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nonchan1967のブログ一覧

2019年12月26日 イイね!

年の瀬にいろいろ思うこと。

年の瀬にいろいろ思うこと。ただいま遅めの朝ごはん中の私、今日は3ヶ月に一度の通院日ゆえ朝食抜きでしたからランチまで待てないな、と。
ごく軽い糖尿病の経過観察的な通院なのですが、今回もしっかり数値コントロール出来ておりましたし問題ないとのお墨付き。
まあ、薬の処方箋を貰うために通院している感じでしょうか。
糖尿病は本当に怖い病気ですから、健康診断で血糖値が高めと言われた方は必ず病院で診察を受けていただきたいと思う次第です。
現在52歳の私、そんなに長命の家系ではありませんが、それでもあと20年はやっぱり元気でいたいからなぁ。
今まで以上に健康管理には気をつけましょう。


しかし2019年ももうすぐ終わりですね。
ま、ブログについては例年通り大晦日まできっちりアップする予定ですので、もうしばらくお付き合いいただくわけですが、なかなかいろいろなことがあった1年だったなー。
一番大きな出来事は母が亡くなったことだと思いますし、最近ようやく実感がわいてきたところでもありますが、でもこれはある程度覚悟していたというか。
肺ガンで遅かれ早かれという状況でしたから想定の範囲内、ちゃんといろんなことを生前に話せましたし、函南のボロ家とささやかな預貯金も相続人は私だけなので揉める要素も皆無ですしね。
函南の家は冷静に考えたら、安価でも売却したほうが良さそうだなー、なんて結論に傾きつつあります。
温泉権くらいで売れればいいやって、それも甘いかしら?
自宅から渋滞がなくても2時間半、渋滞にハマると下手すると5時間なんてのは、別荘にするにもあまりフットワークが良くありません。
一瞬民泊的な活用は?なんて思ったりもしたのですが、管理が面倒くさそうですからね。
年が明けたら、まずは管理会社の不動産部門に売却の相談をしたいと思っております。
ちょいともったいない気もしますが、多分これが最良の選択であるような気がしますから。


次に大きな出来事としては、私が新卒以来今まで勤めてきた会社に見切りをつけたことだろうなぁ。
完全な斜陽産業に従事する私、業界の先行きにも会社の先行きにも疑問と不安を抱えていたこの数年ではありましたし、社内の体制変更等でモチベーションが下がってしまったということもありますしね。
正直なところ、割増含めた手取り退職金で私立に通う中1と高1の息子たちの今後の教育費や、まだまだ残っている住宅ローンは一切心配することがなくなりましたから、何とかなるんじゃね辞めても、みたいな。
現在絶賛転職活動中であることはブログでも度々お知らせしておりますが、まずは楽しくやっております。
だけど先月からの約5ヶ月間の有休消化は、何というかさすがに飽きてきたなー(汗)
ちなみにそれでも住宅ローンを繰り上げなり一括なりで返済しようとは思っていません。
だってメチャ低い金利ですっごく安く借金出来ているものを急いで返すよりも、運用したほうがよいですからね。
住宅ローン金利が1%だと仮定しても、それ以上の運用先はいくらでもありますからねぇ、もっともリスクもありますからこの辺は考え方次第ですけど。
とりあえず転職活動に全力で取り組もう。


さて最後はクルマのお話ですかね。
マイゴルフヴァリアントちゃんも購入2年目に入り、走行距離も1万3千kmを超えました。
今年は函南往復が増えましたから私にしては走行が伸びている感はありますが、今のところ全くもって快適であります。
走りの安定感はありますし機能、装備面も申し分なし、見た目も含めたコンサバな雰囲気は中年サラリーマンのファミリーカーとしてはベストに近いんじゃないかしら。
近頃はACCを活用していることもあり、私史上で最も楽チンなカーライフを過ごさせていただいております。
ただ、ゴルフヴァリアントちゃんの購入の経緯というか、私が能動的に買ったというよりはキャンペーンで50万円クーポンに当たって、さらに値引きを含めたモロモロの好条件で決めてしまった部分があり・・・
愛着というかトキメキというか、そういうものは歴代愛車の中ではほんの少しだけ少なめかもしれません。
いや、決してキライという意味ではありませんよ。
とはいえ、嫁さんのチンクちゃんに乗る機会が増えたのは、そういうこともあるのかなー、なんて。
相変わらずガチャガチャ煩いチンクちゃんですけどね(笑)
燃費もゴルフヴァリアントちゃんより悪いんだよなー、小さいのに。
Posted at 2019/12/26 11:32:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常生活 | 日記
2019年12月25日 イイね!

