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nonchan1967のブログ一覧

2024年09月30日 イイね!

話題の「侍タイムスリッパー」を見てきました。

話題の「侍タイムスリッパー」を見てきました。今日はお仕事は有給、というわけで最近話題になっている「侍タイムスリッパー」を見に行ってきました。
自主制作に近い単館上映だったところ、とても評判が良く大手の配給会社がつくようになったというのは、これはかつての「カメ止め」のような感じなんですかね。
我が家から一番近いさいたま新都心の映画館は夜の上映のみ、じゃあ春日部か川口のイオンシネマか幸手のユナイテッドシネマ系のどれかだな。 
幸手は時間は朝で良いのですが、ユナイテッドシネマ系は大人2,000円なんだよなぁ。


ということで春日部のイオンシネマにしました。
イオンシネマは55歳以上だと常に1,100円なんですよ。
今日は月曜日サービスで元々誰でも1,100円でしたが、いずれにしても差額の900円で映画鑑賞のお供であるポップコーンとドリンクが購入出来ますから馬鹿になりません。
イオンシネマは駐車場も無料なので、本日の石破ショックの影響をモロに受けている身として贅沢は出来ませんから、なるべくリーズナブルなほうが良いに決まっているということであります。
で、肝心の映画ですが安心して見ていられる佳作という感じかしら。
派手な感動や驚きはないものの、十分に楽しめた作品で、繰り返しになりますが、まさに佳作という言葉がぴったりだよなぁ、みたいな。
存じ上げている俳優さんはほぼ誰も出ていませんが、かといって安っぽさはなくちゃんと見られるのは、これは低予算ながらも東映京都撮影所のバックアップがあったからのことでしょう。


全体を通して安心して見られたのはストーリーがオーソドックスで、何よりも登場人物に悪意を持った人間が一人も出てこないからかもしれません。
タイムスリップものという時点でオーソドックスじゃないじゃん、なんて部分はあるかも知れませんけど。
でも単純なタイムスリップじゃなくて時間軸に差をつけているところがアイデアですね、ってネタバレになるのでやめておきますが。
いずれにしてももう一度あえて見なくても良いけど、何か映画見ようかなーという場合はぜひ!
全国配給とはいえ上映館は少ないですが、でもこれからまた増えることもあるかしら。
あ、多分ご覧になった他の方も同じようなご感想を持たれる方も多いと思いますが、助監督役の女優さんがとても魅力的でしたよ。
さあ、それではクレヨンしんちゃんの街春日部から自宅に帰りましょう、幌の開かないチンクちゃんで。
さすがにそろそろ連絡欲しいものであります。
もう車検時かなー。
Posted at 2024/09/30 15:33:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常生活 | 日記
2024年09月29日 イイね!

小林君のAudi90、って、このネタ私好きですね。

小林君のAudi90、って、このネタ私好きですね。うーん、咳が止まらんのう。
それ以外は概ね体調に問題はないのですが、とにかく本当に頑固な咳ですな。
まあ、周囲を見渡すと勤務先でもゴホゴホしている人間も多いのでさほど目立つわけではありませんが、電車の中とかで止まらなくなった時はやはり焦りますよね。
いずれにしても一晩寝ればたいていの場合は回復していた昔が懐かしい今日この頃です。
あくまでも自己評価ではありますが、私、見た目はまだまだ若いと思うんですけどねぇ。


というわけで、本日もお手軽ネタでありますが私の大好きな小林君ネタをお送りしたいと思います。
いや、小林君って誰よ?というお話ですが、バブル期の東京をAudi90で颯爽と駆け抜けていたリッチな大学3年生であります。
まあ、集英社が作った架空の存在ですが、ふと彼のことを思い出してしまったのはカーセンサーのサイトでこんなイカしたタイトル画像のAudi90を見つけてしまったからであります。
で、じゃあそんなAudi90の小林君ってどんな人だったのよ、というのはぜひ下記の2018年の過去ブログをご覧ください。

【リバイバル企画】30年前の学生の標準的デートプラン ?

