
いやー、昨日は男子も女子もすごかったですね、バレーボールネーションズリーグ。
それぞれフランスとブラジル相手にフルセットの死闘の末の勝利、もうずっとテレビの前から動けませんでしたが、こんなに良いカードはBSじゃなくて地上波でやってほしいよなぁ。
球技の中ではバレーボールが一番好きで、地元のVリーグチームである埼玉上尾メディックスを応援していて試合にも足を運ぶ私だったりします。
うむ、今晩の試合も楽しみでありますな。
さて、昨日は茨城県は神栖市にある「サーキットの狼ミュージアム」を9年ぶりに訪れたわけですが、やはりテンション上がりますよね、何となく。
9年前と展示車両が大きく変わっているわけではないのですが、タイトル画像のディーノRSもといヤタベRSを見たいと思いまして。
前回訪問した2015年にはまだ展示されていなかったとですよ。
長い時間をかけてワンオフで製作されてクルマということですが、実際に目にするとこの圧倒的な存在感にやられちゃいますね。
作中ではディーノの名を冠しておりましたが、やはりいろいろと権利上の問題もあるということなのでしょう。
ヤタベRSのヤタベは、これはもう谷田部ののおやっさんから取っているんでしょうね。
このヤタベRS、横から見ると流麗なスタイリングがさらによくわかりますね。
(あ、側面の表記はDINOだ!)
このクルマも自走出来るということですし、いつか実際に走っているところを見てみたいものであります。
ミュージアム主催のイベント等では走ることもあるようですし。
ところで、前回の訪問時には展示されていなくて今回新たに目についたクルマとしてはやっぱりこれかしら。
昨日のブログのタイトル画像に出したクルマなのですが。
スーパーカーブームの頃でも、ちょっと終わりのほうに出てきた気がします。
渋いなぁ、ランボルギーニシルエット。
ウラッコベースですが、スリムでシンプルなスタイリングのウラッコに比べると若干迫力を増している感じもしますね。
サーキットの狼では椿健太郎が乗っていたような気がするな、シルエット。
後継車種はランボルギーニジャルパとなって、結構後年まで販売されていたということですが、クルマ関連のイベントでもなかなかお目にかかれないような車両なんじゃないかしら。
いや、そんなに長い時間はおりませんでしたけど、十分堪能いたしました。
サーキットの狼ミュージアムでは、我が意を得たり!というような発見もありましたので、それはいずれブログにしようと思うのですが、決してアクセスが良いとはいえない場所にあるにもかかわらず、昨日のミュージアムはそれなのり賑わいを見せていましたよ。
もう開館してずいぶん年月も経過していると思うのですが、それでも駐車場には来場者のクルマが10時の開場時間から割とすぐの時点で20台くらいはありましたし、館内にもそれなりの数の見学者がおりました。
正直年齢層は高かったのですが、それはまあ仕方のないところでしょう、というか想定内のことではありますよね。
そうそう、館内では私もDVDを持っている実写版サーキットの狼の映画が流れておりまして、改めて味わい深い映画だよなぁ、いろんな意味で、なんて思ってしまった次第です(笑)
Posted at 2024/06/23 07:38:06 | |
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