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nonchan1967のブログ一覧

2020年07月26日 イイね!

すごいものを発掘(爆) で、結論としてはやっぱり受験は英語だよなぁ。

すごいものを発掘(爆) で、結論としてはやっぱり受験は英語だよなぁ。昨日は結局悪天候につき函南行を中止した私、今日これから向かう予定ですがちょっと面倒くささもあるなぁ。
要するに親がいたからたまには行っていた、という感じだったわけでして。
もちろん自分の家で温泉に入れるというのは嬉しいといえばそうなのですが、冷静に考えてみたら日本全国いろんな名湯を巡るほうが全然楽しそうですよね。
でも来年ジュリアヴェローチェを購入したら、その環境が一気に輝いてくるかもしれません。
楽しそうなワインディングの宝庫ですし、毎日が公道グランプリだ!って、あれっ、もうグレード決めたの?


ところで昨日はすごいものを発掘しちゃいましたよ、私。
現在Nゲージのレイアウト作成を進めている屋根裏部屋、ここには実家にあった私物を詰めたもう何十年も開けていないような段ボールを積んでいたりもするのですが(引っ越しの度にだいぶ処分しましたけどね)、レイアウトの参考になるような昔大宮駅で撮影したL特急の画像でも残っていないかしら?なんてガサゴソしていたところ・・・
電車の写真はありませんでしたが、タイトル画像のブツをサルベージいたしました!
なになに「61年度早大入試オープン個人総合成績表」なんてありますね。
浪人中に通っていた予備校(一橋学院)で受けた模試の結果ですね。
ちなみに私の高校は近年では社会学者の古市憲寿さんやイケメン俳優の佐藤健さんの出身校ということでちょっとだけ有名な越谷北高校なのですが、死ぬほど勉強が嫌いな私、現役時は受験したすべての大学に落ちるべくして落ちてしまったわけで、あえなく浪人生活を送る羽目になってしまったということであります。
まあ、浪人中も全く勉強に身が入りませんでしたけどね。
で、この模試の結果を見てみると、どれどれ、えーと英語の偏差値が「44.6」?もうこれだけでダメじゃんというところでありますな。
国語は「69.1」、社会(政経)は「63.4」でありますが、やはり大学受験においては英語が一番キモになるのは今も昔も変わらないわけで、うーん、私の受験結果も当然だよね、なんて思う次第です。
はい、当ブログでも特に正月の箱根駅伝の際には母校愛を隠すことなく表している私、天下に冠たる名門駒澤大学にて学生生活を送ったのですが、それはそれですごく良かったですし入学したことを全く後悔もしていないのですが。
だけど、今で言うところのGMARCHなんて楽勝じゃん、なんて舐めてかかっていたのは事実で、だから勉強もしないで受かるほど甘いもんじゃないんだよ、ということを思い知らされた19の春(一浪だから)というお話でありました(笑)


しかしなぁ、この模試の結果を見ると、早稲田だって社学は合格確実、教育の国語国文だってボーダーラインってなっているわけじゃないですか。
もっとも当時の社学は授業開始は15時くらいからだったかな、の半分二部みたいな感じではありましたけど、でも紛れもない早稲田だもんね。
その他の大学のところを見ても、中央の文学部は合格確実、学習院の法と明治の政経だってボーダーラインの判定、そうすると手当たり次第にGMARCH受ければどっかには引っかかる計算だったんですけどねぇ。
言うまでもなく駒大にしか受からなかった私ですけど。
まあ、つまり、大学受験においては英語が一番のキモ、ということを前段でも申し上げたわけですが、この英語の出来なさ加減が全てに影響してしまったと考えるのが納得感があるよなぁ、的な。
確かに私、模試によっては英語の偏差値30台だったこともあるような気がする・・・(汗)
自分自身の経験も踏まえて、2人の息子にはとにかく英語!英語だけ出来れば入れる大学だってたくさんあるから!と常日頃から申しております。
2人とも中学からそれぞれ別の某私大付属に通っておりますので、ある程度進学先の担保はされておりますが、でももっと上を狙ってもらってもお父ちゃんは困らないよ、というお話でしょうか。
あー、しかし自分が受験勉強をしていた時期ってもう35年も前なのね。
当時から「日東駒専」という括りはあったように記憶しておりますが、「GMARCH」という呼び名はなかったような気がします。
いずれにしても、来年の大学受験はいろいろとイレギュラーな環境の中で行われることもあるのかなぁ、と思う部分もありますが、受験生の皆さん、親御さんにおかれましては是非頑張っていただきたくエールを送る次第です。
夏以降の使い方って重要ですもんね。
ほぼ全落ちの私が申し上げても説得力はありませんけど(爆)
Posted at 2020/07/26 07:03:59 | コメント(5) | トラックバック(0) | 昔話 | 日記
2020年07月25日 イイね!

