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nonchan1967のブログ一覧

2017年02月28日 イイね!

なんくるないさー。

なんくるないさー。えーと、タイトルに深い意味はなかとですよ。
ランクルとなんくるを掛けているだけであります。
らんくるないさー、みたいな。
いや、大変失礼いたしました。
日曜日の東京マラソンの日に新宿西口のロータリーで見かけた機動隊のランクル、カッコいいじゃーん、みたいな。
これはランクル100系でいいのかしら?
年式的には結構古めのような気もしますが、こうしたヘビーデューティな四駆はあまり新旧がわかりませんね。
なかなかの存在感がイケておりました。


まあ、私はこの手の四駆に興味ありありでしたからね。
ビッグホーンの新旧イルムシャー、初代ミューウィザード、ジムニーのパノラミックルーフ、そしてゲレンデG300に乗っていましたからね。
おお、改めて数えたら合計5台、これは少しは語ってもバチは当たらないんじゃないかしら?(笑)
四半世紀前に四駆ブーム、ありましたからね。
やっぱりきっかけはトヨタのハイラックスサーフの人気沸騰からなのかしら?
あ、違う、パリダカイメージのパジェロから?
いずれにしてもこの二車種が人気を牽引していた気がするな。
サーフのオーナーのほうが、ちょっとだけナンパな雰囲気はあったかしら?
ライバルの日産テラノも割とスタイリッシュなイメージはあったかな、特に2ドア車のサイドのグラフィックは個性的だったような気がします。
私も乗っていたイスズビッグホーンは、まあ質実剛健的な野暮ったさが魅力ではありましたが、そこにイルムシャーを持ってきてイメージアップを図ったり努力はしていましたし、私の嗜好にはピッタリでしたから楽しかったですよ。
輸入車っぽいところもあったしなぁ、イルムシャーは。
あ、ジムニーは当時から別格というか、マニアックで唯一無二の存在として認知されていましたよね。
それと三菱ジープ、あれはプロのツールですから素人が間違っても手を出してはいけないものと、その辺は分をわきまえておりましたよ。


過去5台乗った四駆の中でも、一番印象に残っているのは・・・うーん、ゲレンデG300のような気はしますが、それはあくまでも走りそのものだけではなくて、総合力という点においての意味が大きいかしら?
つまりベンツ様だぞー、みたいな。
はい、浅はかな私で申し訳ございません。
純粋に運転していて面白かったのは、旧ビッグホーンイルムシャーかなぁ、2800ccのディーゼル、5速マニュアルのやつ。
シフトレバーが長くてトラックみたい、サイドブレーキは手で手前に引っ張るタイプ、取って付けたようなレカロのシートとモモステ、いやぁ味わい深かった。
四駆ですが前輪のハブ、かな、を操作しないと切り替えられないんですよ。
走れば今の時代では糾弾されてしまうであろうレベルの黒煙を、後ろを走っているオープンのユーノスロードスターのカップルに浴びせ、いえ、それはちょっと喜びであった性格の悪い私ではありますが。
あとは、あれですよ、所有していた期間は一度もエンストしたことなかったですよ、マニュアルなのに。
アクセル踏まなくてもクラッチゆっくりつなぐだけで、例え坂道であっても余裕で発進出来たからなぁ。
ちなみに軽油が70円台の時代だったかなー。
私が今、F30ちゃんのディーゼルをメインカーにしているのも、そういう昔からのディーゼル信仰もあってのことなんだなぁ、というところであります。
Posted at 2017/02/28 10:14:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2017年02月27日 イイね!

996後期のフロントマスクは結構好きです。

996後期のフロントマスクは結構好きです。いつかは乗りたいポルシェ様ですが、911シリーズの高騰ぶりは、もちろん今に始まったことではありませんが、なかなか気軽に手を出せない状況が続いております。
だけどやっぱりスーパーカーブームを経験したドイツ車好きにとって永遠の憧れ的な存在であることは疑いようもなく、うーん、乗ってみたいよねぇ。
あ、私は別に空冷信仰があるわけではありませんし、ブランドとしてのポルシェに心魅かれている、という感じでしょうか。
その単語を口にするだけで興奮しちゃう、みたいな。


まあ、私も節操がないので好きなクルマ、いつかは乗りたいクルマはたくさんあるわけですが(例えばアルファのブレラとか)、それでも過去のブログでもポルシェ、ポルシェ申しているのは間違いのないところでありますから、今回もポルシェネタにしちゃおう。
いや、996だけ不当にお安い感じじゃないですか、911シリーズの中でも。
最近は雑誌なんかでも、底値状況の今こそ買っておくべきだ、なんて記事を見ることもありますし、気になるなぁ、と。
私は生粋のポルシェマニアではありませんので、過去の空冷モデルと比較しての「味」の部分であったり、そういうのにはあまりこだわりはありません。
水冷一発目の996でも、紛れもない911であるわけですよね?
伝統だって受け継いでいるでしょうし、むしろ素人にも優しいポルシェになっているのであれば、それもいいじゃーん!みたいな。
ちなみに現在ヤフー中古車に掲載されている最安の996は167.8万円でしたね、車両で。
うーむ、義父がアトレーワゴンを買った時の金額よりも低いのかー。


