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nonchan1967のブログ一覧

2020年11月20日 イイね!

いつまでもクルマを運転するために。

いつまでもクルマを運転するために。要するに眼の定期検査に行ってきたというお話です。
昨日はお仕事お休みだったので、函南に行こうかと思ったもののダラダラしているうちに遅くなってしまい、じゃあ久しぶりに眼科に行って検査を受けてこようということで。
もともと年に一度は定期検査は行っているんですよね、私、軽い糖尿がありますのでお医者さんからも少なくとも年に一度、出来れば半年に一度は受けてくださいね、と言われておりまして。
メニューは細隙灯検査、眼圧検査、眼底検査、OCT画像検査、それともちろん視力検査も。
視野検査は来月に予約しましたが、今回は同時にコンタクトレンズも新しくしたのでたっぷり2時間はかかってしまい、一緒についてきてもらった嫁さんブーブーみたいな(笑)


結果的には加齢に伴う視神経の衰え的なものはもちろん認められるのは間違いないということですが、とはいえ、毎年の結果から劇的に悪くなっているわけではなく年齢なりのものという先生の見立てでありました。
眼圧も問題ないし、網膜症的な部分も全く心配ないということですが、視神経の衰えの部分は来月の静的視野検査を踏まえてまたお話しましょうということですね。
視神経がダメになってくると、視野の欠損が起こって最終的には失明してしまうこともあるということは、これは良く知られていることだと思います。
私も今の段階でも、見えていない部分があるというのは以前から言われておりまして、もちろんそれは私だけではなくて誰にでも少なからずあるそうですが、その部分が広がってきて周囲の視神経がその欠損部分をカバー出来なくなってくると緑内障ということのようです。
つまり、現状においてはまずは問題なし、というところでしょうか。
ちなみに強度近視の私、裸眼で右が0.04、左が0.03でしたが、あれっ、前よりもほんのちょっと良くなっているような、ってここまで悪いと誤差の範囲内ですな。
同時に行ったコンタクトレンズの更新、これは私はメニコンのサブスクタイプのサービスに加入しているので毎年1回新しいレンズに交換してもらえるのですが、最近の老眼が進行を考えた場合には遠近両用もひとつの手かしら。
だけど遠近両用だとどうしても遠くの見え方は落ちるということで、現在のコンタクトだと安定して1.2には矯正出来ていますから・・・仕方ない引き続き老眼鏡対応で頑張ろう。
老眼鏡、恥ずかしながら現在は100均の製品を愛用しているのですが、老眼鏡もちゃんと自分に合わせて調整してもらったほうが良いのは間違いありませんね。


さて、タイトルの通り、いつまでもクルマを運転するためには眼の健康が重要であることは間違いありません。
でも、それでもやっぱり年齢とともに見え方が悪くなっていくのは、これは避けられないことであるようです。
個人差はあるようですから、何歳になってもクリアに見える方もいらっしゃるようですが割合的にはごく少数で、大多数の方はそうではないということは厳然たる事実のようですから。
53歳の今だって、若い時と同様に見えているかというと自信はありませんからね、私も。
夜間の運転が若い時よりも苦手になったような気がしないでもないのも、それも加齢が関係しているかもしれませんしねぇ。
ああ、あまり悲観的な将来を想像したくはありませんが、ある程度の覚悟は必要なんだろうなぁ。
(今は何とも感じていない方でも、1年に1度の定期検査は絶対におススメですよ)
ということで、ずっと健康な眼でいられるように努力を怠らないつもりではあるものの、なるべく早いうちに乗りたいクルマに乗ろう、いつかは〇〇ではなくて。
いつかは〇〇に乗りたい、なんて発言はもっと若い世代のみに許された表現で、53歳の私が発するのはおかしいというか、違和感を感じてしまうようなことかもしれませんからね。
半年後の次期車導入に際しても、最後までこのことは忘れないようにしようと思った次第です。
結局私が選ぶクルマは何になるんだろう、なんて自分でもよくわからないなー、なんてところもありますけど、後悔のない選択をしなくては。
うーん、いろいろと弾けてみたいものですねぇ、クルマ選びにおいても。
嫁さんの意見はあまり聞かないということで(爆)
Posted at 2020/11/20 05:45:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常生活 | 日記
2020年11月19日 イイね!