趣味車購入の野望のためには守るべきか攻めるべきか。

趣味車購入の野望のためには守るべきか攻めるべきか。守るも攻めるも黒鉄(くろがね)の~、なんて歌もありますが、今回はiDeCoのお話であります。
3月で退職した会社は確定拠出年金制度があり、これが結構バカにならない金額が貯まっているんですよね、なんてところまではブログネタにしたかもしれません。
4月から働いている会社は厚生年金に加えて厚生年金基金もあるため確定拠出年金の制度がなく、じゃあiDeCoにするべ、ということで証券口座を持っているSBI証券に資金を移す手続きをしておりました。
そして昨日移換金がSBIに入ったよということで、よしじゃあ運用商品を選ばなきゃ、というのが本日のお話であります。
ちなみに毎月の掛金は私の環境の場合は12,000円が上限らしいので、今後そんなに元本が増えるということはありませんな。
さあ、どういう方針でいきましょう。


もちろんiDeCoは自分で作る年金なんてキャッチフレーズもある通り、原則60歳以上にならないと引き出せないわけですが、でもそれとてあと7年後の話ですからその時はあっという間に来てしまいそうです。
基本的には老後の資金にする予定のiDeCoですが、うまく運用して還暦後の趣味車購入の原資にならないかしら、みたいな。
元本の部分ではなく、利益の部分でというお話でありますが、ま、そんなにうまいこといかないような気はしますけどね。
前社における確定拠出年金の運用の際は、あまりよく調べもせずに70%くらいは元本保証型の商品にしておりまして、残りの30%もどちらかというとローリスク、ローリターンの商品にしていたのでほとんどほったらかしにしておりました。
それでも2%くらいの運用益は出ていたのかな?
今回のiDeCoの場合は、どうしよう。
少し攻めのポートフォリオを組んでみようかしら。
最悪減ったとしても、まあ老後の生活が立ち行かなくなるようなことはなさそうですし、夢を追ってみるのも一興でしょうか。
とりあえずポートフォリオ診断でもしてみようかしら。
同様にiDeCoをやってらっしゃる方も多いかと存じますが、皆さんの方向性もとても気になるところでありますね。


さて、今日はこれから一ヶ月以上ぶりに函南の家に行ってきます。
こういう状況ですが、いつもの通りソロで出かけますし、途中でどこかに寄る予定もありませんからご容赦いただきましょう。
ボロ家の維持管理のためにはやはり定期的に行くことも必要ですし、まだまだ処分しなきゃいけないモノも残っているしなぁ。
あとは先月よりもさらにぼうぼうになっているであろう雑草なんかも、さすがに自分で草刈りをする気もおきないので正式に管理会社への依頼もしようと思っております。
左隣の家は定住されていますから、そちらに迷惑がかかるような状態になってしまうことは避けないといけませんからね。
ああ、本当にどうしよう負動産。
割と冗談めかして言っておりますが、案外本気で悩みつつある私であります。
しかし雨がすごいですね、今日も。
ルートは一応連休中ですし、東名じゃなくて圏央道が無難ですかね。
やっぱり埼玉の自宅から4時間は見ておいたほうが良いかしら、今日は・・・
これも一ヶ月以上ぶりの稼働となるゴルフヴァリアントちゃんの調子は間違いなく上々でしょうけど、基本的にさいたまからは遠いよなー、函南。
母に会いに行くなんて目的がなくなってしまった現在、行くだけで疲れてしまう場所にある家というのは、これは別荘にはなり得ないよなー、なんて考えている私です。
※今日は天気が良くないので明日に延期しますかね(汗)
Posted at 2020/07/25 06:19:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日常生活 | 日記
2020年07月24日 イイね!

