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いや、何のことかと申しますと、マイF30ちゃんなのですが、2013年10月の納車なので3年ちょい経過しているわけであります。
デモカー上がりの個体をお得に購入したのですが、もちろん納車時にキズ等は基本的になかったわけです。
走っていればキズくらい普通に付くよ、というところではありますが、でもボディはキレイなほうがいいよなぁ。
特にドアパンチのような凹みはショボーンとしちゃいますよね、光の加減ですごく目立っちゃうこともありますし。
(画像は前車E90ちゃんのドアパンチであります)


で、何を言いたいかと申しますと、現在の我が家のF30ちゃんでありますが、高速道路を走行したりすれば普通に付くであろうフロントの飛び石キズ、それと嫁さんが擦った左ミラーのキズ、もっともこれはコンパウンドごしごしでかなり目立たなくなってますけど、それくらいかしらキズと言えるのは。
あ、それと嫁さん実家に駐車している時に義母が落とした物干し竿直撃の跡がトランクに少し残っているか(汗)
でもこれも腕の良いデント屋さんでお願いしましたから、悪条件下にも関わらずほとんどわからないくらいになっておりますしね。
要するにまだまだキレイなもんだぜー、ということを申し上げたかったわけです。
それでですね、タイトルの奇跡という表現なのですが、まあかなり大げさな表現ではあるのですが、いわゆるドアパンチ的なエクボが一個もないのって、実は結構すごいんじゃないかしら？というところであります。
前車E90の時も、その前のE39の時も、それ以前の様々な愛車においても、側面が全くの無傷だったことって一度もないような気がするなぁ、なんて。
これはずっとキレイなまま継続したいものですが、こんなふうにネタにした瞬間にガツン、なんてこともありそうな気がするところが怖いところであります。


そういえばE39の時は、大変に高齢なご夫婦のクルマが横に止まった時に、ご自分がドアを開ける際にコツンとしてしまったことに気づいていないというか、理解していないというか、認識していないというか、私もこれはちょっと言えないよなぁ・・・みたいになったことがありましたね。
過去ブログにもしているはずですから、調べてみよう。(あった！関連URLに！)
こういうのも一種の高齢ドライバー問題ではありますな、間違いなく。
安全に対する意識や、周囲への気配りが高齢者は能力として落ちてくる、とは一概に言っては問題かとは思いますが、傾向としてはそうでしょうからねぇ。
私も今からその時がやってくる日に備えた対策を講じたいところではありますが、なかなかそういうのも難しいですからね。
とりあえずはある一定の年齢になったら免許を返上するしかないのかなぁ、それも自己申告ではなくて。
今からそんなことを考えると、ちょっぴり悲しくなってしまう部分もありますけど、避けては通れない話題ですからねぇ・・・
まずは今一度安全運転を習慣づけるというか、身体に叩き込んでいくことが重要なのかしら。
頑張りまーす。

さあ、年内最後の運試しですね。
あ、まだ年末ジャンボがあったか、買ってないけど。
でもいずれにしてもこの一年間をラッキーで締めくくりたいなぁ、なんて思う私であります。
オフィスの近くの某ビルの抽選会、対象期間中の利用3,000円で一回抽選が出来るわけですが、とりあえず5回分たまりましたよ、抽選券。
ちなみに一番良い商品は「旅行券20万円(4名)」です。
まあそれは無理だとしても、末等の「うまい棒」は全員もらえるようですからおやつにはなりますね。


私はこの抽選券、ロイヤルホストのランチでためたのですが、5回分となると15,000円の飲食が必要になるわけです、1ヶ月間の対象期間の間に。
私はいつもロイホでは「チキンのジューシーグリル バター醤油ソース」のランチにトロピカルアイスティーをつけて、お値段1,230円かな、をお支払しているわけですが、そうすると13回食べないといけない計算です、1ヶ月の間に。
補助券は300円で一枚ですしね。
もちろんそんなにロイホばかりで食べているわけではありませんから「からくり」はありまして、オフィス街のロイホゆえに例えば出張で東京に来ているようなお客さんも多いようで、つまり出口のところで「来れないのでよかったら使ってください」なんて声をかけられたこともあり。
あとは正直最後のほうは、ある程度の会計があった場合は補助券ではなくて抽選券を渡していましたしね、お店の方も。
ま、ビル全体の集客施策だと思えばもう一度足を運んでもらうことが重要なわけですからオッケーなんでしょう。
ランチ休憩の時に抽選してくる予定ですが、今日のブログは追記して結果をご報告させていただきます。