八方ふさがり。

八方ふさがり。今日はリフレッシュ休なるものを使ってお仕事はお休みの私、1年間で消滅する休暇が何日間かあるので特に予定はないけどどっかで使わないとなぁ、という感じであります。
うーん、週末の3連休のどこかで函南の家に風を入れにいこうと思っていましたが、今日行っちゃう?
なんて思っているうちにもうこんな時間になってしまったので、いいや、週末で。
しかし、函南の家もなぁ、本当にどうしよう。
タイトル画像は7年以上前の自分のブログからの再掲ですが、マジで現在の私の一番の悩みかもしれません。


温泉付き別荘、なんて言ってしまうと聞こえは良いのですが、実際はそんな立派なものではなく、土地は斜面部分が多いですし、それなりに手を入れているとはいえ建物は老朽化していますし(一部床が傾いているところも)、立地も一日数本は市街地や病院や役所を巡回するバスがあるとはいえクルマはやっぱり必須ですし、何よりも我が家から遠いですしね。
渋滞なく順調にいっても2時間45分、高速でハマると5時間というのは週末気軽に行けるような場所ではありません。
さあ、どうしよう。
何度も申し上げておりますが、何よりも売れないみたいですし。
温泉権はまだ9年近く残っているので、それが唯一のセールスポイントですから、そこを打ち出して「タダ」でも良いから誰か引き取ってくれないものかと。
ただし現状渡しで。
いや、ホントそんな感じなんですよ。
ちなみに固定資産税は年間2万円台ですが、別荘地の管理費が年間数万円くらいかかるのかな?
後は温泉使用料が月に2千円台だったかな。
まあ、でもそんなもんです。
管理体制は数多い伊豆の別荘地の中でもピカイチだと思いますし、未だに新築の別荘も建っているくらいで、いわゆる生きている別荘地ではあるんですよ。
とはいえ、年間の維持費は大したことなくても、住んでないとあっという間に朽ちていきますからねぇ。
嫁さんからは早くどうにかしろ!なんてプレッシャーをかけられますし。


うーん、伊豆ナンバーで趣味車を購入して魅力的なワインディングを堪能しまくりだせ!なんて思っていた時期もあったのですが、あまりそれって現実的ではないよなー、みたいな。
一旦更地にしてローコスト住宅を建てるなんてことも考えたこともあったんですけどね、でもそれは少なくとも株の含み損がなくなってからの話だな(爆)
というわけで負動産、または腐動産という言葉を身をもって実感している私です。
持っているだけでお金は出ていきますし、もうリタイア後にリフォームして移住するくらいしかアイデアがなさそうです。
何か良い手立てはないものでしょうか。
日本全国に同じような悩みを抱えている方も、きっと大勢いらっしゃるんだろうな。
さて、週末の3連休のどこかで函南に行くとして、ゴルフヴァリアントちゃんにとっては1ヶ月ぶりの稼働になります。
全く存在意義を見出せていないような気がしないでもありませんが、チンクちゃんで函南往復の300km以上を走破するのはそれなりにつらいですからね。
ワインディングはひょっとしたら案外楽しいのかもしれませんが、軽い車体で非力なエンジンをぶん回すと。
いずれにしても結構な悩みとなって、常に頭の片隅にモヤモヤしているというお話でした。
3連休、函南までの道も混むかなぁ。
また5時間かけて行くのはイヤだなー、かと言って早起きして行くのも面倒だなー。
Posted at 2020/11/19 13:41:23 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日常生活 | 日記
2020年11月18日 イイね!

nonchan、こんなのもあるよ。

nonchan、こんなのもあるよ。何だかんだ言って、Dセグメントのセダンが次期車になりそうな私ですが、こんな選択だってあるよ、というお話です。
先日高校時代の友人と密を避けて飲んだ時に、Dセグのディーゼルって結構あるよね、みたいな。
もちろん私はジュリア一択ではありますが、BMWだってメルセデスだって素晴らしいディーゼルあるじゃん?
もし他人と同じじゃイヤだってんなら、よし、じゃあこんなのはどうよ?
ジャジャーン、どうよジャガーXEのディーゼル、英国の伝統は侮れないぜー。


