
タイトルは「一年生になったーら」の節で読んでいただけると幸いです。
で、タイトル画像は著作権フリーの画像サイトから拝借したものであります。
まあ、今日のネタはいつもの妄想であります、というかある意味願望的なものになるのかな?
山の中のカフェというか、森の中のカフェというか、フィトンチッドを浴びながら美味しいコーヒーでものんびりと嗜みたいものだなぁ、というところかしら。
ひねもすのたりのたり、なんて生活もこれはこれで理想だよなー、なんて思ったりもするわけで。
今までも度々ネタにしている伊豆函南の家でありますが、最初に査定を依頼した会社、ここはもともとこの別荘地を分譲した会社なのですが、ここには「リフォームでもしないとちょっと厳しいですねぇ」なんて言われている状況がありまして。
それでやはり別荘地の売買に強い地元の有名な不動産会社にちょっとお話をしていたんですよ。
私の家がある分譲地の売買実績も非常に多いところでよくポスティングのちらしも入っていたり、なぜか父の名前宛に定期的に会報誌みたいなのが郵送されてきたりするんですよ。
きっとここを購入する時にその会社にも声をかけていたのかもしれませんね。
それで、そこの会社であれば手数料を払ったらほとんど売却益は出ないレベルであれば何とかなるかも?ということでありまして、うーん、どうしようかなぁ、と。
昨年温泉権を更新したばかりで後9年残っていますから、まあ温泉権代という感じですね。
新規加入すると確か200万円だか300万円だかかかるはずなので、名義変更料の十数万円だけで権利が引き継げて、自宅で源泉かけ流し(加温はしているけど)の温泉三昧というのはセールスポイントになるかなぁ、というところでしょうか。
もとより儲けようとは思っていませんし、持っているだけでお金がかかるしという観点からの売却を検討しているわけで、身軽になれるだけいいのでしょうか。
少なくとも息子たちに負の遺産は引き継げないですしね。
しかしちょっともったいない気がするのも事実でありまして、固定資産税だって年間2万円台だと思いましたし、管理会社に支払う年間管理費が7万円くらい、それに温泉使用料と光熱費の基本料でトータル年間20万円程度で維持出来るのであれば将来のために残しておいても良いのかしら。
その場合は最低限リフォームしたい部分は正直あれども、それでも例えばタイトルに書いたように還暦を機にここでリタイヤ、というのも選択肢としては悪くないのかもしれません。
熱海から20分ちょい、三島から30分くらい、函南の街中までは15分ちょい、別荘地の中にもある程度の生活インフラは整っていますからクルマさえあれば生活に不便はありません。
本数は少ないけど一応バスも通っていますから、免許がなくても最低限のライフラインは確保出来ているんですよね。
定住者も多いところですし、何よりも自然の中で健康的な生活を送るのも良いかもしれません。
残りまだ延べ13年半分残っている息子たちの学費と今の家の住宅ローン返済の目処はついておりますし、そうか老後は函南で半分趣味のカフェでもやるのも良いんじゃないかしら(笑)
実は私の家の隣はカッコ良いデザイナーハウス的な別荘なのですが、いかにもカフェっぽい雰囲気があるんですよね。
今はごくたまーにオーナーが来ているようですが、そのうち安価で売りに出ないかしら?
ワクワクしてきましたが、冷静に考えると嫁さんはついてきてくれることはなさそうです・・・(汗)
Posted at 2020/07/06 06:28:56 | |
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