
というわけで、今日は出雲駅伝のためにテレビの前にかぶりつく予定だったのですが、嫁さんが映画にでも連れて行けと申しまして。
えー、とは思いましたが、まあそれもありか、ということで、録画予約をしてシニアに優しいイオンシネマへ。
ちなみに映画は14時から、出雲は13時05分スタートですから1区フィニッシュまで見て出かけました。
その時点では優勝イケるか?と思いましたが結果は5位、IVYリーグ選抜を除くと実質4位かぁ。
来月の伊勢でリベンジですね。
とは言え國學院の連覇は素直に讃えたいですし、我ながら性格悪いとは思いますが青学よりよかったのでオーケーであります。
2位は早稲田かぁ、録画見ていないのでわかりませんが、解説の瀬古さん、はしゃいでました?
結果がわかった後に録画を見るのもちょっとツラいものはありますが、やはり見ておかないとなー、と思っております。
ところで、見に行った映画はタイトル画像にもありますが、「8番出口」でして、本当はもうちょい前に見に行くはずだったんですけど、何かと忙しくて。
いつも空いている印象の日進のイオンシネマですが、祝日の今日はさすがに8割方は埋まっていた感じ、上映開始から結構時間経っているのにやはりヒットしているんですね。
はい、興味深く鑑賞いたしました。
この映画は原作となったゲームや小説を体験してからのほうがわかりやすいというお話もありますが、逆に先入観なく没入出来ますからいきなり映画でもよいと思います。
で、タイトルにも書きましたが考察系の内容というか、見る人によって解釈が違う映画であることは間違いないですね。
基本的な流れとしてはこうかなぁ、みたいなところはあるのですが、あまりに単純過ぎるというか一般的な倫理観に基づき過ぎかな、みたいな感じもあって。
ことさら難しく考えても考え過ぎのような気もしますし・・・
これ、ご覧になった方いらっしゃいます?
私、ニノは実は途中で死んでる説もワンチャンあるのかな、なんて思っているところもあるんですけどね。
うわっ、これも飲み会のネタになる映画だなー。
Posted at 2025/10/13 19:08:44 | |
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