
本日(というか昨日)何気なく入ったセブンイレブンで、こんな雑誌を発見!
モーターファン別冊「2011年ハイブリッド&エコカーのすべて」680円なり。
ちょっとパラパラとめくってみたら面白そうだったので購入してみました。
内容的にはハイブリッド車、電気自動車、クリーンディーゼル車、それにアイドリングストップ等を搭載したエコなガソリン車に分類して、それぞれのラインナップを紹介するというものです。
国産、輸入車を問わず、インプレと内外装のチェックを中心にまとめてあります。
ま、モーターファン誌のこの「○○のすべて」に共通のまとめかたです。
しかし、この「○○のすべて」ってずいぶん昔からありますよね。
私が学生時代にピアッッアとかスタリオンに乗っていた時にも、なぜか「ピアッッアのすべて」「スタリオンのすべて」を入手してたような気がするなぁ。
ヤフオクなんかない時代にどうやってゲットしたんだろう? 父親がクルマ好きだったから新車が出るたびにこれらの雑誌を買っていたような気もしますけど。
で、今日買ったこの雑誌。
まだ全部は読んでいないんですけど、一読しただけでもこれからの主流は何らかのエコカーになっていくことは必然なんだろうなぁ、と思いますね。
エコに対するアプローチはメーカーによって、また生産国によっていろいろ違うと思いますけど、効率なんかを二の次にした、旧来の「楽しさ」とか「趣味性」とかだけを基準としたクルマづくりは難しいんでしょうね。
もちろん、エコカーであっても充分に「楽しさ」は感じられるでしょうし、「趣味性」はむしろ高いとも言えるかも知れませんから、別にクルマ好きとして将来を悲観しているわけでは全くないんですけどね。
エコカーにはエコカーとしての運転の楽しさ、所有する誇らしさ、環境に良いことをしているという満足感、等々があると思いますからね。
それに私の好きなBMWだって、メルセデスだってハイブリッドをラインナップしてますし!
ハイブリッド車における、ベース車、または同クラスのクルマと比べた時の価格差を回収する人ってあんまりいないと思うんですよ。
フィットハイブリッドレベルでも、少なくとも10万キロは走らないとモトが取れないと書いてありました。
営業車として使うのだったらともかく、個人の所有だとそこまで走る前に買い換えの時期が近づくことが多いでしょうからね。
でも、考えようによっては最初に払っちゃえば、後は毎回給油のたびに幸せを感じることになるんだろうし、売却の時にも有利になるような気もしますし、まあいいのかな?
何よりもハイブリッド車に乗っている、っていう事実が大切なんですよね。
個人的にはハイブリッド&エコカーが主流になっていくことは喜ばしいことだと思ってますし、大賛成です。
旧来の楽しみを残したクルマも共存できる社会にはなってほしいですけど。
さて、今日の主題というか、ホントに書きたかったことは実は別にあるんです。
この雑誌、4名くらいのモデルさんが出てるんですよ、クルマの紹介のページに。
実際に運転席や後部座席に座ってみたりして、実感として車内の広さなんかをつかんでもらう意味もあるのかな?
さすがにみんな美人さんですねぇ。
それでですね、そのモデルさんの中にみんカラでも有名な「吉田由美さん」も出ていらっしゃるんですよ!
単なるモデルさんとして登場してもらうにはもったいないほどの実績というか各方面での活躍というか、クルマに対する造詣の深さが知られる彼女ですが、この雑誌のモデルさんのお仕事はもう20年くらい続けているんですってね。
はっきり言って、出ている4人のモデルさんの中で一番美しいし、表情や仕草も魅力的です。
吉田由美さん、年齢は私と同い年なんですよね、ウィキで調べると。
早生まれのようでいらっしゃいますので、学年としては1つ上ですよ、私よりも。
なのにあの美しさ・・・もはやため息が出てしまうレベルの神々しさです。
きっと皆さんも異論はないと思いますけど。
いやー、見れば見るほど美しいよなぁ。
実は私が勤める会社というか、業界というか、吉田さんのようなキレイな40代が多いところではあるんですよ。
40代にとどまらず50代の方とかでも、ホントにおキレイで魅力的な女性がたくさんいらっしゃるんですが、それらの方たちと比較しても群を抜いていますね、吉田さんは。
とにかく、素晴らしく美しい彼女を拝見出来ただけでも値段以上の価値があったお買い物でした!
Posted at 2010/10/28 02:47:16 | |
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