もちろん私だって認知してましたよ、ジャガーにもディーゼルがあるのは。
ただ、正直なところ今まで一度も検討対象に加えたことはなかったばい。
何となく自分のキャラクターには合わないよなー、って要するに上品なイギリス車に私が乗っても良いものだろうか、というような感じですかね。
近年のジャガーは昔ほどトラディショナルではない、なんてところもあるようですが、それでもやっぱり内装なんかには独特の雰囲気がありますもんね。
(あの丸いシフトノブ?は何だろう・・・)
一見するとドイツブランドと変わらないような感じもあるのですが、何となく違うよなー的な、うーん、うまく表現出来ませんけど。
だけどちょっと調べてみてビックリしたのは、ディーゼルで低走行の元ディーラーデモカーでも300万ちょいからあるんですね、車両価格で。
1年落ちでこのお値段って下落率どれくらいなのよ、みたいな部分はありますが、歴史あるブランドの現行型がこの価格って聞いちゃうと、なかなか魅力的な選択にも思えてきますね。
あまり街中で見かけないのも、そこが良いんだよね、なんて方もいらっしゃると思いますし。
私もどちらかと言えばそういうタイプなのですが。
そういえば著名な自動車評論家でいらっしゃった徳大寺有恒さんでしたっけ、あの方はジャガーじゃなくてジャグワでしたっけ?
ん、ジャギュアでした?
いずれにしても、本来の発音にするとそうなるんだー、なんて若き日の私は思っていたということであります。


しかしスーパーカー世代は少なからずイギリス車に憧れたことがあるよね、というのも、あながち間違いではないような気がします。
だって風吹のロータスヨーロッパはイギリス車じゃん。
もっとも作中のロータスヨーロッパは左ハンドル仕様だったと思いますから、あまりイギリス車っぽくはなかったかもしれませんけど。
当時はスーパーカー=イタリアのクルマ、くらいの認識しかありませんでしたもんね、みんな。
早瀬のポルシェだけは別で「西ドイツ」のクルマだってみんなわかっていたような気もしますが。
私も今度「西ドイツ」のクルマに乗っています、なんて言ってみようかな、うそです、は?なんて聞き返されてしまうこと必至ですからね。
いずれにしてもジャガーXEのディーゼル、確かに私の次期車の条件には合致しているよね、なんて思った次第です。
見た目のインパクトにはちょっと欠けるかな、あまりにも端正な見た目すぎて。
イギリス車と言えばこの色、なんて言われるブリティッシュグリーンのボディカラーだったりすると結構萌え萌えかもしれませんが、ほとんどないみたいですね。
ま、私はやっぱりもうちょっと個性が強いクルマに乗りたいですね、現在のゴルフヴァリアントちゃんが誰からも一目おかれてはいるけどイマイチ目立たない優等生なだけに。
だとするとここはジュリアじゃん(あるいはギブリ、Dセグじゃないけど)ということで振出しに戻る、であります(笑)
私にしては1台(ではなくて2台か)のクルマへの想いが、珍しくずっと続いているなぁ、ということで、これはマジだな、私(爆)
Posted at 2020/11/18 05:33:45 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2020年11月17日 イイね!

こういうクルマを購入することを賢い選択って言うんだろうなぁ。

こういうクルマを購入することを賢い選択って言うんだろうなぁ。スイフト、安全装備がさらに充実したんですってね。
カービューの記事にもありましたが、ベーシックグレードでも「スズキセーフティ サポート」が標準装備ってことでよいんですかね?
記事によると『後退時ブレーキサポートや後方誤発進抑制機能、リアパーキングセンサーのほか、全車速追従機能付きアダプティブクルーズコントロール(ACC)と車線逸脱抑制機能、標識認識機能、後方から接近する車両を検知するブラインドスポットモニター(車線変更サポート付き)、さらには駐車場などで後方左右から接近する車両を検知するリアクロストラフィックアラートを全車標準装備に』って、えー、これすごいじゃん。


うーん、私のゴルフヴァリアントちゃんには装備されていない機能もてんこ盛りではありませんか。
さらに+52,800円すると、全方位モニター用カメラも装着出来て、それには周囲を立体的に360°確認できる3Dビュー機能も加わったということですか。
これ、一番のベーシックグレードは定価で150万円ちょいで買えちゃうんですよね。
マイルドハイブリッドでも160万円ちょいなのかー。
新車の値引きも全くないってことはないでしょうし、多分15万円とか20万円くらいはありそうですよね?
そうすると諸費用20%だとしても、155万円くらいで安全装備が超充実のまっさらの新車に乗ることが出来るということですよね。
うーむ、現行型のスイフトは見た目だってそんなに悪くはありませんし、何というか地に足の着いた堅実な人間に見られそうだなー、乗っているだけで。
スズキのクルマはなんとなく真面目な造りをしているんじゃないかしら、なんてイメージもありますし。
(以前訪れた浜松のスズキ歴史館もよかったなー)
もちろん好き嫌いはあるでしょうけど、誰が見ても納得の選択というか、賢い消費者になれそうなクルマというところでしょうか。
こういうのをサラッと乗りこなしているような人が一番モテるんだろうなぁ。