しかし12月ももう半ばとなってしまいました。
サービス業の私は大晦日までしっかりお仕事はいたしますが、今回はクリスマスには家族イベントを企画しております。
以前ちょっと書きましたが、泊まりがけで家族でスノーボード旅行に行ってきます。
今回は我が家恒例のバイキングじゃなくて、ちゃんとイタリアンのコースが出るところにしましたからね、クリスマスですから(爆)
今年は初雪こそ早かったものの、降雪具合としてはそれほどふんだんに降っているわけではなさそうですね。
毎日スキー場のサイトを覗いてやきもきしておりますが、とりあえず今週末にはオープン出来るようですから全く滑れないということはないでしょう。
F30ちゃんのルーフボックス、ちゃんと固定されているかキャリアも含めて再点検しておきましょう。
昨シーズンよりもさらに体力の衰えを感じる今日この頃ではありますが、楽しいです、スノーボード(スキーでもいいけど)って。
これで今日の抽選会で旅行券なんて当たった日には、年明け以降も何回も行けちゃうんだけどなあ、なんて妄想をしております(笑)


※追記です。
予想通りといえば予想通りではありましたが、せっかく短くない列に並んだのにー。



ええ、結果はご覧の通りであります。
いいもん、いいもん、今日のおやつにするんだもん。



うまい棒×5本、還元率は0.3%ってところですな。
せっかくですから美味しくいただきまーすorz

5月に増車したFIAT500、チンクちゃんは相変わらず絶好調であります。
認定中古なので保証ももちろんあるのですが、現在まで何ら気になるところはございません。
スタイリングも見飽きないですし、何より嫁さんがとても気に入ってくれていますからね。
トータルで考えて、とても良いお買い物が出来たと思っております。
F30ちゃんのシルバーとチンクちゃんのレッド、コントラストも味わい深いですよ。


ところで、その嫁さんが気に入ってくれているというところが、実は私的には問題というかちょっとつまらないところというか、要するに嫁さん専用車になっていて、私が全く運転させてもらえないというのは以前にもネタにしたところであります。
えーと、前回私が運転したのは10月の下旬に嫁さんの免許更新のために鴻巣まで行った時かな、ということは1ヶ月半は運転していないということになりますからねぇ。
もっとも、以前に比べると例えば雨の日の最寄り駅までの送り迎えなんかはしてくれるようになりましたから、助手席には結構座っているんだけど、という感じではあります。
しかし、何というかもうちょい私にも運転させて欲しいぞ。
ヤツが嫌がるのは、私が乗ったあとにシートやミラーを調節するのが面倒臭い、ということが一番のようです。
F30ちゃんみたいに、キーによってポジションを記憶して自動調整、なんて機能がついているはずもありませんから、常に自分の位置になっていることが重要だと考えた場合、私に運転させないのが一番 ! ということのようです。
まあ、嫁さんもチンクちゃんが来て以来、ほとんどF30ちゃんは運転していませんけどね。
だけど、チンクちゃんはちょっと趣味性も感じられる、カッチリとしたBMWとは違った運転の楽しみがある、そんな考えで購入したわけですからちょいと不満に思わなくもありません。
以前のブログで、チンクちゃんは趣味車じゃなくてセカンドカーですな、なんてことを書きましたが、訂正します。
セカンドカーでもなく嫁さんのクルマのようです(汗)


うーむ、趣味車欲しいですよ。
あれですね、ここはもう嫁さんが運転出来ないクルマにするしかありませんな。
ええ、MT車ですよ、MT車。
もともと嫁さんもMT免許を持っていたのですが、妊娠中運転していなかった時に更新を忘れて(1年以上も)、AT免許で取得し直したということは何度もネタにしておりますけど、要するにヤツはMT車は物理的には運転出来ても制度的には運転出来ないわけです。
よし、計画立てちゃう ? nonchan1967趣味車購入プロジェクト(笑)
いろいろ制約はありますが、例えば予算やサイズや諸々、だけどチンクちゃんでやっぱりイタリアのクルマって何か楽しいね、なんてことを思ったのも事実ですから、ちっちゃくて、MT車で、あんまり安っぽく見えなくて、でも相場は安くて、なんとなく通っぽくて、何よりもカッコいいクルマって、そんなのないかしら ?
あ、あとはあんまり走っていないクルマで。
そうですねぇ、この場合増車ということになるでしょうから、高いのはダメですよ、車両価格で50万円までくらい ?
車庫証明はもう一台分取れますが、チンクちゃんの横に並行におくことを考えると全長4m以下かしら。
いろいろ中古車サイトを見てみましたけど、イタリアの小型車でその条件に合うのって意外に多いんですよね。
私が敬愛するジウジアーロ大先生デザインの初代パンダだって条件はドンピシャですよね。


とはいえあくまでも妄想ですからね、そうするとこれなんかいいなぁ。
車両価格50万円で買えるか、というところがちょいと厳しいかもしれませんけど、根気よく探せばありそうな気がしますね。
ハイ、FIATですよ、フィアットバケラッタ ! そうか、オバQの弟なのかぁ。
いえ、バルケッタですね、全然面白くなくて申し訳ございません。
で、バケラッタもといバルケッタ、カッコいいじゃないですか。



