
まあ、一発ネタに近いものがありますが、結構雰囲気は似てますでしょ、中央線のE233系に。
この他にも京浜東北線風や山手線風、それに総武線風のカラーリングもあったりします。
あ、さいたまが誇る未来の乗り物(笑)、ニューシャトルですが、1両の長さは8m弱ですから、これはもう見た感じBトレインショーティーそのものですよね。
新幹線の高架脇をトコトコと走っているのですが、これでも立派な通勤路線ですから、ラッシュ時は毎時8本程度は走っておりまして、そんなにバカにしたものでもないんですよ、ってことで。
しかしこのニューシャトルも、鉄道博物館が出来てから一気に全国的な知名度が上がった感じですね。
始発の大宮の一駅先が最寄り駅なものですから、休日ともなると結構な賑わいだったりします。
ま、一駅だけですけど。
歩いても15分あれば行ける気はしますから、あえてメチャ混みのニューシャトルに乗らなくても・・・なんて思ったりもしますが、鉄道博物館を訪れるくらいの方は当然鉄ちゃんなわけで。
そうすると、このニューシャトルに乗って赴くというのもひとつの儀式なのかなぁ、なんて思う次第です。
あ、大株主は埼玉県とJR東日本、要するに第三セクターってことですね。
もう開業して30年くらいは経過してますから、この手の新交通システムの中では老舗の部類に入るのでしょうか。
だから、これ、自動運転ではなくて、運転士さんがしっかりと運転しています。
以前、多摩都市モノレールに乗った際は、運転士さんは発進時にボタンを押すだけで後は全部自動のようでしたから、これは手持ち無沙汰だよなぁ、なんて思いましたが、ニューシャトルに限ってはそういうことはなさそうです。
で、鉄道博物館、我が家からはその気になれば自転車でも行けなくはない距離くらいに位置しているのですが、残念ながら我が愚息たちは全く鉄道に興味がなく、今までに1度きりしか行ったことがありません。
年間パスなんかもあるようですし、実際それを購入して毎週のように通っている子どもの話も聞いたりするのですが、うちはダメだなぁ。
私が小学生の時は、スーパーカーブームが去った後は全国的なブルートレインブーム、その後は特急電車に絵入りヘッドマークが導入されたことによる撮り鉄ブーム、それはそれはすごい状況で、もちろん私もハマってたんですけどねぇ。
未だに鉄ちゃんだと思ってますしね、そんなにヘビーではないですけど。
あとは、クルマにも興味を持たないんだよなぁ、息子たち。
サーキットの狼ミュージアムのホームページを見せて、今度パパと一緒に行こうぜ!なんて言ってみてもメチャメチャ反応が弱いというか薄いというか(汗)
親の心子知らずってやつですかね、なんかつまんないなぁ、と。
今は興味の対象というか、趣味の対象が昔とは比べ物にならないくらい多い、ってことだとは思いますけどね。
Posted at 2013/07/31 19:57:05 | |
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