とはいえ、妄想するにしても少しリアルな条件設定はしたいよね、ということで修復歴なしの走行5万kmまで、なんてので検索してみましたよ。
実は正直申し上げますと、お顔は後期型のほうがいいなぁ、というかこの面構えは結構好みだったります。
タイトル画像のようなキレイな赤い後期型の996、イケてますね。
まさにリアル百恵ちゃん!
(実は設定としては911じゃないみたいよ、というのは先日ブログネタにしましたけど)
もっとも、このレベルになると最低でも200万円台になってきてしまいますが、それでも相対的にはお買い得なんじゃないかしら?
911シリーズの中では今は人気薄(オーナーの皆さま、申し訳ございません)だとしても、どこかのタイミングで見直されて再評価されるというのも、よくあるお話ですしね。
いずれにしても、どうにかしてゲットしたいものだなぁ、と心の片隅にはいつもそういう感情があるよ、ってことで!
Posted at 2017/02/27 16:08:29 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2017年02月26日 イイね!

初乗り410円なのね。

初乗り410円なのね。タクシーカテゴリのブログは久々かしら?
あ、画像は2年半くらい前に沖縄旅行の際に撮ったものですけど、タクシー初乗り安いじゃんみたいな。
もっとも今はもう少し値上げされているみたいですし、初乗り区間の距離も東京とは違うみたいですから、一概に言えない部分もありそうですが。
ま、イメージ画像ということで。
で、タイトルの件ですが、東京の初乗り1kmちょいで410円に改定というのは、実際にはどうなのよと。
いろいろニュースネタにもなっているようですけど。


いや、昨日そういった短距離で利用したとですよ、タクシーで。
友人たちと浅草橋のうずら鍋のお店で宴会やって、二次会に雰囲気のいいバーが蔵前にある、ということでじゃあタクシーで行くべとなりまして。
それで570円だったんです、料金が。
もちろんタクシーにはお近くでもお気軽に的なステッカーも貼ってありましたし、何も臆することはないのでしょうが、うーん、やっぱりビミョーなものを感じてしまったのは気のせいかしら?
口頭で何か言われたとか、そんなことはないですよ。
だけどオーラが、ということであります(汗)
大人4人で助手席まで使ってフル乗車だし、駅前のタクシー乗り場から乗っていますし。
ハズレを引いたー、なんてやっぱり思っているんだろうな、しっかり領収書までもらいやがって、とか。
これが流しのを捕まえていれば、また別だったのかもしれませんけどね。
まあ、我々も酔っ払っていますし特に卑屈にはならなかったのですが、気にする人は気にしちゃうでしょうね。
乗り込むやいなや、近くて悪いんだけど、なんて申し訳なさそうに言ったりとか(笑)


実際に乗車拒否まではいかなくても、運転手さんに不機嫌になられたり、舌打ちされたり、なんてお話もWeb上のニュースでは聞いたりしますもんね。
いっそのこと近距離ご遠慮ください的な表示でも出してくれれば、利用者のストレスはむしろ軽減するような気がするんだけどなぁ。
もっともそんなタクシー会社は、遅かれ早かれ淘汰されてしまうでしょうけどね。
いずれにしても、決まったことなんだからいろいろ考えるところはあるでしょうけど、410円のお客様も大切にしてほしいと思う次第です。
そういう点でいえば、京都に住んでいた時のMKタクシーは安心感あったな。
京都の時は勤務先から自宅までワンメーターだったんですよ。
充分に歩ける距離ですしバスも地下鉄もありましたが、疲れている時は目の前にMKがいたら躊躇せず停めてたもんなぁ、確か初乗り580円だったし。
いろいろと異端の会社なのかもしれませんが、従業員教育、運転手さんの意識はダントツに高かったもんなぁ、MKタクシー。
というわけで、初乗り410円といえども、チキンな私は超近場の利用は出来ないだろうなぁ、というお話でした。
Posted at 2017/02/26 10:45:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | タクシー | 日記
2017年02月25日 イイね!

スライド祭りや~

スライド祭りや~ふーん、スライド祭りねぇ。
確かに子育て世代だったり、あとはお年を召した方がご家族にいらっしゃる場合には良いのかもしれません。
やはり開口部が大きいというのは乗り降りもしやすいですし、ドアの張り出し量さえ気をつければ、必要スペースも小さくては済むということですもんね。
間違いなく乗る人に優しい構造なのかしら、と思います。
で、たまにネタにする近所の未使用軽自動車専門店のチラシでありますが、こうして見ると結構あるんだなぁ。
車両100万円で過不足のないファミリーカーが購入出来るのは、これはお得ということなのかしら。


