nonchan1967のブログ一覧

昨日会社にいく途中、久々にサーブを見たんですよ。
(画像はwikiからです)
ベクトラと兄弟車になる前の、多分9-3とかそういうのだと思いますが、年式だと2000年代初頭のかしら。
多分今では程度の良い個体があったとしても、まあ総額50万円でいろいろ選び放題な気がするのですが、見た目カッコいいですよ。
サーブはイメージだって悪く無いですし、少々国籍不明感があるとはいえ、充分にオシャレなブランドカーであります。
日本への輸入はもう数年前には終わっているんですよね。
確かサーブが倒産しちゃってビックリ、みたいな内容でブログをアップしたこともあったような気がします、もうかなり前になると思いますが。


そんなサーブでありますが、例えば自分の息子が免許を取った時に、最初の自分のクルマには最適じゃないかしら。
大学に入って半年間アルバイトすれば無理なく買える、というような観点ですね。
仕方ない、免許取るお金くらいは出してやろう。
ま、クルマに興味を持っているかは考慮せず、ですけど。
もっとも長男が免許を取れるまであと4年半はあるんですけどね、その頃にはきっとこんなサーブの個体はすでに市場からはなくなっているような気はします。
そうすると例えば2021年ごろに「輸入車・10年落ち以内・走行5万km以内・修復歴なし・総額50万円以内」なんて条件に合致するクルマって、何か出てきますかね？
充分に選べそうなくらいの物件がありそうな気がするんだけどなぁ。
何となくイメージは掴んでおきたいところですね。
というわけで、今の時点での条件に当てはめてみたらどうなのかしら。
つまり2017年基準で考えるという前提で、2007年式以降の輸入車で、上記の条件を満たす個体ってどれくらいあるかしら？
よし、ちょっと見てみよう、いつものヤフーの中古車サイトで。
別に変な意味ではなく、プジョーあたりだと結構引っかかってくるような、何となくそんなイメージがあるのですが、さあどうでしょう。
えーと、とりあえず全物件から「輸入車」以外の条件で全件検索して、その中から輸入車を抜くのが一番簡単そうですね。
あ、グーワールドのほうが探しやすそうだな、あまり範囲を広げてもあれだから関東地方限定にしてみよう。
さあ、驚きの結果は・・・


おお、上記の条件、つまり「輸入車・10年落ち以内・走行5万km以内・修復歴なし・総額50万円以内」、関東地方の物件でも24台くらいありましたよ。
しかもこれは総額表示があるクルマだけの集計ですから、実際には倍くらいはあるんじゃないかしら、多分。
あ、だけどスズキ車ベースのシボレーブランド、クルーズとかMWも含まれているからそれは除くと20台くらいでしょうか。
えーと、メーカー別にばっくり見てみるとこんな感じ。 (順不同)
・メルセデス　1台（先代Aクラス)
・VW　4台（全て先代ポロ)
・スマート　2台（全て先代フォーツー)
・プジョー　8台（307×4、1007×2、206、407SW)
・シトロエン　2台(全てC4)
・ルノー　1台（メガーヌ先代？)
・フィアット　2台（ニューパンダ、グランデプント)
なるほど、なるほど、こんな感じなのね。
ドイツ車軍団はどうしても先代感が強く出ちゃうような気がしますから、ここはイタフラ車かなぁ。
若者が小粋に乗り回せて、こだわりも少しは感じさせる、なんていうことを考えると「グランデプント」なんか良さそうですね。



2007年式、走行5万km、車検残3か月、レザーシートの上位グレードで総額33万円ですよ。
程度も良さそうですし、車検が短いですけど取り直しても50でいけるんじゃないかしら。
うーん、こういう妄想も楽しー！