ヒストリックカーへの憧れ。

ヒストリックカーへの憧れ。この間の日曜日、嫁さん実家にクリスマスご飯を食べに行ったのですが、近所のTSUTAYAで何か面白そうな雑誌があるかしら? なんてプラプラしていたんですよ。
最近は雑誌もサブスクリプションサービスでデジタルで読む人が多そうですが、それでもまだまだ立ち読み盛況! という感じでした。
で、TSUTAYAの一角にバーゲンブックのコーナーがありまして、月遅れの雑誌を割引き販売しておりまして。
クルマ雑誌もいくつかあったのですが、2ヶ月前のTipoが50%オフの税込365円だったので買っちゃいました。
そのうちブックオフでも110円になりそうな気もしますけど。


この号のTipoの特集は「令和流ヒストリックカーの楽しみ方」ということで、個人的になかなか興味のある内容でした。
表紙の4台もそれぞれ魅力的ですが、フィアット126がいいですねぇ。
一時期エンスーの方が軽登録で乗るのがちょっとだけ流行ったような気もしますが、見るからにイタリアンベーシックという雰囲気が味わい深いです。
割と実用的だという感じのインプレでしたが、あくまでもヒストリックカーとしては、ということなんでしょうけど。
こういうのを趣味車として所有出来る生活にも憧れますが、なかなかハードルは高そうです。
でもそのハードルを超えないと見られない世界こそが楽しいんだろうなぁ、なんて思うところであります。
ヒストリックカーのイベントの記事なんか見ると、皆さん本当にいい笑顔で写っているもんなぁ。
このヒストリックカー特集、他にもランチアテーマやマセラッティロイヤルの試乗があったりして、うーんさすがに濃いなぁ(笑)
私は基本的にはなるべく新しいクルマに乗りたいタイプではあるのですが、ヒストリックカーにはやっぱり夢とロマンを感じてしまいますね。
もちろん夢とロマンだけで維持出来るほど甘くはないとは思っていますけど。


さて、そういえばTipoって創刊30周年だそうです。
そうすると創刊されたのは1989年ってことですから、私が大学3年生の時ですね。
正直もっと昔から存在していたようなイメージがあったのですが、それでも30年続くというのは素晴らしいことだと思います。
私も一時期は毎号購入していた時期もありましたが、ちょっとライトな感じのエンスーっぽさがいいよね、というところであります。
愛読者同士でうんちくとか小ネタが語れる、みたいな。
あとはこのTipoの姉妹誌にJ's Tipoなんて雑誌もありましたよね。
いつの間にかなくなってしまったように思うのですが、ジャパニーズヒストリックカーの記事が多かった記憶があります。
今のハチマルヒーローあたりとはちょっとアプローチは違ったような気はしますが、J's Tipoも楽しい雑誌だったなー。
ヤフオクあたりを覗いてみると、それなりの出品がありますが、どうやら1990年代中盤くらいに盛り上がっていたようです。
その頃の私の愛車はビックホーンとかミューウィザードの時代でしたが、それ以前には117クーペに乗っていたりもしましたのでジャパニーズヒストリック志向も充分にあったんだろうなぁ、昔から私も。
Posted at 2019/12/25 06:53:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2019年12月24日 イイね!

クリスマスイブには元祖デートカーの元祖。

クリスマスイブには元祖デートカーの元祖。元祖デートカーと言っても、まあバブル期あたりのことということで考えるとして、そうするとソアラとかシルビアとかそれとやっぱりプレリュードですよねぇ。
バブル期のプレリュード、大人気だったよなぁ。
低いシルエットのスマートなスタイリング、いかにも都会的で洗練された雰囲気でねぇ。
当時どちらかというと野暮ったいイメージのスタリオンに乗っていた私、憧れたものですよプレリュード。
やっぱりプレリュード乗っている学生は、自分より格上に思えたからなぁ、正味な話。


あ、ここでいうところのプレリュードは2代目と3代目のことであることは、皆さんご理解のことと存じますが、先日訪れたホンダコレクションホールで見た初代プレリュードもこれはこれでスタイリッシュでしたよ。
よく見ると2代目、3代目につながるデザインですよね、リトラクタブルではありませんけど。
当時のホンダのプレステージカー的な位置づけに相応しい上質感を感じるなぁ。
装備的にも当時の最新のものが搭載されていたようですね。
カーナビ的な装備の走りであるエレクトロジャイロケーターなるものも装備されていたのかしら、このプレリュードにも。
しかしこの初代プレリュード、何となく国産車っぽくないというかヨーロッパの薫りを感じますな。
エンブレムがプジョーでもアウディでも、あるいはフィアットでも違和感ないんじゃない? 
それささすがに言い過ぎでしょうか。
でも、この初代プレリュード、実車を目の前にすると本当にカッコいいんですよ。
旧車マニアの方でもこれに乗ってらっしゃる方は少ないようにも思いますが、現存台数は少ないんですかね?


