
先日、勤務先で定年を迎える方のオフィシャル送別会があったんですよ、事業部主催の。
今日からは月給制契約社員として同じ担当にて再雇用されますので、今生の別れではないんですけどね。
その方は大変人望のある方なので、有休消化中も2日に一度は新宿に来てさまざまな方との飲み会に参加されていたようです。
今回も100名以上集まったもんなぁ。
私も含めて、もうすでにその方と複数回送別会をやってる参加者も多いんですけどね(笑)
で、何を言いたいかというとですね、こういうのを見ていると、私はひっそりと会社を去りたいなぁ、なんて思ってしまうわけですよ。
もちろん65歳まで再雇用してもらうつもりではありますが、けじめとしての60歳の誕生月のこういった会はちょっと怖いよね、ってことです。
いや、自分がどう思われていたとかが如実にわかってしまうじゃないですか、こういう時に。
まあ、その時点で所属している部署にもよるとは思うんですよね、大々的によるところもあれば伝統的にあっさりしているところもありますからね。
だけど、例えば誰も来てくれなかったりだとか、開催してはくれるけど義務感からというのが透けて見えたりだとか、会社人生の終盤にそんなことがあったら、何というかかなり凹んでしまいそうですからねぇ。
かの忌野清志郎さんも「人の目を気にして生きるなんてくだらないことさー」なんて歌ってはくれておりますけど、でも気にしいタイプなんです、私って。
そんなことをお店のトイレで連れションしながら事業部長に話していたら、「大丈夫ですよ、nonchanさんを好きな人は多いですからみんな集まってくれますよ」なんて、明らかにお世辞臭かったですけどそう言ってもらえたので、それを心の拠り所にしてあと10年ちょっと頑張ります(涙)
さて、本題は別にあってですね、昨日のブログで冬支度半分終わったよ、今はスタッドレス交換待ちだよ、というお話をアップいたしました。
もう遅い時間帯だったのですが、リフトに上げてもらってサクサクと交換。
今回は融雪剤対策のアンダーコートコーティングを部分施工してもらいましたので、ま、気休め的な部分はあるかもしれませんが何となく安心感も得たというところであります。
それでですね、心配していた私の5シーズン目になるスタッドレス、ピレリのウィンターアイスコントロールちゃんですが、溝も充分あるしゴムもそれほどには硬化していないのでまだまだ大丈夫でしょう!とのお墨付きをいただきました。
無論、新品時に比べれば性能が低下しているのは間違いありませんから過信は禁物ですが、少なくとも湯沢近辺のスキー場に行く限りは問題なさそうですね。
あ、初すべりは草津国際に行くけど。
しかし、セダンにルーフボックス、私的には大変イケてるぜ!なんて思うところですが、一般的にはあまり見ない組合せなのかしら?
基本ノーマルなマイF30ちゃんにとって、冬仕様のルーフボックス+スタッドレスの組合せはちょっとしたドレスアップのような感覚もあったりするんですよね。
Posted at 2016/12/01 14:10:14 | |
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