たまたま家にあった20年前のCarEXの記事ですが、いいですよね、これ。
間違いなくスポーツカーである、という記述もありますよ。
(もちろんいろんな前提条件があった上でのスポーツカーですけど)
出来ればハードトップ付きの個体なんてありませんかね、私オープン志向はほとんどありませんので・・・
このクルマだったら、やっぱりイメージカラーのオレンジか、あるいは黄色がいいなぁ。
よし、ちょっと気になってきたので少し情報深掘りしてみよう。
早速WEB上を徘徊だ〜。

すでに公式サイトでも予告がアップされているわけですが、来春には日本仕様もデビューということですよね。
ニュー5シリーズ、見た目の第一印象だけでいえば革新というよりは伝統を感じるところではありますが、もちろん中身は新機構や新機能にあふれていることでしょう。
かつてE39のツーリングに乗っていた私としては、気にならないわけはありません。
来年の秋に2回目の車検を迎えるマイF30ちゃんの代替として、全く考えられないこともないですし。
いや、基本的には次期3シリーズ狙いですが。


これ、一番ベーシックなグレードは523dかな、あるいは520dなんてのも出るのかしら？
最初からディーゼル前提であるところが私っぽいというところではありますが、だってそれ以外考えられないじゃん！
もともとイスズのディーゼルを3台ほど経験している私、決して経済性だけで選んでいるわけでもないんですよ、ディーゼルのこと。
確かに一番重視しているのは経済性ですが、ディーゼルだから走りが楽しくないなんてことは、よもやBMWにおいてはあるはずはありませんからね。
ニュー5シリーズ、価格は600万円台前半から、ってところでしょうか。
高価ではありますが、私はローンが組める限りはローンを使ってモノを買うことに抵抗は全然ないのです。
ローンが組めなくなった時が生活を見直す時期なんだな、なんて思っておりますが甘いかしら。
いずれにしても半年くらいは経過した後に、デモカーあがりの個体をお得にゲットするような計画を立てるでしょうけど。
ま、いつもの通りの妄想であります(笑)
現実的に考えた場合は、やはりボディサイズの大きさは気になるところですね。


うーん、全長で約4.95mというところかぁ。
FRならではの意外に小回りきくんじゃない？という点を考慮したとしても、自宅近くの細くて狭い道では苦労しそうです。
というかもうほとんど7シリーズじゃん、みたいな。
個人的には車幅は多少広くてもそんなに気にしないのですが、全長が長いと狭い道で曲がれない心配があるということですね。
全長4.8m程度だったE39のツーリングは余裕で曲がれていましたが、約15cmの差がどうなのか、ですね。
しかしニュー5シリーズ、冒頭にも書きましたがもう少しガラッと見た目を変えてほしかった気もしないでもありません。
明らかに現行の新型車だ！ということを全力で主張するデザインを好むユーザーが大半のような気がしているのですが、というか私はそうなのですがそれは卑しい考えなのでしょうか(汗)
まあ、私は少々見栄っ張りのサラリーマンだよね、という自覚はあるので、そうするとどうしても最近のメルセデスのデザインには心魅かれるものがあるよね、という感じでしょうか。
はい、妄想終了！今日もお仕事がんばろー！

これ、魅力的だなぁ、スタリオン。
しかも初期型のGSR-Ⅲという渋いグレード。
シートは革じゃないのですが、インパネはデジタルのタイプで、しかもこの個体は数少なさそうであるAT車ですね。
今、市場に出ているスタリオン、なぜかほとんどマニュアル車なんですよね。
クルマのキャラクターを考えると、AT車の比率のほうが高そうな気がしますけどね、新車当時も。
しかし、この個体も車両で90万円弱もするのかぁ。
まあ需要と供給ってことなんでしょうけど。


スタリオン、今の時代における人気ってどんなものなのかしら？
ハチマル好きの方でも、熱狂的なスタリオンマニアというのはあまり聞いたことないような気がします。
あ、それでも最後期のブリスターフェンダーのタイプに限っては、多そうですね、コアなファンも。
当時はポルシェ924を仮想ライバルとして開発されたようですが、このいかにも当時の日本風デザインが本場のヨーロッパで受けたかどうかはわかりません。
でも200km/h巡航はは可能だったようで、性能的にはヨーロッパのスポーツカーにもくらいつけるようだったのかしら？
ちなみに私が大学時代のほとんどを共に過ごしたのも、中古の82年式GSR-X ですから、思い入れも強いということで。
スタリオン、ドアを開けた時のウェルカムミュージックだったり緑色に発光する(確か)デジパネだったり、イコライザーみたいなのがムダにたくさんついたオーディオだったり、30年近く前のことなのでうろ覚えですが、何もかもが懐かしいといったところですね。
GSR-Xの革シート、あまり品質はよくなかったのか、あるいは手入れが悪いのがいけないのか、かなりみすぼらしい状態にはなってましたけどね。
しかしいくらデジカメがない時代だったとはいえ、もっと写真を撮っておくべきでした。
30年後に後悔しないように、F30ちゃんとチンクちゃんは存分に撮影しておきましょうかね。