憧れはあるのですが、正味な話、底値系フェラーリはやっぱり少し下に見られちゃう部分ってあるのでしょうか。

憧れはあるのですが、正味な話、底値系フェラーリはやっぱり少し下に見られちゃう部分ってあるのでしょうか。いや、ヤフーのニュースに今出ていますよね、関連情報URLにリンクしましたけど「地獄への階段? 年収300万円のサラリーマンが最安700万円台のフェラーリを買って生活できるのか?」という記事。
大変興味深く、楽しく拝読させていただいたのですが、私もスーパーカー世代夢は見ちゃうよね、的な。
清水草一さんの著書等の中でも有名なコーナーストーンズのエノテンさんのお話はわかりやすいですね。


なるほど、底値系フェラーリの代表格と言われる348だと、安いのだと500万円程度から市場には流通しているようですが、おススメできる最低ラインは600万円、程度の良い個体だと700万円の車両価格は見ておかないといけないのね。
同様に360モデナだとF1マチックの最低ラインが900万円、MTで1000万円、F355の場合はF1マチックは全くおススメ出来ず、MTで1100万円が最低ラインなのかー。
ふむふむ、リーズナブルに維持するコツとしては程度の良い物件を購入して、年間せいぜい2000kmまでの走行距離にとどめておくことなのね。
そうするとリセールも期待出来ると。
年収300万円で500万円までのローン、年収600万円なら900万円までローンが通るのか、しかも10年払いまでオッケーなのね。
え、金利1.9%なの?安いですね。
まあ、私も50代ですし記事に書かれている条件よりはもうちょっとはお金の手当ても可能ですから、何というか全くの夢物語ではないということなのかしら。
もちろん資産にはならないでしょうけど、ひょっとしたらBMWの新車を買うよりも、例えば3年間所有するとした時の実質的な負担額は少なかったりして。


個人的にはやっぱりリトラクタブルでしょ、なんて思いもありますから、そうすると自ずと対象が限られてきますけど328はいいなぁ。
サーキットの狼でフェラーリの女豹が乗っていたのは、あれは308でしたっけ?
さすがに年式的に厳しそうですもんね。
(328も変わらないか)
もう少し新しいのを、というお話になると348よりもやはりF355のほうが気分ですね。
ところでタイトルにも記載したのですが、すごく小さい話かもしれませんが、とっても気になるということで。
要するに底値系フェラーリを頑張って買いました!的な感じの場合、若者は暖かく迎えてもらえるような気はしますが、50代のオッサンが少年の時の夢をやっとのことで叶えました!なんて場合は少々軽んじられてしまうというか、リッチなフェラーリオーナーの皆さんには歯牙にもかけられないという状況なんですかね。
自分が満足出来ることが大切なわけですから、そうであったとしてもそれはそれで別に構わないことなのですが・・・ちょっと気になってしまった次第です。
うーん、小さいなぁ、私も(笑)
Posted at 2020/07/24 06:39:51 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2020年07月23日 イイね!

無個性という個性もあるのかしら。

無個性という個性もあるのかしら。雨の4連休スタート、まあ、天気が良かったとしてもコロナ再拡大の兆候が見られる現状においては大手を振ってお出かけというわけにもいかないなぁ、みたいな。
速報ですけど本日の東京都の感染者数は360人台ということですし。
少なくとも首都圏在住の人間としては不要不急の外出は避けるべきなのかもしれません。
(函南の家の様子はどこかで1日見に行く予定ですが)
まあ、この感染者数の数値も疑うわけではもちろんありませんが、でも条件とか状況とか検査数によってすぐに上下してきちゃうようなものなんでしょうけど。


というわけで、今日は割と遅くまで寝ていてその後もダラダラモードの私です。
ブログアップも少し遅れちゃったなー、ということろですが、たまたまトイレのお供として持ちこんだ26年前の「Car Ex」の記事に面白くはないのですが味わい深い内容の記事があったので。
新型カペラのデビュー時のインプレ的な記事ですね。
すごく雑に要約すると、当時のマツダ車、輸出を意識するあまりボディサイズが大きくなりすぎちゃって国内ユーザーにそっぽを向かれてしまったと。
なので慌てて国内専用車を投入することにしたのですが、とりあえずそこらへんにある他車種のお古のパーツを寄せ集めて作っちゃえ、みたいな。
機構的にもデザイン的にも特に見るべきところはありませんが、普通に乗る分には全く問題ない適度なサイズ感の無難なクルマが出来ました、というところでしょうか。
別にディスっているわけではありませんが、確かに存在感は希薄だよなぁ。
対象ターゲットとしては、代々マツダ車を乗り継いでいるものの、最近5ナンバーのクルマもないから他メーカーに乗り換えちゃおう、なんてユーザーなんですかね。
うーん、しかし無個性だな、無国籍風でもありますけど。
兄弟車のテルスターのほうが、まだフォードエンブレムの分だけ個性が発揮出来ていたんですかね。
個性がエンブレムだけ、というのもちょっと寂しい気がしますけど。
当時のマツダは迷走していましたからね、販売チャネルばっかり増やしちゃって。


