
正直全然ノーマークだったんですよ、値段も高いし。
でも実際cm見たらメッチャカッコよいじゃん!
エレガントな雰囲気なのですが、何というか若い時のヤンチャを忘れていない、忘れられないところが見え隠れする感じがたまらんなぁ。
やっぱ昔の栄光を捨てたくないオッサンのためのクルマだな、新型プレリュード。
いや、もちろん異論はあろうかと思いますが、でも私はそう感じましたし、意外とホンダもそう思ってたりしてるんじゃないかしら。
そしてcmがまたあざといですよね、これ。
あからさまに狙ってきているというか、わかっていてもコロッとやられてしまうバブル世代ではありますが、多分私と同じように悶絶した人も多いはずです。
歴代プレリュードの中できっと多くの方の記憶に一番残っているだろう、3代目のcmを明らかにオマージュしていますもんね。
そしてみんカラでもすでに多くの方が同じことをしているかとは存じますが、3代目のcmとの比較であります。
もうちょい高画質のが探せればよかったのですけど。
くーっ、たまらんなぁ、2ドアクーペ。
2ドアクーペ、または2ドアハードトップ、我々世代にとっては少なくともミニバンよりは馴染み深いというか、クルマといえば、って感じだからなぁ。
600万円超のプレリュードを躊躇せずに買える層はあまりいないかもしれませんが、ファミリー向きでもないですし。
でも先に書いたようなバブル期にいい思い出しかないようなオッサンはちょっと無理してでも買いてー、なんて考える人も多そうだなぁ。
バブル期よりも今のほうが冷静に考えると社会も成熟していますし、いろいろ生きやすい時代であるのは明確だとは思うんですよ。
テクノロジーの進歩、進化に伴う恩恵だって莫大なわけですし。
でも、あのバブル当時、間違いなくイケてたよなオレ、なんてあくまでも自己評価ベースでも思っているオッサンはメチャいるはずでし、そういう方のための新型プレリュードということで!
あ、私はそこまで自己評価高くないので、そんなこと決して思ってないです(爆)
Posted at 2025/09/07 06:27:12 | |
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