なるほど、スイフトの全長は3,845mmということで、何となく大きく見えるような気がするのですが実際には4メートル切っているのね。
我が家の環境だとチンクちゃんの置き換えにも相応しいサイズ感ですね。
間違いなく使い勝手はスイフトのほうが上でしょうし、きっと運転もしやすそうな気がします。
燃費だって圧勝ですよね。
まあ、恐らく嫁さんの心には刺さらなそうな気もしますし、私も素晴らしくよく出来たクルマなんだろうなぁ、とは思いつつも、自分から積極的に選ぶようなことはないとは思っておりますが。
ただ、あらゆる部分においても国産車って侮れないなぁ、なんて思ってしまった次第です。
輸入車で150万円でここまで装備が充実したクルマなんてないですもんね、というか、そもそも150万円で買える新車の輸入車はありませんが。
そう言えば、気が付くと今日はもう11月も17日ではありませんか。
昨年11月13日から前の勤務先において4ヶ月半の長い有休消化に入った私、うひょー、ずっと休みでサイコー、なんて思っていた頃だなぁ。
昨年のブログ見てみたら3日間連続で映画見た!なんて書いてありましたよ。
ま、そのくらい能天気なほうが何事においても良い結果を生み出しそうな気がしないでもないよなー、というところですかね(笑)
Posted at 2020/11/17 01:44:49 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2020年11月16日 イイね!

昭和53年の福岡空港。

昭和53年の福岡空港。まあ、そんな感じのイメージということで。
先日は全日空のモヒカンラインナップでお届けいたしましたが、えーと「頑張れ!ANA!」ですかね、あれも萌え萌えでしたが今日のもなかなかのものではありませんか。
前回とは違った斜め置きスペースがあるタイプのジオラマベースにとりあえず置いてみたレベルではありますが、それなりに雰囲気は出ているんじゃないでしょうか。
タイトルの通り意図したところは昭和53年の福岡空港、私、小学生時代は父の転勤で福岡に住んでいましたのでその頃の思い出風であります。


一応、羽田行きの日航ジャンボ、伊丹行きの日航DC-10、那覇行きの全日空727、宮崎行きの東亜国内航空DC-9、って感じですかね。
やはり複数の航空会社を並べるとそれなりにリアルに見えるなぁ。
この中のラインナップでは、私も少なくとも羽田行きのジャンボと那覇行きの727には乗っているはずですが、さすがにあまり記憶はないですかね。
727に乗った時に機内のオーディオサービスがないなぁ、なんてがっかりした覚えもありますが、考えてみたら今のLCCにはそもそもありませんものね。
その他にも昔は東京⇔福岡線でも茶菓のサービスがあったように気がします。
ちょっとしたお菓子みたいなの、貰えてましたよね?
時間帯によっては軽食みたいな感じでサンドイッチとかが出た記憶もあるのですが、どうだったかな。
それではツラツラと画像を貼ってみたいと思います。















いかがでしょう。
本当はもっとしっかりアングルも決めて撮影したほうがより良く見えそうですね。
スマホではなくて、ちゃんとデジカメで撮ったほうが良さそうですし、その辺は今後いろいろと考えたいと思います。
次回は付属しているボーディングブリッジも、せっかくですから取り付けてみよう。
他にも地上支援車両なんかもゲットしないといけませんね。
1/400スケールの航空機模型もJAL旅客機コレクションのおかげもあって、現在すでに40機以上になりましたから、年代ごとにいろんなテーマを設定して楽しめそうです。
JAL旅客機コレクション、次の次の号は待望の日本アジア航空の747ですから楽しみですね。
出来れば中華航空の旧塗装のモデルでも購入したいところですね、一緒に並べたら本当に萌えそうです。
とりあえず現在近隣アジア諸国の昭和時代の機種もいろいろヤフオクで入札したりもしておりますので、それらも絡めてまたアップしたいと思います!
Posted at 2020/11/16 06:03:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 飛行機・船舶 | 日記

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昭和42年生まれのサラリーマンです。 見た目も含めてまだまだ若いつもりでいるのですが、そう思っているのはひょっとして私だけかも・・・なんて思う今日この頃です。...
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