
ポルシェ924もオリジナルモデルは5ナンバーですよね、確か。
タイトル画像はWikipedia掲載の924Sなので日本では3ナンバーになるとは思いますが、ま、ボディサイズとしては5ナンバーということで。
(これ右ハンドルですね、イギリス仕様かな)
いや、つまり何が言いたいかというとですね、5ナンバーってやっぱり日本の道路にジャストサイズなのかしら、なんていうお話であります。
まだまだ日本には昔からの道路もたくさん残っているわけですしね。
なんて言いながら人生最初の3ナンバー車をゲットした時、二代目ビッグホーンのイルムシャーでしたけどね、何か自分がエラくなったようで嬉しかったのは内緒です。
オレも3ナンバーに乗れるようになったか、なんて(爆)
燦然と輝く大宮33ナンバー、今考えるとお前バカじゃん?くらいのことではあります。
で、5ナンバーの話はこれで終わりなのですが、ええ、タイトルに偽りありです。
以前も何度かネタにしているとは思いますがFRポルシェっていいよね、というお話であります。
まあポルシェ全般に対する憧れはスーパーカー世代として当然のように持ち続けているわけですけどね、他のイタリアンスーパーカーに対しても同じ気持はありますけど。
それでFRポルシェですが、やっぱりリトラクタブルヘッドライトがいいよね、ですかね、一番は。
メカニズム的にも見るべきところがいっぱいあるとは思うのですが、形だよなぁ、まずは。
えーと、デビューは76年?もう40年以上前のことなんですね。
以前ヤフオクでゲットした昭和51年の月刊自家用車の中の記事ですけど、うーん、渋い!カッコいい!
記事中では914の後継というか、ポルシェのエントリーモデルとしての性格も帯びているような記載もありますね。
駆動方式も違うけど、そういうものなんですかね。
お次はこれもヤフオクゲットの81年の国産車アルバムみたいな本に掲載されていたミツワ自動車の広告をスキャン。
ここに写っている特別仕様車ル・マン、おお、控えめなストライプだったり精悍な感じに見えるアルミだったりイケているじゃないですか。
(余談ですが取扱店の中に、今はもう解散した、私の勤務先の関連会社が載っています笑)
この特別仕様車はデビューから時間が経過したからテコ入れで、みたいな感じなのかしら。
多分日本独自の仕様かな、なんて思うのですが、いずれにしてもこのスリムなボディはとても魅力的ですね。
しかし、当たり前かもしれませんが中古物件はないですね。
大きな中古車サイトをいくつか覗いてみましたが、残念ながら1件の掲載もありません。
944なら数件程度の売り物はあるようですが、やはり924だともう古すぎるのでしょうか。
世界的にも日本でも売れ行きは好調だったらしいですが、ほとんどがもう寿命を終えてという現状なんですかね。
程度の良いキレイな924に今乗っていたら、かなりの注目を浴びそうですよね。
大黒あたりでも結構な人が集まってくるんじゃないかな。
後継の944だったらまだもう少し市場に物件があるわけで、純粋なリトラクタブルを楽しむという観点でもちょっと心魅かれてしまう部分もあるということで。
何かいつもそんなこと言っている気がしますけどね、私、いろんなクルマに対して。
そのへんはスーパーカー世代に特有の性格ということでご容赦くださいませ。
あ、もちろん968も(928も)好きですよ。
ちなみに全然関係ないですけど、「もちろん」って、一見すると「もろちん」に見えますよね、見えない?失礼しました。
というわけで、最終的に何が言いたいかというとリトラクタブルライト萌え〜、なんですかね。
純リトラもポップアップも含めて、いつかは一台手元に置いておきたいものであります。
Posted at 2017/01/14 10:30:19 | |
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