先日、現在使っているスマホの調子が悪いというブログをアップしたのですが、あれから2週間経過した現在もまだその動きの悪いファーウェイを騙し騙し使っております。
本当はパナソニックの1インチセンサーとライカレンズ搭載のデジカメスマホを買おうと思っていたのですが、冷静に考えると7万円近くの金額はちょっとエクスペンシブじゃないかしら、なんて思っていたのも事実でして、どうにも購入に踏みきれなかったとですよ。
でも何というか、カメラ機能に特色のある機種が欲しいしなぁ。
他に安価で面白そうなのないかしら、もちろんスマホとしても一定レベルの性能を有しているやつで。
お値段は3万円以下でひとつよろしくどうぞ。


そんなもやもやした気持ちを抱えながらAmazonを徘徊していた私、ちょっと気になるスマホを発見。
いや、以前から気にはなっておりましたし、興味は持っていたんですよ。
ただ、その時点では安くても5万円程度はしていましたから、うーん、その価格を出すのだったらパナソニックにしちゃうよなぁ、なんて。
それがこの機種、ASUSのZenfone Zoomという光学3倍ズームのカメラが特徴のスマホであります。
画像は背面のカバーが本革製のモデル、結構高級感ありますでしょ？
スマホとしての性能もメモリは標準で4G、内臓ROMも64GBありますし、ディスプレイも5.5インチのフルHDですから基本性能はバッチリっぽい？
でも見た目カッコいいですね、デジカメライクで。
で、買っちゃいました、これ。
だって新品で27,000円だったんだもん、Amazonで。
中古だってこれ以上のお値段しますから、まさに破格値であります。
プライムサービスの対象にはなっていないので、到着は土曜日くらいになってしまうようですが、ええ、待ちますよ、それくらい。
WEB上のレビューを読んでみると、手放しで絶賛しているようなものは少ないのですが、ま、結構遊べるんじゃない？的に書かれているものが多いですから、よし、この価格なら行っとくべきだな！


え、そんなキワモノに手を出さないほうがよい？(汗)
とりあえず到着したらマイF30ちゃん、そして嫁さんのチンクちゃんを撮影してみましょうかね。
最近は何か明確な目的がない限りは、わざわざコンデジを持ち出すようなこともなくなっていますから、普段使いでもいい写真が撮れたらうれしいところです。
もっともこのZenfone Zoom、光学3倍ズームにこだわるあまり、他の部分ではイマイチな部分もあるようです。
例えばF値がズームしない状態でも2.7だとか。
この辺は最近のカメラに力を入れている機種は大体2.0以下のF値ですから、このASUS、暗い場所の撮影は苦手かしら、なんて思ったりもして。
実際そういうレビューもありましたからね。
とはいえ、このインパクト抜群の見た目に惚れちゃったんだよ、ということで、決して失敗な選択ではないと思っております、というか思いたい(爆)
ASUSのスマホそのものは嫁さんも使用しておりますし、極めて快適のようですからそこは安心しきっているのですがどうかなー。
到着したら感想を書きたいと思いますので〜！

私、中学生の頃「BCL」を趣味としていたんですよ。
70年代～80年代にかけて大流行した、同年代以上の方にとっては大変ポピュラーなホビーだったと思うのですが、いやー、楽しかったですよね。
基本は海外の短波放送を聴くというところなのですが、それ以外にも国内の遠くのAMを聴いたり、ラジオがあれば無限に世界が広がっていく楽しさがあったなぁ。
ええ、インターネットもない時代、世界の最新情報は各国のラジオ放送から取得するのが一番速くて正確だった時代があったとですよ。