これは個人的には自分の過去ブログの中でも割と気に入っている記事でして、というか昔話カテゴリの記事はいつも結構楽しんでいた書いているわけですが、ぜひお読みいただけましたら幸いに存じます。
1989年の私、リアルタイムでこの小林君、フルネームは小林重雄君と彼女の大谷美香さんのデートプランをHot-Dog PRESSで読んで憧れたりしていたわけで、私はここまでリッチなデートは出来ませんでしたが、でもやっぱり楽しかったな大学時代。
一浪しているので1987年、昭和62年4月から1991年、平成3年3月までの期間でしたが、日本にも夢と未来があった時代でしたからね。
今の日本は、なんて話をみんカラでするつもりはありませんが、少なくとも明日は株価は暴落間違いなしだろうし・・・
気を取り直してタイトル画像のAudi90、総額140万円程度ですが魅力的ですね。
当時のAudiのセダンにはシンプルでクリーンな美しさがあって、その魅力は今の時代にも通用するよね、なんて思った私であります。
Posted at 2024/09/29 20:07:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2024年09月28日 イイね!

いすゞエルフの思い出。いや、ちょっと違う。

いすゞエルフの思い出。いや、ちょっと違う。というわけで、今日も何かと忙しくブログアップもちょっとお手軽ネタでお届けいたします。
いただいているコメントの返信とみん友の皆様のブログ訪問は今日の夜に(汗)
で、いすゞの誇る歴史あるトラック、エルフの思い出でありますが、正確に言えばエルフではなくて初代ビッグホーンであります。
まあ、だけどある意味変わらないよね、みたいな。
黒煙モクモクのディーゼルエンジンに長いシフトノブ、そしてステッキ式のサイドブレーキ、やっぱエルフじゃん。


でも今改めてみると昔のレンジローバーにも似た感じがある、なかなか上品な佇まいのような気がしませんか?
特に初代ビッグホーンビッグホーン最後期にラインナップされたスペシャルエディション by ロータスでしたっけ、あれは今見てもかなり渋い雰囲気だよなぁ。
適当な画像がなかったのですが、ブリティッシュグリーンの塗装にゴールドのBBSみたいなホイール履いていませんでしたっけ?
少しハイルーフになった仕様もあったように記憶しておりますが、やはりいすゞのクルマはお化粧が上手いなー、みたいに思ったような。
もちろん元が良いから、ということが大前提にあるとは思うのですが、きっと当時のいすゞの乗用車部門にはセンスの良い方が大勢在籍していたんだろうなー。
そのセンスの良さがなかなか伝わりづらかった部分はあったと思いますけどね。
でも、いすゞにとってGMグループの一員だったことは、メリット以外なかったような気がする今日この頃であります。


そしてタイトル画像の初代ビッグホーンイルムシャーS、くーっ、渋い、渋すぎる。
30年以上前の画像ですが、過去ブログからの再掲ご容赦願います。
いやー、懐かしいな大宮77ナンバー、確かこの後の二代目ビッグホーンの時は大宮33ナンバー、その次のミューウィザードの時は大宮34ナンバーでしたが、やはり萌えますね二桁ナンバーは。
このビッグホーンの年式的には大宮54ナンバーでもおかしくはなかったと思いますが、中古購入でしたから仕方ありません。
ピンク色のワイパーブレードは若気の至りという感じではありますが、楽しかったな、この頃は。
もちろん今が楽しくないわけではありませんが、若さって過ぎてしまうと本当に貴重だったなー、みたいに思うものであります。
昔話ばかりするのも気が引けますが、人間還暦も近くなると(もうすぐ57の私)、どうしても昔話をしたくなるものということでご容赦ください。
Posted at 2024/09/28 08:20:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2024年09月27日 イイね!

これで良いんだよな。

これで良いんだよな。そう、これで良いんですよ。
これで、なんて言ってしまっては失礼になるかもしれませんけど、でもまあそんな感じですよね。
私も一時期乗っていたことのある二代目のベクトラ、発売当初から輸入車らしい威張りや存在感とは無縁なクルマでしたが過不足のないクルマでした。
第二のVWになる!というヤナセの野望が達成されることは遂にありませんでしたが。