スライドドアのクルマも、今はほとんど自動ドアになっているんですよね、軽自動車でも。
最寄駅でも送迎のそういう軽スライドドア車をよく見かけますが、やっぱりスーッと開いてスーッと閉まるというのはすごいなぁ、と思う次第です。
なんというテクノロジー!みたいな(笑)
子供の頃ってそういうギミックに憧れてしまう部分もありますから、お子さまも大満足といったところなのでしょう。
ほら、タクシーの自動ドアに憧れることってありませんか?
それにドアがいきなり閉まったりしないというのは、安全性の面でも優れている気がします。
昔は開口部が大きいこうしたクルマはボディ剛性に難あり、なんて言われていた気もしますけど、さすがに今ではそんなこともないのかしら。
技術的な進歩もあるでしょうし、安全でなければそもそも認可も下りないでしょうし気にすることはないのでしょう。
しかしこうしたスライドドアのクルマ、もちろん輸入車でもないことはありませんが、何となく日本車に多い気がするのは決して気のせいではないような気がしますがいかがでしょうか?
いろんな制約の中で最大限の使い勝手を追求すると、スライドドアはマストな選択なのかな。


ええ、私もスライドドア経験者でありますよ。
メルセデス・ベンツVANEO、えーと2004年式?自分史上一番クルマに興味のなかった時期に新車で購入したクルマであります。
当時は長男がまだ小さくて、次男はまだ生まれていなかった頃ですが、ファミリーカーを買わなきゃ、だけどいくらクルマへの情熱を失ったとしても見栄っ張りの私ゆえブランドにはこだわりたいなぁ、と思ってしまったようで。
浅はかだなぁ、我ながら。
結果的にVANEOで見栄なんて張れなかったわけですからね(汗)
ともあれ、人生初スライドドア車、まあ何というか非常にとらえどころのないクルマではありましたね。
全くクルマに興味がなかった時期の愛車ゆえ、ほとんど写真も撮っておらず、せっかくのレア車なのにもったいなかったところではありますが、今は中古も車両50万円以下で選り取りみどりでありますから、よし!一台買ってみるか!(大ウソ)
あ、そんなVANEOを乗り換えるきっかけになった出来事を思い出しちゃいましたよ。
某地域の某正規ディーラーで「ふん、VANEOね、そこ置いといて」的な扱いを受けたんだ、そしてメルセデスはもういいやー、になってしまったような?
(後で過去ブログ見てみよう)
ま、とりあえず週末の埼玉県地方はスライド祭りや〜、というお話でありました。
Posted at 2017/02/25 10:02:54 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2017年02月24日 イイね!

東京マラソンとBMW。

東京マラソンとBMW。いよいよ今度の日曜日ですね、東京マラソン。
今回からコースが変わってゴール地点が東京駅前になったとのこと。
世界6大マラソンのひとつに数えられる東京マラソンですから、東京を代表する顔の場所をゴール地点にするというのも理由のようですね。
西新宿に勤める、なおかつ日曜日もお仕事の私は交通規制に引っ掛かっちゃうのかしら?
ちょうどスタート時間くらいが出勤時間ですからね。


東京マラソン、いつもBMWが協賛しているんですよね。
ということは今年の先導車は・・・はい、NEW5シリーズとのことです!
何年か前のi8ほどのインパクトはないかもしれませんが、このNEW5シリーズを見てディーラーに見に行く方もいらっしゃるかもしれませんね。
グレードは何になるんだろう?
雰囲気的にはエコを打ち出すということで530eあたりなんじゃないかなぁ、と思っているのですが、どうなんでしょう?
いずれにしても販促活動としても重要な機会だということでしょう。
というわけでご参加されるランナーの皆さまにおかれましては、ケガなくご安全に完走されることをお祈りいたします。
私の勤務先でも相当人数が出場するみたいですけどね。
本社の前がコースになっておりますので、毎年会社で撮影スポットを用意しておりまして、そこに立ち寄れば社内テレビで紹介されるという(笑)


東京マラソンかぁ、今までにもネタにしておりますけど、私、2010年に出場→リタイアしてますからね。
言い訳になりますけど、直前に雨で濡れたマンションのエントランスで転んでかなりの捻挫をしてしまったという。
ああ、完走率9割以上の東京マラソンなのにカッコ悪かったなぁ。
リタイア者は「はとバス」に乗せられて、ゴール地点のビッグサイトまで運ばれるわけですが、その車内の雰囲気の暗いことと言ったら(笑)
レインボーブリッジを渡る時なんて、もうみんなショボーンですよ。
トータルの制限時間じゃなくて、5kmごとの関門ごとの制限時間が曲者なんですよね、ええ、確か35kmの関門を突破出来なかったんじゃないかな、私は。
あれから1~2年の間は申し込んでみましたけど、今はもういいや、という感じであります。
ちょっとほろ苦い、というか情けない思い出だったということで。
Posted at 2017/02/24 10:43:44 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記

プロフィール

昭和42年生まれのサラリーマンです。 見た目も含めてまだまだ若いつもりでいるのですが、そう思っているのはひょっとして私だけかも・・・なんて思う今日この頃です。...
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