さすがにこのカペラ、CM動画なんてないよね、なんて思っていましたらありましたよYouTubeに。
すごいなぁ、YouTube、って今さらですけど。
なるほどショーケンがイメージキャラクターだったのね。



ふむふむ、とってもセダン、というキャッチコピーだったんですね。
しかしCMの中の萩原課長、いいボディしてんなー、なんて仰ってますけど本心からなのかなぁ(笑)
いずれにしてもこうした歴史の中に埋もれてしまっているであろうマイナー車、と言っては失礼かもしれませんが、そういうクルマは逆に萌えてしまうような部分もありますね。
Posted at 2020/07/23 15:10:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2020年07月22日 イイね!

土用の丑の日だったのに。

土用の丑の日だったのに。そういえば昨日は土用の丑の日だったんですね。
すっかり忘れていた、というか忘れてはいなかったのですがお仕事が割とバタバタしておりまして、ゆっくりランチを取れる状況になく。
いや、そういうことってあまりないんですけどね、私はどんな時でも必ず1時間はランチ+コーヒーの時間を確保することがモットーであります。
まあ、来月2日は二の丑でいいのかな?日曜日ですから、スーパーで安い中国産の鰻を買ってきて夕飯に食べようかなぁ、なんて思っております。


ま、私の場合、いつも散々迷った挙句に結局吉野家の鰻丼にしてしまうという意気地のなさでありますが、でも吉野家の鰻だって決して馬鹿にしたものではありませんからね。
吉野家くらいになればちゃんと中国でも自社専用の養殖場を持っているでしょうし、その辺は信頼している私であります。
とはいえ、タイトル画像のような鰻重もたまには食べたいなぁ、なんて思うところです。
これは10年前のブログにアップしたのかな、新丸ビルの中に入っている「駒形 前川」だったかな、で食べた鰻重ですが、やはり比べてしまうと吉野家よりは断然やわらかくて美味しい気がします。
お値段は3,990円だったという記載がありますが、ちょっと調べてみたら今は最低4,800円からのようです。
この10年間で鰻の価格も上昇したということでしょうか。
美味しい鰻、食べたいですね。
私の本籍があるかつて住んでいた浦和も、函南の家にほど近い三島も、いずれの街も鰻で有名だったりしますし、実は私って鰻に縁があるんじゃないかしら。
うーん、一日遅れですが明日のランチは鰻にしようかな。
御茶ノ水周辺で美味しい鰻がランチで食べられるお店ってあるのかな。
ちょっと調べてみよう。


そういえば、私のブログには物産展カテゴリなんてのがあるのですが、これはその名の通り百貨店で開催されている物産展のイートインで食べた、主にラーメンのご紹介みたいなことをアップしていたりするのですが。
ちなみに今まで一番美味しいと思ったのはこれですかね、旭川の「橙ヤ」さんの「炭火焼ちゃーしゅーめん橙みそ味」、ってこれはもう11年前のブログからの再掲ですね。



そうか、これは京都に住んでいた時でしたから、上本町の近鉄まで遠征して食べたんだなぁ。
そんな物産展大好きな私ですが、最近はコロナの影響もあって物産展が中止になったことも多く、全くネタがない状態です物産展カテゴリに。
ようやく物産展も再開かしら、なんて思った矢先の再度の感染拡大ですから、なかなか厳しいなぁというところですね。
しかし今後はそもそも物産展を開催するような百貨店がどんどん閉店していくような未来も見えてきておりますしねぇ。
悲しいなぁ、それも。
Posted at 2020/07/22 06:08:33 | コメント(5) | トラックバック(0) | メタボ | 日記

プロフィール

昭和42年生まれのサラリーマンです。 見た目も含めてまだまだ若いつもりでいるのですが、そう思っているのはひょっとして私だけかも・・・なんて思う今日この頃です。...
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