さて、今日はクリスマスイブですな。
一応家族ではこの間の日曜日に嫁さん実家でクリスマスっぽいご飯とケーキを食べたので、ま、行事としてはオッケーですかね。
中学生の次男はともかく、高校生の長男には女子と街に出かけるでもしてもらいたいところですが、どうかな?
もちろん、女子はいなくてもお友達と渋谷あたりを徘徊するのも楽しいと思いますけどね(笑)
あー、若い時のクリスマスは楽しかったなー、懐かしいなー、青春だったなー。
プレリュードでギャルとクリスマスドライブと洒落込みたかったなー、スタリオンでクリスマスドライブはしましたけどやっぱりプレリュードのほうが気分だぜ(爆)
さて、そんなクリスマスイブに私は転職活動用の写真を撮影しに某百貨店の写真室に行ってまいります。
就活や転活や婚活にも、ここで撮れば大願成就間違いなしといわれる有名どころでありますが、写真にはお金をかけるようにいろんなところでいろんな方にアドバイスをいただいておりまして。
まさかスピード写真で済ますつもりはないだろうな、と。
いや、わかりましたよ、行きますよ。
お値段、1万円くらいするんですけどね(汗)
Posted at 2019/12/24 05:21:59 | コメント(8) | トラックバック(0) | 自動車博物館 | 日記
2019年12月23日 イイね!

もういくつ寝ると箱根駅伝。(おまけにいつものアレ)

もういくつ寝ると箱根駅伝。(おまけにいつものアレ)さあ、いよいよもう10日間後に迫ってまいりました東京箱根間往復大学駅伝競走!
駒大卒の私としては、近年はあまり芳しい成績をあげられていない母校とは言えども、これはやはり血が騒ぐイベントであります。
箱根駅伝好きのみん友のアクティブアスパラさんが「箱根駅伝2020を大胆予測!」にて戦力分析をされてらっしゃいまして、よし私も!なんて思ってみたものの・・・
何度シミュレーションしても、天下に冠たる我が駒澤大学が優勝するという結果しか出なかったので、まあここに載せるのはやめておきます(爆)


というわけで、来年1月2日と3日は間違いなく箱根駅伝ネタでブログをアップするであろうことを、今のうちから宣言しておく次第です。
あ、でも予想外に順位が振るわなかった場合はショボーンとしてしまってブログを書く気力がなくなってしまうかもしれません(汗)
ま、だけど今回は客観的に冷静に考えても上位陣の一角を占めるであろうことは間違いのないような気がしておりますので、うーん、たぶん大丈夫!かな。
いずれにしても両日ともに見に行こうとは思っております。
復路はもう日本橋の三越新館の横のところで見ようと決めているのですが、往路をどうするかだなー。
団子状態で一瞬で通り過ぎてしまうかもしれませんけど、スタート地点に近いところで見るのがいいかもしれません。
各大学の応援団のパフォーマンスも見ることが出来ますし、その後皇居の一般参賀に赴くのもいいかもしれませんしね。
だけど2日間両日は嫁さんも付き合ってくれないかな?
駒大と同じく出場常連校の付属に通う長男にそろそろ愛校心が芽生えないものかと思っているのですが、なかなか親の心子知らずではありますなぁ。
ちなみに次男は関東学連選抜にすら絶対入れないような学校の付属なのですが、むしろ次男のほうが興味を持ってくれているのはありがたいところです。
よし、一緒に読売新聞の旗を振って応援しようぜ(笑)


さて、それではいつものいきますよ。
タイトル画像の通り、今回もベースボールマガジン社が出版しているガイドブックを購入した私、ガイドブックも何種類も出ていますがこれが一番出場選手のプロフィールが充実しているような気がしておりまして。
はい、それでこんなのを調べてみましたよ、というお話であります。
手間がかかるわりにはあまり意味がない行為ではあるような気もしますが、登録選手の好きな芸能人調べであります。