もはや市場に流通している物件なんてないだろうな、なんて思っていたら奇跡的に出てきたこの個体、カーセンサーにもグーにもどちらにも出ていますが程度良さそうですよ。
走行もまだ2.2万km、販売価格は乗り出しで100万円を超えてしまいますが、この金額をどう見るかですね。
ベーシックグレードのGLですから新車価格でも270万円くらいだったように思いますが、相場が形成されるようなクルマでもありませんし、探していた方がいたとすれば納得のお値段なのかもしれません。
元オペリスト、ってそんな言葉はないかもしれませんか、の私から見たら非常に魅力的に思えるんですけどね。
今のクルマから見たらとてもコンパクトにまとまっているように思えますし、それでいてドイツ車ならではの塊感みたいなものも確かに感じますし。
改めて冷静に観察すると、VWに取って代わるためには何かもうちょっと足りなかった感はあるのも事実ですけど。
しかし、私、みんカラユーザーの中でも、ひょっとしたら一番オペルネタをアップしている人かも(笑)


少々無国籍感のあったオペルですが、私は好きでした。
いすゞ繋がりという部分的もありましたしね。
ちょっと前に多少盛り上がったオペル日本再上陸の話も、いつの間にかどこかに消えてしまった感じではありますが、ま、要するに日本にはあまりご縁がなかったということなのかもしれませんね。
VWを失ったヤナセにとってはあてが外れたというところかもしれませんが、この辺はとても難しいというか、うーむ、悪くないんですけどね。
オペルには輸入車としてのステータスがないよね、的な話はよく聞くところではありますが、VWだってそんなに高級路線ではないわけですし。
元々のブランドの認知度なんですかね。
でもヤナセは最初はきっと自信満々だったんだろうなぁオペルに対して、きっと。
俺たちの販売力をもってすれば、みたいに思っていたことは想像に難くありません。
いずれにしても今となっては記憶の中のクルマになってしまったわけで、懐かしさとともに思い出もよみがえるという感じですかね。
Posted at 2024/09/27 08:21:22 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記
2024年09月26日 イイね!

本当に買える人いるんだよな。でも私は100万円!

本当に買える人いるんだよな。でも私は100万円!というわけで、タイトル画像はメインで使っているカードの会報誌に掲載されているマイバッハの広告ですが、ほえー、マイバッハEQS680SUVというのね。
お値段がありませんが、調べたら2,790万円とのこと。
実際に買う方がいるから広告が掲載されているのでしょうけど、もはやここまでくると一生かかってもたどりつけない別世界のお話だよなぁ、なんて思うところです。
でも別ページのフランクミュラーの広告では3,000万円オーバーの腕時計が掲載されているわけで、もはやマンション買えるばい埼玉なら、なんて感じだよなぁ。


で、そんな私に縁のないお話はやめて、昨日の続きではありませんけど100万円をキーワードにしたクルマ選びってどうなのよ?みたいな。
それでですね、自分の過去ブログを検索していたらこんな記事があったとですよ。
2010年のブログだから14年前かぁ。
要するに「100万円以下の痛快輸入車選び」という雑誌をネタに、100万円あればこんなのが買えちゃうんだー、なんてリアル感を伴って萌え萌えしていたということなのですが、ちょっと表紙画像をアップしてみましょう。



ネコパブのTipo別冊だったのかぁ。
表紙に出ているクルマを見て見ると、大体こんな感じ?

①2CVが40万円~
②初代パンダが10万円~
③ローバーミニが10万円~
④初代1シリーズが95万円~
⑤ボルボのこれはS60とかかな?が40万円~
⑥カングーのこれは初代?が50万円~
⑦プジョーの206かな、が10万円~
⑧初代BMWミニが60万円~
⑨プジョーのこれは306かなぁ、が10万円~
⑩アルファ156が30万円~

なるほどなぁ、14年前はこんな感じだったのか。
でも少なくとも①②③については、今ではこんな価格では手に入りませんよね。
④⑤⑧は逆に今はものすごく安くて、⑥はどうでしたっけ?
⑦⑨⑩はもうそんなに流通していないよね、というイメージなのですが。
いや、カーセンサーのサイトに行って調べればすぐにわかることではありますが、まあ、そこまではいいか(笑)
2024年バージョンで同じような雑誌作ってくれれば買うのに、というか、WEB上の記事でも探せばそんな感じの特集もありそうですよね。
よし、私も今度調べてブログにしてみよう!なんて思う次第です。
Posted at 2024/09/26 05:47:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ全般 | 日記

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昭和42年生まれのサラリーマンです。 見た目も含めてまだまだ若いつもりでいるのですが、そう思っているのはひょっとして私だけかも・・・なんて思う今日この頃です。...
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