BCLの楽しみの一つに、放送を聴いた内容を受信報告書というものにしたためて送ると、ベリカードというハガキ状のカードが貰えるのですが、それをコレクションするというのもありました。
私もまだいくつか所持しておりますが、やはり懐かしいですね。
(今はインターネット上で番組を聴取出来たりするわけですが、こうしたベリカードってまだ発行しているのかな？)
近年かつてのBCL少年が大人、というか中年以上になってまたBCL趣味を復活する傾向が続いているようなのですが、どちらかというとノスタルジックなホビーとしてとらえられている節はありそうですね。
今やラジオ放送のみに最新の世界情勢を期待するわけでもありませんし。
で、そういう私も少年時代には高価過ぎて親にねだっても買ってもらえなかったBCLラジオを、ヤフオクで何台か落札したりもしてブログにもアップしたことがあったかと思います。
現在はSONYの「ICF-6700」という機種を所有しておりますが、結局は部屋のオブジェになっているだけで全くスイッチを入れることもなく、という状況であります。
というわけで売っちゃいましょうかね。
一時期は高騰していた相場も今やすっかり落ち着いておりますので、まあ大した金額はつかないと思いますが、新しいスマホを購入する足しくらいにはなることでしょう。
使わないまま置いておくと、やっぱりそれだけで不具合も生じてきそうなのでジャンク扱い、かな。


さて、ラジオなんですけど、クルマのラジオでも結構楽しめますよね。
電波の伝播の特性上、FMは原則としてはそんなに遠くの放送局を受信出来るということはないのですが、AM放送は夜になると遠くの放送局もガンガン入ってきますからね、クルマのラジオでも。
今は全国ネットの番組が多いので、時間帯によってはどこにチューニングしても同じ番組なんてこともあるのですが、番組の合間のCMはそれぞれの地域のものが流れたりしますから、それを聴くだけでも面白いものであります。
例えばクルマのディーラーのCMだと、最後に「お求めはネッツトヨタ大阪で」なんて出てくるのでそれだけでおお！と思ってしまいます(笑)
どこまで電波が届くのかというのは放送出力にもよるのですが、関東からだと東海圏、近畿圏のAM局は大体聴けるんじゃないですかね。
もっとも今はRadikoなんかもあるわけで、登録すれば日本全国のラジオ番組をスマホで聴けたりもするわけですから、クルマのラジオでMBSラジオが聴けたからってそれがどうしたのよ、と言われてしまったらそれまでなんですけどね(汗)
うーん、こういう楽しみが出来たのってせいぜい20年前くらいまでだったのかなぁ。
ちょっとラジオとは違いますけど、アマチュア無線をクルマで楽しんでいる人もほとんど見なくなった気がしますしね。
電波趣味は今の時代、もはや時代遅れということになってしまうんですかねぇ。

画像は約3年前のマイF30ちゃんでありますが・・・
えーとですね、次期車の検討にそろそろ入るなんて言っている私ですが、あれっ、ちょっと待てよ、私のF30ちゃんってひょっとして修復歴ありだったかしら？
もちろん購入時にそうだったわけではなく、あの忌まわしい2014年2月の大雪でカーポートの下敷きになってしまったから、なんですけどね。
ええ、修理代金は堂々の180万円超え、もちろん全額車両保険適用ですが免責分は支払ってますからねぇ。
カーポート本体も火災保険の適用になったのは、不幸中の幸いでしたけど。


ちなみに修理明細が掲載されている当時のブログのアドレスを関連情報に貼りましたが、フレーム修理なんて項目が複数ありますしねぇ。
まあ営業さんに確認すればいいのでしょうけれど、うむ、やっぱり今度確認してみよう。
あ、オールペンもしているってことなのかしら。
そうなってくると乗り潰すわけではありませんが、9月に二度目の車検を通したら、きっちり後2年は乗ったほうが良いのかもしれません。
全く値段がつかない、ということはないとは思いますが買取価格や下取り価格には影響ありかしら。
こういう場合、どうしても都合の良いほうに考えてしまうというか、非常に甘い見通しをしてしまう傾向にある私なので、早めに現実を確認したほうが後々ショックを受けないで済むかもしれません。
ショボーンという部分ではありますが、天災というか天候のことですし、これは仕方ありませんな。
とりあえずそんなことがあったマイF30ちゃん、ずっと絶好調を維持しております。


