
画像はF30ちゃんを上から見下ろしたところなのですが、やはりルーフボックスはないほうがスッキリしていて良いかもしれません。
さて、私、今日は「眼」の検査に行ってまいりました。
私はもともと子どもの頃からの強度近視で、それこそ小学生の時から飛蚊症バリバリという状態。
それに十数年前から糖尿も患っていますから、合併症も心配ですからね。
主治医からも年に一度は眼科で検診を、と言われていますし。
やはりクルマを運転する上で一番重要な部分ですし、眼の病気って自覚症状が出てきた時にはもう遅い、なんてことも多いようですからこのあたりはしっかりと自己管理というか、現状認識が必要だと思います。
というわけで地元では大きな眼科専門病院にて一通りの検査をしてきたわけですが、しかし私の視力の悪さはもうどうにもなりませんな。
裸眼だと両方とも0.02、まあコンタクトを入れた矯正視力では1.2は出ていますから日常生活に不自由はありませんが、それでも特に左眼は眼鏡では視力は出にくいそうです。
小学校3年生からメガネ、高校生からずっとコンタクト生活ですからこういう現状に慣れている部分はあるのですけど。
その他眼圧検査や眼底検査を含め数値的には正常範囲内には入っていたようで、いわゆるOCT検査という網膜の断層画像を撮影する検査の結果でも、糖尿病由来の病気は今のところ大丈夫なようでした。
ただし強度近視の人には多いようですが、視神経や血管が萎縮して弱くなっている部分があるのは明白なので、再来月になりますけど次回は静的視野検査をしましょうということになりました。
それによって緑内障や他の病気が発見されるようですし、その場合は早期に治療しないといけませんからね。
やっぱりクルマ好きとしては目が悪くなったせいで運転出来なくなってしまう、なんてことは避けたいですから。
もっとも現状では特に何かの治療を行う必要はないということで、正直ホッとした次第であります。
視力の回復、という点でいえばレーシックであったり眼内レンズであったり、そういうことに興味が非常にあったりしますけど、でも私のような眼のコンディションだとそれすら厳しい部分もあるようです。
年齢的にももう少し若い方のほうがいろいろとリスクは少ないようですね。
レーシックについてはまだ安全性が確立されていないだとか、いやいやもう症例もたくさんあるし大丈夫だとか、正直どっちなのという感じではありますけれども、メガネやコンタクトの煩わしさから解放されたい気持ちは常にあります。
近視は遺伝によるものも多いとは思いますし、我が家の長男もすでにメガネ生活だったりするですが、生活習慣で防げることもありますので、今さら遅い気もしないでもないですけど私も眼に良い生活を心がけていきたいと思います。
さて、今日は午後は天候イマイチなのでお花見も行かないし、じゃあピレリ チントゥラートP7のインプレ用にどこかに走りに行こうと思っていたのですが、瞳孔を開く点眼薬をさしたせいで数時間は視界がボケボケの状態です。
仕方ないのでとりあえず愛犬さつまと一緒にお昼寝でもしようと思います。
最近歳のせいか充分な睡眠時間をとっていたとしても、それでもいくらでも寝られるんですよね。
自分がだんだんと老人に近づいていっているような印象もある今日この頃ですが、先日のブログネタではありませんけど食欲だけは妥協したくないぜ!といった感じでしょうか。
夜は嫁の実家でご飯をいただく予定なのですが、メニューは餃子とのことですから目標50個を目指して頑張りたいと思います。
Posted at 2015/03/29 12:54:54 | |
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