
いやー、これもいいわぁ。
1/32サイズ、鉄道模型では1番ゲージって呼ぶらしいのですが、さすがこのサイズだといろいろなギミックも搭載されているようですし、全120号の長丁場とはいえ欲しくなってしまうのは元ブルートレイン少年としては必然であります。
えーと、でもこれは週刊なのかな?
創刊号のみ格安で提供されるのはこの手のシリーズものの常でありますが、2号目以降も1,999円なの?だとすると比較的リーズナブルに感じないこともないのかしら。
我々の年代、40代後半から50代中盤までをイメージしておりますが、基本的に「スーパーカー」と「ブルートレイン及びL特急」ブームは全員必ず通過しているはずですからね。
まあ、アシェットやデアゴスティーニが手を変え品を変え攻めてくるのは当然といったところなのでしょう。
それ以外にもそれぞれの趣味嗜好によって、例えば私であれば「BCL」であったり「バンド活動」であったり、それなりに世間で広く認知されていたホビーがあったわけで、そろそろどっちかの会社が「懐かしのBCLラジオを作る」なんてシリーズを出してきそうな気がしないでもありません。
パナソニックかソニーかどちらかの全面監修って感じになるんだろうなぁ、その際は。
うーむ、それもかなり期待したいところでありますが、とりあえずは今回の「ブルートレイン3車両を作る」もかなり心魅かれる内容であることは間違いありません。
EF66とオシとオハネフの3両のみというのがちょっと中途半端な気もしますが、このスケール感だとかなり大きく場所も取るわけで、そういう点ではバランスのよい車両ラインナップ、両数なんでしょうね。
うむむ、本当に欲しくなってきたぞ。
ただ、今定期購入している「JAL旅客機コレクション」だけでも嫁さんは快く思っていないようなところがありますから、ブルートレインについては毎号こっそり家に持って帰るという感じになるのかしら(笑)
もちろんお小遣いには限りがあるわけで、そうそう無駄遣いを許してもらえる環境でもありませんが、そうはいっても昔の懐かしい思い出を改めて今の時代に再現するということはメチャメチャ楽しそうなことですからね。
みん友さん、私のブログをご覧になっている方の中でも、きっと買っちゃおうかなー、なんて思っている方もいらっしゃるような気がする私です。
さて、上でも話題に出した定期購読しているJAL旅客機コレクション、本日22号と23号が届きました。
今回はラインナップ初の貨物機である767カーゴと、ダッシュエイト2機セットであります。
ただ号数順に並べるだけではつまらないので、機材ごとに並べてみました。
ちょっと見づらいかもしれませんがこんな感じ。
やはりボーイング機が多いわけですが、それでも全80号中の23号まででもかなりのラインナップがある感じですね。
画像には先日一気に集めた全日空のモヒカン4兄弟も写っておりますが、早くこれらをディスプレイして夜な夜な萌えながら美味しいお酒でも飲みたいものであります。
空港ジオラマ的なものについては、いろいろと物色はしているのですがなかなか高価なものが多くイマイチ決心がつきかねている私です。
ただ、このままでは何のために買っているの?的な部分もありますので、もうそろそろYou 思い切って買っちゃいなYo!というところかなぁ、なんて思っております。
そうそう今回届いた23号は、ダッシュエイトの2機セットでしたが、1機は私も石垣から那覇までのフライトで乗ったことのあるRAC仕様、もう1機はJAC、日本エアコミューター仕様でありました。
JACが初導入した際の塗装になるのかな、Q400の文字が誇らしげです。
いいな、ターボプロップ機も。
こうなってくると、やはりこの機体と一緒に並べてみたい欲求が出てきます。
すでに発刊されているYS-11、JAS塗装がありますので年代的には一緒に空港に並んだことはないのかもしれませんが、何となく隣り合わせてみたいなぁ、と。
こうして見ると、ダッシュエイトのほうが当たり前ですがモダンな雰囲気がありますね。
対するYS-11はいかにも頑丈そうで質実剛健なイメージですね、昔ながらのトラディショナルな旅客機という感じといったところでしょうか。
JAL旅客機コレクション、今後はターボプロップ機についてもサーブやATRのラインナップもあるようですから、今から楽しみな私です。
長くなってしまいましたが、今日はアップ時間も遅くなってしまったのでもうヒトネタ。
先日来の体調不良から徐々に回復しつつある私、そろそろソロ飲み解禁ということで、というか、今はいわゆる飲み会をおおっぴらに出来るような状況にはありませんから、会社帰りにいろいろと気持ちをリセットするためにも軽く一人で飲むことも重要だよね、というお話です。
私はこういう場合に隠れた名店を探したりだとか、そういうことには興味がありませんので、いつも安定のチェーン店を選びます。
画像はお馴染みの「日高屋」、レモンサワーとイカ揚げとチクワの磯辺揚げで〆て税込800円であります。
夕飯は家で食べることが前提ですからこれくらいで自主規制。
滞在時間はせいぜい30分もないくらいですが、それだけでも仕事モードからの切り替えには充分な時間です。
さあ、帰りのソロ飲みを楽しみに明日からのお仕事も頑張りましょう!
Posted at 2020/09/13 15:08:30 | |
トラックバック(0) |
日常生活 | 日記