20校だと大変なのでシード校の10校分だけですが、プロフィールで好きな芸能人を公表している選手のそれを集計しました。
一応3票以上の得票があった芸能人に限っておりますが、例年思うのは本当に対象が幅広いというか、人それぞれというか、バラけるよねぇ、みたいな。
2020年度版においては、3票以上の得票があった芸能人の割合は8%以下ですもんね。
つまり2票以下の割合が92%以上になるわけで、多様化だよなぁ、と。
余談ですが3年間通して3票以上の得票があったのは乃木坂の生田絵梨花さんだけでした。
うーん、いくたどん可愛いもんね。
Posted at 2019/12/23 07:02:02 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常生活 | 日記
2019年12月22日 イイね!

超小型EVの時代がやってくる?そして私はこれを買いたい。

超小型EVの時代がやってくる?そして私はこれを買いたい。タイトル画像は先日大手町あたりで撮影したものなのですが、なるほど今ってこういう超小型EVのカーシェアリングの実証実験が行われているんですね。
これは超小型EVの中では現在一番メジャーと思われるやつですよね、トヨタ系のでしたっけ?
セブンイレブンのデリバリー等でも使用されているクルマじゃなかったかしら?
田舎者の私はこれを見たときにおおっ!なんて思って思わずスマホを構えてしまいましたが、急ぎ足で街を行くビジネスエリート達は一顧だにしておりませんでした(笑)
うーむ、ちょっと恥ずかしいぜ!


しかし安全性であったり、そういう部分がしっかりと確保出来ていて、かつ価格の面でも今よりもお手頃になってきたとしたら、ひょっとしたらクルマ2台体制のお宅でも1台はこういうのでいいやー、なんてご家庭も出てくるんじゃないでしょうか。
我が家においても、チンクちゃんの置き換え対象にはなるよなぁ。
函南の家に行く頻度が少なくなる、あるいはひょっとしたら函南に行くことがなくなるかもしれない近い将来のことを考えると、恐らくイニシャルはともかくランニングは安いであろう超小型EVはアリだと思います。
チンクちゃんの稼働範囲なんて、ほとんど半径5km圏内ですしね。
私は昔からEV系に興味ありありだよ、ということは何度も表明してきておりますし、実際に電動スクーターを計2台近所の足にしていたこともあるわけですから、非常に妥当性のある選択なんじゃないかしら。
世間的なトレンドも結構盛り上がってきているようで、今年の東京モーターショーでも結構盛り上がっていたようですね、出品車両も多くて。
私、東京モーターショー、夕方からの安い券でざっとは見たのですが予習をして行かなかったこともあり、あまりじっくりとは見なかったからなぁ。
ちょっともったいなかったですね。
いろんな国のいろんなメーカーの製品があったようですが、ま、このあたりのイベントは今後盛んになっていくような気もしますし、その際にじっくり眺めてくることにいたしましょう。


それでですね、その超小型EV関連の記事を追っかけているうちに、とても興味を魅かれるクルマを発見してしまいましたよ。
これもモーターショーに出品されていたということですが、私、見たかなぁ。
スイスのメーカーらしいですけど遊び心がありますよね。
マイクロリーノという名称で、大昔のBMWイセッタに似ているような気もするのですが、間違いなく影響されているというか、意識は充分にしているのでしょう。
ドアも前開きですし。



ね、いいでしよ。
本国では日本円にして144万円だったかな、くらいの価格のようですが日本だとおいくらくらいなんでしょうかね。
2021年に日本での発売を検討とのことですから、それまでの間には量産効果が出て100万円以下で購入出来るようになれば良いなぁ。
軽自動車までは必要ないけど雨風がしのげて荷物が詰めるモビリティが必要な層って、間違いなく存在しますからね、しかもかなりのボリュームで。


公式動画もありましたので貼ってみますね。
いやいや、これは欲しくなっちゃうでしょう!
そうかフェラーリに勝っちゃうのかぁ。



ガソリンエンジンのクルマがなくなりそうなことについて、クルマ趣味が廃れてしまうんじゃないかとご心配の方もいらっしゃるでしょうけど、なかなかどうしてEVだって趣味性高いよね、という感じですね。
あー、実物をじっくり見ておくんだったー。
Posted at 2019/12/22 04:50:17 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記

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昭和42年生まれのサラリーマンです。 見た目も含めてまだまだ若いつもりでいるのですが、そう思っているのはひょっとして私だけかも・・・なんて思う今日この頃です。...
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