ところで、次期3シリーズであるG20、まず間違いなくF30から乗り換えるつもりでおりますけど、当然今度もディーゼルエンジンを選ぶつもりであります。
そこで気になるのが、本国のF30にはあったような、318dや316dのラインナップがあるかということ。
さすがに316dはないような気もしますが、318dあたりは日本でも導入されそうな気もしませんか？
F30ちゃんの場合は318dでもグロスで141馬力あるみたいですし、G20になっても同じ程度だとすると充分な気もするなぁ。
ガソリンの318iよりはパワーもトルクもあるだろうし、実用上は全くガマンを強いられないことを前提に、その分いくらかでもリーズナブルになればうれしいところですね。
燃費もさらに少しいいのかしら？
いずれにしても、私が購入出来るのは現実的な話としては2019年になりそうですね。
今からデモカー上がりを買うのでー、ということを営業さんに主張しておきます(笑)

えーとですね、画像は過去にも掲載した我が家の40年以上前のマイカーになると思いますが、これは初代ギャランでいいんですよね？
初代のギャラン、画像検索しても角目二灯の精悍なフロントマスクを持った車両ばかり出てきますが、これも多分同じやつ、ただし低グレード車じゃないかしら？なんて思うのですが、詳しい方いらっしゃいますでしょうか。
見るからに貧弱な雰囲気で、フェンダーミラーなんて折れちゃいそうなくらいではありますが、なかなかに味わい深い佇まいですな、今見ると。


で、何でまたこんな古い写真を引っ張り出して載せたかというとですね、いや私、ジウジアーロさんが大好きであることは過去ブログでも極めて頻度高くネタにしている自覚があったりしまして。
一応ピアッツァと117クーペを自分の愛車にしていた時期もあれば、今でもアルファブレラ乗りてーなんて言っているわけで、マジでジウジアーロデザイン最高かよ！
いや、それでですね、先日ジウジアーロデザインの初代セルボをネタにした際にwikiでジウジアーロさんの項目を改めて見ていたとですよ。
で、その中に初代ギャランもデザインしたという記述がありまして、まあジウジアーロさん原案でまとめは三菱社内ということですが、それでもジウジアーロさんの手が入っていることは間違いありませんからね。
つまり私のジウジアーロ歴にもう1台加わるという(笑)
こんな幼少期からジウジアーロデザインに慣れ親しんでいたなんて、やっぱり運命の赤い糸を感じますな。
あ、でもこのギャランは初代じゃない、あるいは初代でもジウジアーロさんデザインの車種ではない、なんてことだとnonchanってちょっとおバカさんね、わかっていたけど、なんてところですな(爆)


ところで日本においてはジウジアーロさん＝イスズ、みたいなイメージが一番強いんじゃないかしら？なんてところもあると思うのですが、あの街の遊撃手、初代FFジェミニもジウジアーロさんなんですってね。
建前上はイスズ社内デザインということにしている、みたいな記述もありましたが、でも確かに言われてみたら3ドアHBなんかはピアッツァのスタイリングに似ていなくもないですね、特にボディ後半部分なんかは。
あれも最終的にはイルムシャーだ、ハンドリングバイロータスだ、と進化を遂げていくわけですが、一番最初のキレイなブルーやイエローのカラーをまとった素のモデル、c/cとかでしたっけ？あれはオシャレでしたね、ヨーロッパの石畳の街角を駆け抜ける小粋なシティランナバウトという雰囲気で。
もちろん有名すぎるアクロバティックなCMも印象的でしたけどね。
FFジェミニも最近はほとんど目にすることもなくなりましたが、ああいうクルマを生み出せるメーカーがすでに乗用車を生産していないというのは悲しいことでありますね。
もっとも、今ではマツダがその立場を任されているような気もしますけど。
デミオなんて、エンブレムをルノーやプジョーに変えてもしっくりきそうな気がするもんなぁ。