
いやー、オリジナルの新幹線、やっぱ味わい深いですね。
東北新幹線開業当時のこの塗装、これを見ちゃうと他のカラーリングは考えられないよなぁ、みたいな。
あ、ちなみにこれは早朝の「たにがわ」です。
高崎始発のいわゆる通勤新幹線ですね。
実は先日、嫁と息子たちが名古屋のお友達のところに遊びに行く際に、大宮から乗っていったんですよ。
慌ててスマホで撮ったのでブレブレのボケボケになっちゃってますけどね。
それでタイトルの件なのですが、嫁と息子たち、この「たにがわ」で東京駅まで行って、そこでのぞみに乗り換えるわけです。
次男はまだ年長なので料金がいらないといえばいらないわけですが、夏休み期間中で混雑も予測されますから、安全策ということでちゃんと指定席を取りまして、そうすると大人1名、子ども2名でトータル2万円以上になっちゃうのかぁ、と。
日帰りということを考えると、ちょっと高いな、なんて思ってしまうわけです。
もちろんスピードとの引き換えというか、客観的には全然高くなくてむしろ安いくらいなのかもしれないですけどね。
なにしろ東京から1時間半ちょっとで名古屋に着いてしまうわけですから、自分のクルマで行くことを考えるとこれはもう圧倒的な速度差、時間差がありますしね。
で、タイトルのもうひとつの高速バスの件なのですが、帰りは夜行バスで戻ってきたんですよ、嫁と息子たち。
ツアーバスではなくて、JR東海バスが運行する「ドリーム号」です。
名古屋を21時に出るバスだったんですが、もちろん3列シートトイレ付きのダブルデッカー車です。
嫁は、息子たちがちゃんと寝られるか心配していましたが、消灯してからはしっかり熟睡出来たようで一安心だったようです。
後ろの席に人がいなかったので、かなりリクライニングさせられたのも良かったらいしのですが、それよりもビックリするのがこのバスの料金なんですよ。
WEBから1ヶ月くらい前に予約をしたんですけどね、いわゆる早割的な価格が適用されて、大人1名、子ども2名で合計7,800円だったとですよ!
えーと、これは大人が3,900円、こどもが1,950円ってことですよね?
いくらなんでもこれは安すぎる気が・・・利益出てるんですかね?
そういえばどうでもいい話ではあるのですが、名古屋の人は必ずカラオケで、つボイノリオの「名古屋はええよ、やっとかめ」を歌うんですかね? やっぱり。
いえ、大学時代の岐阜出身の友達がそんなことを言っていたんですよ。
嫁に、そのお友達に聞いてみてよー、と言ったんですけどね、そんなこと聞けない、なんて拒否されちゃいました。
なんだよ、ケチー。
まあ、でも埼玉県人の私がカラオケで、さいた・まんぞうの「なぜか埼玉」を歌うかというとそんなことはないわけで、きっと歌わないんだろうなぁ、なんて予測はしておりますが(汗)
Posted at 2012/08/30 23:36:09 | |
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鉄道 | 日記