位でフィニッシュでありました。
もちろん残念ではあるのですが、相手が國學院なら不思議とあまり腹もたちません。
國學院の前田監督は我が駒大の出身でありますし、大八木イズムを継承しているとも言えますから、何というか仲間という意識があるからかな、私の中で。
ま、これで青学に負けて3位だったらメチャメチャ悔しく思うであろうことは間違いありませんが。
駒大アンカー、現エースの篠原君は責任を感じて号泣したそうですが、その悔しさをこの後の全日本大学駅伝、そして本命の箱根駅伝にぶつけてもらえたら、というところでしょうか。
さて、今週の土曜日は箱根駅伝の予選会ですね。
これが毎年しびれるんですよね、どこが10位以内に入って本選に出場するのか。
毎年10位と11位の天国と地獄の差というか、喜びと悲しみの明暗がはっきりわかれるところが、ああ青春だなぁ、みたいな。
もちろん自分たちの記録は取っているでしょうから、イケル、イケナイは発表前にある程度自覚している部分もあるんでしょうけど。
でも算出方法の細かい部分というか、そういうところで最後までわからない部分はありますからね。
うーむ、立川行きたいな。
もっとも予選会は集団走なので、いわゆる駅伝っぽさはありません。
だけど予選会ならではの戦略もありますし、本選には今までは出られなかったであろう学校の成長ぶりというか、そういうのを見るのも楽しいものですからね。
個人的には家の比較的近所にキャンパスがあるという点で、日本薬科大を応援したいというか、着実に実力は上がっているよね、なんて思う次第です。
予選会、個人的な見所として、まず長男が通う明治は予選会は余裕でパスするでしょうけど、なかなか近年はシードになれないというか定着出来ないというか。
長男本人はさほど関心はないようですが、そろそろ愛校心のようなものが出てきても良いはずなのに。
とりあえず明治はよほどのことがないかぎりは、また来年1月2日と3日にお目にかかれるかと思っております。
ちなみに次男は獨協なので、駅伝絡みの話題には無縁であるところがちょっと残念であります。
多分学連選抜にも無縁でしょうし、というかまずエントリーもしていないみたいですからねぇ。
うむ、次男よ、付属推薦やめて今からでもお父ちゃんと同じ駒大受けない?なんてね。
欽ちゃんの後輩にもなれるよ、って、そもそも欽ちゃんのことを知らない世代だから響かないんだよなぁ。
いずれにしても、19日の土曜日は予定もないし、本当に立川まで予選会を見に行ってしまおうかしら、なんて考えている私であります。
Posted at 2024/10/14 18:18:39 | |
トラックバック(0) |
日常生活 | 日記