
多分若いコは知らないと思うんです。この曲のことを。
ちょっと調べたら、1985年のリリース、もう24年前のことなんですね。
当時の私は高校3年生、何度かブログでもネタにしましたが、ヘビメタのバンドをやっていた、まあ埼玉の田舎の高校生だったわけです。
そのころの私はラウドネスとかアースシェイカーとか、はたまた44マグナムとか・・・オレはヘビメタしか興味ないぜ!
なんて顔をして澄ましておりましたが、ホントはこんな「オシャレ」な曲なんかも大好きで良く聞いていたわけです。
昔はいわゆるベストテン番組がたくさんあったし、毎週楽しみにテレビを見てました。
(今はYouTubeでそのころの映像が簡単に見れる!なんていい時代になったんだろう!)
85年って言ったら、まだバブル前夜だったのかな。
だからこの曲の歌詞に出てくる、例えば・・・
「流星に導かれ 出会いは夜のマリーナ ルームナンバー砂に 書いて誘いをかけた」
なんてのは、高校生には想像もつかない、もう大人の憧れの世界だったんですよね。
「キールのグラスを頬に当てて 本気?と笑ったマーメイド」
うおーっ、オレも言われてみてぇ(または、言わせてみてぇ)と悶々としていたわけなんです。
でも、自分が40代になって、そういう世界を(今流行っているかは別として)その気になれば実現出来る、そんな環境の中で、この曲改めて輝きを増してくるなあ、と。
えー、何が言いたいのかようわからん!とお思いでしょうが、簡単に言うと、
「オンリー・ユー 君にささやく ふたりの夏物語 オンリー・ユー 海はなぎ風 離さないでひと言 君が告げたくちびるに Just Only You」
みたいなシチュエーションを再現してみてぇ・・・ってことなんです。
すみません、今日は王将でしこたま食べて、飲んで帰ってきて、家に着くなり風呂の中で居眠りして、今起きたところ~。
なので頭もカラダもグダグダなので~、支離滅裂な文章、何とぞお許しくださいませ。
Posted at 2009/05/29 02:47:28 | |
トラックバック(0) |
音楽 | 日記